アメリカは才能重視？日本や韓国はルックス重視？

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質問者：cibone
質問日時：2012/05/23 00:26
回答数：4件

できたら、アメリカや韓国で暮らした経験のある方にお聞きしたいのですが、

アメリカや西欧は、歌手、俳優などを選ぶ際に、その歌唱力や演技力など、実力や芸や才能をもっとも重視するように見えるのですが、どうでしょう？

一方、日本の歌手や俳優は、歌や演技はどっちでも良いが、ルックスや雰囲気、本人の人気度などの表面を重視するように思います。

もちろん、日本にも実力のある歌手、俳優はいるわけですが、それよりも人気を博すのは、その人の顔を含めた雰囲気などに注意が及び、実力は二の次ということはないでしょうか？

ＡＫＢやスマップなどの例がそれです。

スマップは、お世辞にも歌がうまいとは言えませんよね？かといって、ダンスユニットでもない。

アメリカでも、ルックスはどうでも良い、とは言わないと思いますが、それよりは実力のほうに価値を置いており、歌の下手な、きれいな子が歌手をする、という現象は少ないように感じますが、どうですか？

そして、それが本当ならば、それは国土の大きさの違いなどが関係しているのでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： oakbow4490
回答日時：2012/05/24 09:30

50年ほど前に「巨泉・前武のゲバゲバ90分」という番組がありました。

ギャグ・コントの合間をコメントでつなぐものでした。
本家の米国では、ギャグのしゃべり主体だったそうです。
シャベクリの漫才よりも、コントを喜ぶようなもんです。

日本の漫画は、某氏が映画の画面切り替えの手法を取り入れてから、流れが決まったといわれます。
アメコミは絵本か挿絵をつないだような感じがして、動きが少ないように感じます。
「マンガでわかる○○」などというものが、販売数を上げることから、読み込むよりも見るだけに関して抵抗力が低くなっていると感じます。

TV 局で亡国のユニットを多用して、はやっているように思わせ、市場を作るように、マスコミの影響も大きいかもしれません。
もっとも、それを受け入れる視聴者がいるからかもしれませんが。

聞く・読むよりも見る方が、中身は別にしたら判りやすい。
「百聞は一見にしかず」といいますが、昔から見た目を重視したのではないでしょうか？
本音よりも建前だけ。京都を除く関西も内容重視のように思います。
それが高じて、内容よりも見た目第一になったような気がします。
文化的には程度が低いと言われても、しょうがない。

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この回答へのお礼

マスメディアと言う言葉を、ウィキで調べたら
一方的に、という言葉が含まれていました。

内容うんぬん、才能、実力、中身本位の判断は、視聴者側の主体性にもあって、
それが視聴者にないので、
マスコミが作った市場に、何も考えないで流される、そういう日本人だから、
マスコミの言いなり、ということかもですね。

百聞は一見にしかず、と
見た目重視はまた次元の違う話だと思います。

文化的に低い、のは事実そうですね。

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お礼日時：2012/05/24 13:00

No.3

回答者： hunaskin
回答日時：2012/05/23 09:36

＞アメリカや西欧は、歌手、俳優などを選ぶ際に、その歌唱力や演技力など、実力や芸や才能をもっとも重視するように見えるのですが、どうでしょう？

＞それが本当ならば、それは国土の大きさの違いなどが関係しているのでしょうか？

そういうことだと思います。
ヨーロッパはわかりませんが、アメリカの場合はマーケット全体がばかでかいので、マスに受けるアーチストでなくともある程度は商売になるということでしょう。
アメリカの市場は自国だけではありませんしね。

ミリオンセラーは到底無理でも、実力や個性で５万枚は売れます、というタイプが何組も食っていけるだけの市場があると言う事です。

それと、アメリカは「若さ」やそれに伴う美しさばかりが人間の魅力では無い、という価値観がしっかりあるようですね。
映画やドラマでも中高年のラブロマンスがよく描かれていますし、美人でなくても魅力的というキャラクターが多く登場します。

まあ、ジャスティン・ビーバー（カナダ人ですが）みたいなかわいこちゃんアイドルや金髪、青い目、上を向いたおっぱい、チアリーダーやアメフトのスターみたいなタイプももてはやされていますが、それ一色ではないということです。