ギリギリ行けるお一人様のライン

エーチームオーディションに応募し、合格しました。
これから40万以上を支払い、アカデミーに通うことになります。
また、普通はアカデミーに通ってから事務所に所属になるが、素質があるので初めから事務所に所属して売り込みも始めますと言われました。


すごく嬉しくて舞い上がっていたんですが、それが芸能界の手だよ。と言われ、心配になって色々調べると、いい情報も悪い情報もあり、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

実際以前、事務所に所属しながらアカデミーに通った方がいらっしゃいましたら、通ってどうなっていたか教えていただけますか?


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

会社の営業戦略はあるにせよ、あなたが演技にしろ歌にしろどれくらいのことができるか、パフォーマンスやトークはどうか。


人を惹きつけるようなものはあるのか…素材(キャラクターや外見)は…
業界であなたを認めてくれる人やファンは獲得できるような素質はあるのか…

オーディションに合格するということは、あなたの何かしらに事務所が可能性を見出してくれたのでしょうけれども
結局はそこからの努力次第だと思います。レッスンはもちろんやるべきです。

レッスンして直ぐに売り込み始めるから、早く自分に磨きをかけないと恥ずかしい思いをするのは
貴方であり所属事務所でもあるわけですよ。

こんなところで相談してうまくいくのなら世の中みんなモデルやタレントになっているでしょう。
デビューできるかどうかは結局、貴方次第です。

成功を祈ります。
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この回答へのお礼

自分次第、確かにそうですよね。
どんな場合でも、自分次第で変わるのだということを痛感させられました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 22:01

それが芸能界の手だよ…と貴方に言った人は、


芸能界を目指していて「実際に成功している人」でしょうか。
単純な論理です。
・うまくいっている人、成功している人のアドバイスを聞けば成功するし、
・うまくいっていない人、失敗した人のアドバイスを聞けば自分も失敗します。

それともその知人は芸能界で仕事をしている「業界関係者」でしょうか。
もしそうなら、貴方にアドバイスをした人は、業界の専門家としての意見を述べている訳ですから、
その意見を聞く価値がおおいにあります。
しかしそうでないなら、全く根拠のない話になりますね。

実際にそういった「業界関係者」にコネクションがないからこそ、こう言った質問サイトに投稿しているのでしょう。

しかしいずれであっても、最終的に決めるのは、yuko118さん、貴方自身ということになります。

しかし、「それが芸能界の手だよ…」と貴方に言った人は、芸能界全体を全て否定していますね。
それどころか、yuko118さんが真剣に芸能界を目指そうとしているのに、その足を止めようとしているように感じます。
親身になったアドバイスにはどうしても見えないので、それが非常に残念です。

yuko118さんは、「色々調べると、いい情報も悪い情報もあり」とおっしゃいますが、
ネットで見受けられる書き込みなんてのは、
「1次受かった不安です。2次受かった不安です。 事務所に受かりました、誰でも受かるとネットに書いてあったので辞めます。アカデミーに通うのに学費がいるので辞めます。」とパターンが同じです。
その評判とやらをよく見れば分かると思いますが、根拠もないのに誹謗中傷がはびこっています。ばかばかしい。

その前に、yuko118さんはどんな俳優(あるいは歌手? モデル?)を目指しているのですか。
肝心なところが今一つ見えてこないのは残念ですね。

例えば俳優を目指したいというのであれば、
yuko118さんの演技歴や指向性(どういう形で演じてゆきたいのか-舞台かカメラか両方か、あくまで報酬を得てやってゆきたいのか、演じることが第 一目的で報酬はその次なのか)などが全く分からないのですが、一応最終目標は俳優専業で食べてゆくことだと想定します。
必要なのは、技能、経験、人的ネットワーク、そして運です。
演技というのは、楽器を演奏したり絵を描いたりするのと同じで、技能を必要とする表現行為です。
いくら熱意があっても身体がついていかなければ何にもなりません。

かと言って、いきなり養成所の門を叩いても、自分のやりたいスタイルに合っているかどうかは分かりませんよね。
もし貴方がまだ高校生以下で、 真剣に演技を学ぶことを考えるなら、大学の演劇科への進学もありだと思います (残念ながら、日本の大学で演劇科を持つところは異様に少ないのですが…)。

あと、カメラの演技と舞台の演技は、根本のところは同じですがテクニックの面で色々な違いがあります。
演技のやりがいという面を抜きにして、将来 お金になるという点を考えると圧倒的にカメラなんですが、
両方学んでおくことを強くおすすめします。
演技というものに違う観点からアプローチできるので、 世界が広がります。
それと、脚本分析についても学ぶと良いです (シナリオライティングのワークショップでも良いかもしれません)。
直感だけに頼るのではなく、各シーンの意味と役割を考えて演技上の選択ができるようになります。

気をつけて欲しいのは、演技の技能を学ぶことと実際の舞台や映画での演技を経験することは車の両輪だということです。
どちらか片方だけではうまくいきません。
舞台の稽古はあくまでその舞台を作り上げるためのものであって、演技指導ではないので、演技術の体系をちゃんと学ぶことは別にやっておく必要 があります。学んで演技の道具箱を充実させておき、実際の舞台や映画でその都度使える道具を使ってみて、磨きをかけてゆく、という塩梅です。

これを続けていれば、自然とプロを志す役者仲間の知り合いが増えて行くはずです。
事務所に所属していたり、養成所に入っている人とも知り合えるで しょう。
俳優専業でなくても、副業をこなしながら幾つになっても芝居を続けている人とも知り合えるでしょう。ネットワークを積極的に広げて、事務所に所属しているとどうなのか、養成所の生活はどうなのか、そういうことを直接聞きましょう。
インターネット上で仕入れるよりもずっと、実感を伴った活きた情報が 得られるはずです。

演技にせよ歌にせよ。習い事をするのにはお金がかかります。
塾とかだと年間百万なんて当たり前なところ多いし…
費用が高すぎるのは家庭の事情で無理です・・・これでは無理でしょう。
プロを何人も出してる一流の養成所がカルチャーセンターみたいに格安で生徒を入れる理由はありません。
ライバルは数え切れないほどいますから、金をかけて努力した人間が勝ちます。
どの世界もそうですが「金をかけずに金をかけた奴に勝つ」のは困難です。
(生まれつきの天才なら別ですが)
貧困でも死にものぐるいで働きながらレッスンを受けてる人もいますよ。

頑張って大スターになってください。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございました。

レッスンなしにうまくなることもない、、確かにそうですよね。

私を売り込んでくれると言ってくれているその言葉も信じるべきだと思えました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 22:13

練習していなくて俳優や歌手になれるのだったら、質問者さんだけでなく誰だってそうしたいと思いますよ。


お金や時間をかけなくても、そうなることができる道があるとしたら、どうしてわざわざそんな道を選ぶ必要があるのでしょうか?

質問者さんが既に芸能人としてキャリアがあるのでしたら、そういう話もあるでしょう。
でも、そういう芸能人からの転向者でさえ実は少なからずの人は養成所でのレッスンを受けているのが現実ですよ。
ここではろくな知識もなく、無責任な回答をする人が大勢います。
中には平然と、タレントになるためには養成所ではなくキャストオーディションを受けた方がいい、なんてとんでもないことを言う人もいますが、無茶苦茶です。
この回答だって、絶対に正しいかと言えば言い切れないとなるかもしれません。
だけど、素人がいきなり受けられる声優事務所の所属オーディションがどれだけあるか? を調べれば少なくともこの真偽と回答が現実的か否か程度はすぐに明らかになるはずです。

他のコミュではレッスンしている方は他の大手事務所よりキャストオーディションの話は多いいという話もよく聞きますし、たくさん仕事をしているって方も多いいですよ。

自分は所属している訳ではありませんが、所属している方は契約していて守秘義務などの関係で、このような所には書き込みが出来ないので代わりに回答しておきます。

事務所は単純に仕事が出来るタレントが欲しいんですよ。

将来芸能界で活躍できるとよいですね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

確かに、所属していればオーディションの話は多く、普通でいるよりも活躍の場のチャンスがあるのは、所属していることですよね。

ちゃんとよく考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/16 22:17

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