
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
お辞儀の文化
お辞儀をしなくていいのは、王だけでその他は(少なくともイギリスの貴族の中では)細かい作法があるそうです。
ウィリアム王子に嫁いだ民間人出身のキャサリンさんはその勉強が大変!というニュースをやっていました。その時のナレーションで「王子が王になるまでの辛抱です」とか言っていたので、王とその后はTOPなので不要のようです。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/07/09 15:29
なるほどそうなんですか……ってことはお辞儀自体はするってことでいいんでしょうか?
因みに、僕も世界まる見え!かなんかで、そんな内容のを見ました!
式に招待する手紙は全部直筆じゃなくちゃいけないのに、奥さんの役目なんですよね~大変そうです!
No.1
- 回答日時:
中世ヨーロッパ(中世のアメリカは先住民しか住んでいなかったので除きます)の家事使用人は家族のようなものであり,主人との階級差もそれほど大きいものではなかった(高貴な家柄の貴族であれば,その使用人もそれなりに良家の出身者から雇うのが通常でした)ので,服にお茶をこぼしたくらいで死刑になることはあまり無かったと思われます。
ちなみに,現代に伝わるようなメイド服が一般化したのはヴィクトリア女王の時代で,それ以前はメイドが着ている服も主人からのお下がりであったり,外見上もそれほど顕著な差はありませんでした。土下座は日本特有の風習でありヨーロッパではあまり聞かないので,謝るとしたら跪いて謝罪の言葉を述べるのが一般的だったのではないかと思われます。ただし,ヨーロッパ人は日本人ほど簡単に謝ったりしませんけどね。
この回答へのお礼
お礼日時:2012/07/04 19:39
なるほど。確かに、例えば王家なら貴族の子女が社会勉強のために来たりしますもんね。
例えがアホすぎましたね。奴隷にしとけばよかった。
なるほど、跪くですか……やっぱりそうなんですね。
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