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今の液晶テレビの音質はブラウン管と比較すると劣るんでしょうか?

A 回答 (9件)

私が使っているLGテレビでは3Dサラウンド機能が搭載されていてます。


この機能があれば、スピーカーの数や位置以上に音に広がりを持たせられ、
音を上下左右に移動させることもできますよ。
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この回答へのお礼

液晶テレビは構造上音質が劣るのはしょうがないようですね。
でも各メーカーごとに特徴はあると思うんですが、
LGの音に広がりを持たせ、
5.1chサウンドに迫る音場にできる3Dサラウンドは魅力的ですね。
他の皆さん回答ありがとうございました

お礼日時:2012/07/20 10:23

劣るケースが多いと思います。


やはり薄型だけに、スピーカーの容積が稼げません。特に低音は全然出ませんね。

うちも、以前はNo.5さんと同じ、ソニーの最初にして最後の地デジ対応SFPトリニトロン管搭載HR500を所有していました。
このテレビは、テレビとしては音質の良い部類でした。
やはり友人が遊びに来た時に、このテレビ音がいいね、と言われましたから。

ところが、昨年末液晶テレビに買い替えましたが、低音は全くでない、高音もキレが悪い、中域も通りが悪いと、前使っていたブラウン管テレビの音質との差を大きく感じました。
たぶんスピーカーユニットの質自体はそう変わらないのでしょうが、箱が小さいとなかなか良い音にはならないということですね。サブウーファー内蔵とカタログに書いてあったのが嘘かと思うくらいです。
もっともブラウン管テレビでも、ひどい音質のものはたくさんありましたが。

ちなみに、画質についてもやはりNo.5さんと同意見ですが、ブラウン管では36型の大きさが限界ですし、テレビ側や再生機側の処理技術がよくなってきて、私の使っている液晶テレビでは、DVDやSDフォーマットのスカパー放送でも、そんなに違和感なく見ることができますよ。
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現在のテレビは薄型に作られているので、音の部分に関しては多少の犠牲をはらっています。


しかし、メーカーごとに音質の差はありますが、
内臓スピーカーだけで5.1chサウンドに迫る音場を再現するメーカーもあります。http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=204 …
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信号品質は、デジタルの方が上ですが


テレビ内蔵スピーカーがしょぼいので十分楽しめません。
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 デジタル地上波、衛星波、すべてを受信できる内蔵チュナーを積んだSONYの最後のブラウン管TVを二台所有しています。

2004年製36インチ、重量100kg。一台は予備です。
 時々オークションに出てきます
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1 …

 音質はピュアーオーディオに慣れた耳にも普通ですね。オーケストラ番組でもTV単体で聞くことが出来ます。必要な場合は外部オーディオで鳴らしています。

 さてここからは比較なのですが薄型液晶TVに買い換えた友人が我が家に来て「音がいい」と驚いていました。TVの奥行きは60cm以上ありますからたっぷりとした空間でスピーカーを鳴らすことが出来るからでしょう。普通のタイプのスピーカーを使う限り薄型液晶TVの厚みでまともな音を出すことは難しいと思います。

 画質は質問されておられませんが、10年前の市販DVDやVHSでもそれなりに描写してくれます。一度液晶TVに買い換えようかとDVDを持参して再生してもらったのですが、とても見ることが出来るレベルではありませんでした。音質についてはみなさんおっしゃるとおりです。というわけで高性能ブラウン管並みの画質に薄方液晶が追いつくまでただひたすら待つのみです。
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TV次第です。


家のTVは液晶でも音質にも拘ったタイプですのでブラウン管と比較しても遜色ない音が出ています。
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>劣るんでしょうか?



はい。
当たり前ですが薄くて奥行きがないので、音を響かせるだけの空間が確保できません。
ですからどうしても音質面では苦しくなりますね。
安い価格帯のテレビの場合、1~3万円程度で買えるもので構いませんからホームシアターシステムなどを導入した方がいいかも知れません。
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液晶やブラウン管は


音質でなく画質の問題だから


まー液晶にせよ昔のブラウン管テレビにせよ、
高価な大きなテレビは
チューナーアンプも高性能で、大きなスピーカーで高音質

安いテレビは、そこそこな音質です。


※昭和の時代の三菱の大型テレビは
音声多重になる前の製品だけど
ダイヤトーンの高性能スピーカーついていて、
アンプに繋いでレコード聞いてたひといたよ\(^^;)...
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劣ると思います。


ブラウン管は電子レベルまで画素を細かく出来ますが、液晶は表面にびっしりトランジスタを張っているので、ぴったりした画素でないとにじみが出ます。
今主流のフルHDはデジタルBSやブルーレイの画質に合わせているので、それで見れば最大の画質を出せます。
しかし地上デジタル(ハーフHD)やDVDの場合は、非整数倍アップコンバージョン処理を行っているので、どうしてもにじみ、ボヤケが出ます。
これは大きなサイズのものほど出ます。
スピーカーの音も筐体が小さいからブラウン管より落ちます。
少なくとも外部スピーカーだけは必須になります。

また、どうしても光を当てて色を出すという原理上、ブラウン管と比べて黒が黒くないという現象があります。
これも大画面だと目立ちます。

日本人は住宅事情が悪く、非力なために薄型テレビに走ってしまったわけですが、ソニーはハイビジョンブラウン管の36インチモデルをアメリカでは売っています。
これは腹が立ちます。

ここ数年デフレで、テレビもどんどん値崩れして、工業製品としての質も悪くなっているのが気になります。
もしバブル時代に入手された、大画面のブラウン管があれば、大事にされることをおすすめします。
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