妬み嫉み僻みの気持ちがわく自分が嫌な時

Question

私のいとこはとても気さくで思いやりもあり友達も多く、家事も手伝う優しい旦那と可愛い子供が三人もいていつも賑やかにしています。

そんな魅力的な彼女と話していると、旦那が誕生日にケーキを焼いてくれた、子供が母の日にプレゼントをくれたなど、何気なく話していることも私には自慢に聞こえて嫉妬してしまいます。
なので、彼女はとても良い人だけど、私は自分から距離を置いています。
そんな自分が醜いような気がして落ち込みます。

自分の中の嫉妬心とどのようにみなさんは向き合っていますか？

artmart · Accepted Answer

ありますよ。自分と比べてて辛くなって距離置いてしまいます。向こうに取っては身勝手な事かも知れませんが。
でも幸せは幸せでも言ってる事が100％そうとは限りません。充実していそうでも表に出してないだけで、彼女には彼女の悩みはあると思います。実際表面上では幸せで愛されてそうな友人が浮気されてたり、ケンカしていたりとあります。

人生何が起こるか分からない、急に離婚して不幸になる人もいれば再婚して前より幸せになる方、もっと悪くなる人もいるから私もその友人も死ぬまで分からないと思うようにしてます。
ちょっとひねくれた言い方だと、ずーっと幸せな人なんていない、何が起こるか分からない、維持する努力しないとダメなんだと思うようにしてます。
世の中には悪気も無く自分のために平気で人の幸せを取ってく人より、素直に嫉妬してる人のが可愛いものかもしれませんよ。
でも、それが嫌なら今まで人の幸せばかり見た、辛い思いをしていたんだから次は自分が良い思いをする番だ！と嫉妬や妬むよりそれを楽しみに待つようにしてみたらどうでしょうか？

k_mutou · Answer

ゲーテの本の中に

『“嫉妬”は《消極的不満》、“憎しみ”は《積極的不満》。“嫉妬”がすぐさま“憎しみ”に変わるのに何ら不思議なことはない』

というのがありました。
“嫉妬”は誰でも感じるモノだと思います。
その度合いを小さくすればいいのだと思います。

問題は“嫉妬”のすぐ後にくる“憎しみ”だと思います。
“憎しみ”＝『行動』に移さなければ、いくらでも“嫉妬”していいのだと思います。

“嫉妬”した時、自分は「俺ってこういう事が満たされてないんだな…」と冷々と反省したりします。

mustang000 · Answer

あ！それ解るわ。今迄俺も口には出さずに隠してきたけど何度もあったよ。
知り合いが成功して喜んでいる自分が居るんだけど、心のどこかで悔しい想いがある。
「良かったねー」と言葉で祝福していても、妬みがあって100％の気持ちではない。
他人の失敗を喜んでしまう自分が居る。
人を羨む、妬む事は醜い事だと解っていても、打ち消そうとしても封印できない。

最低の愚痴なんだけど、自分はとっくに人生の折り返しを過ぎていても独身で、過去付き合った人全てを合計しても期間は２年以下。
好きになって告白した相手の人数は覚えていないけど誰にも相手にされず。
でも人からは‘誠実・優しい’と言われる。
悪い事をしても、乱暴であっても、嘘つきでも彼女や配偶者が居るのに、何で俺は・・・・・
って思うと とても苦しくて己が醜く感じる。これも嫉みなんだよね。

自分が悪いのでどうにもならないから、良いと思った事を実行して償いをしています。
積極性はないので、店内で商品が落ちていたら戻す。ご老人や妊婦さんを見掛けたらドアを開ける・席を譲る。駐車場等に立っている警備員さんに「ご苦労様」と声を掛ける程度ですが・・。

貴女はとても正直な方ですね。ちゃんとご自分が見えている。
嫉妬は急に消せないので、妬いちゃったらそれはそれで認めて余り深く考えない方が良いかと思います。
俺よりはずっとずっと小さな嫉妬ですよ＾＾

noname#159051 · Answer

ご自分のことが書いてないですが、
たぶん質問者さまにもご主人とお子さんがいらっしゃるのでは？
自分と同じ境遇だから余計に較べてしまうんだと思います。
わたしは結婚が遅かったので、
子供がいません。
結婚できただけでも良かったと思ってます。
子供のように可愛がっているワンコもいますし。
でもやっぱり他人を羨ましいと思う事もありますよ。

質問者様だって、他の人から見たら、
とても幸せそうに見えるのでは？
そのいとこさんだって、いいことばかりじゃないと思います。
人知れず他人を羨んだりしているかも。

まぁ人間だから妬んだりしてしまうこともありますよ・・。
距離を置いたほうが楽ならそうすればいいんです。
わたしもそういうひとはいますよ・・。
健康で普通に暮らせればそれで十分なはずなのに、
人間って欲深いですよね。

com582005 · Answer

聖書では、やきもち、恨み、妬みは人間の一番汚い所であるとしています。どんなに人の良さそうな人でもこの様な気持ちを持つものらしいです。それらの気持ちと向き合うのではなく、その様な気持ちを無くしましょう。
　相手の方と共に喜び合うのです。相手の幸せを分けて貰うのです。相手の方もその気持ちで貴方にお話しているはずですよ。共に喜んでください。そして自分も幸せになるのです。相手の方と自分を比べるのではなく。

グラスに半分位の水が入っています。貴方はグラス一杯の水をそこまで飲んだのです。その時、貴方はその残りの水を見て、どの様に感じるでしょうか？『もう、これだけしか残っていない。』と思うのか、『あれだけ飲んだのに、まだ、これだけある。』と感じるのか？と言う事です。貴方も以前はこの様に自分の嬉しい事、楽しい事を人々に話した筈です。つまり、グラス一杯の水を飲んだのです。今、残りの水を見ています。貴方は何を感じるでしょうか？まだ、貴方には残り一杯の幸せが残っているのですよ。
この気持ちの持ち方で、貴方の気持ちが変わるのです。

貴方はきっと、気持ちの良い人です。何故なら、その事に気が付いているからです。
貴方のグラスにはまだまだ一杯の幸せと言う水が入っているのですから。

妬み嫉み僻みの気持ちがわく自分が嫌な時

ありますよ。

ゲーテの本の中に

あ！それ解るわ。

ご自分のことが書いてないですが、

聖書では、やきもち、恨み、妬みは人間の一番汚い所であるとしています。

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