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コクーンという映画を面白いと思いますか?私は、面白いと思いません。特に、こないだBSでやってた2は、1に比べさらにつまらなかったです。みなさんはどう思いますか?

1の内容は、宇宙人が、海底に沈んでいるコクーン(仲間の宇宙人が入ってるまゆ)を引き上げに地球にやってきて、地球人に船を借りてコクーンを引き上げ、別荘のプールに保管してたら、近くの老人ホームの老人達が勝手にそのプールで泳ぎ、そしたら老人達がコクーンの効果で元気になり若者のようにはしゃぎまくる(死にかけた老人が宇宙人パワーで復活する場面がメインかな?)そして、なんだかんだで気をよくした老人達は宇宙人とともに宇宙船で星に旅立つ。

2では、宇宙人の星に行ったはずの宇宙人&老人達がまたコクーンを取りにきて、1と同様にはしゃぎまくる。そうこうしてたら、コクーンのうち1個だけがアメリカの何とかっていう研究機関に先に回収されてしまったため、その仲間を助けて、また宇宙船で星に旅立つ。

といった内容です。とにかく、年配の方々の恋愛ややんちゃっぷりがメインです。一応、宇宙人との絆みたいなのも描いてますが。
終始老人ばかりが出てきて、若者はあまり登場しません。もちろん、老人が出る映画が嫌いなわけではなく、スペースカウボーイとかは好きなのですが・・・。
宇宙人にしても、気の利いたかっこいい道具をもっているわけでもなく、その容姿も真っ白でつるつるなだけ(まぶしく光る)で、あまり宇宙人として魅力がありません。傷を癒す超能力は使えますが。

上記のようにつまらないと思いましたが、3があったら見てしまうと思います。
3をつくるとしたら(つくらないでしょうが)、ありがちですが、コクーンの回収に乗り出した米軍と宇宙人が全面衝突の大バトル、人類全滅の危機が訪れるが、老人達と宇宙人の絆により危機を回避、とかのSFバトルものにして欲しいですね。

A 回答 (3件)

「未知との遭遇」に始まる「宇宙人フレンドリー映画」ですからね。

スターマンなんてのもあったなあ。
若いのも出てたでしょ、最後にMay the Force be with youって言ってボートから飛び降りる兄ちゃん(ここで飯田橋佳作座の椅子から落ちかけた)。

そういや2は見て無いなあ。評判良くなかったからね。

まあ、宇宙人無条件フレンドリームーブメントが復活することはないでしょう。当時のアメリカ社会は割とうまくいってたけど、911以降はそうはいきませんものね(ハリウッドはこういうのにかなり影響されます)。

ですから、3が出来るとすれば無条件にフレンドリーとはいかないでしょうね。ここ最近は友好的宇宙人はほとんど出てきませんからね、弥次喜多映画(ロードムービーとも言う)だけど「宇宙人ポール」(こいつは面白かった)くらいでしょ、スピルバーグですら、SUPER8では宇宙人を友好的に描いていません(宇宙戦争はリメイクなので別)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!なるほど、友好的→敵対的という流れがあったのですね。若い船長が女宇宙人と親密になってましたが、あの船長のストライクゾーンの広さには驚かされました。
子どもの頃、アメリカ政府は宇宙人と既にコンタクトしており、「未知との遭遇」は将来アメリカ国民に宇宙人の存在を公表してもショックを受けないようにするためにつくらせた、とかなんとかいう噂話を聞いたことがありましたが、今考えるとデタラメですね(笑)

お礼日時:2012/08/15 21:27

 結局 競争原理に毒されているからだよ。


 世の中競争ばかりじゃない。人間は互いに支え合うことでこの社会を広げてきた。いまだ完成はしていないがなお現在でも共に安心して生きることの世界を創ろうとする努力は途切れることなく続いている。
 TVのアウターリミッツ辺りからスタートレックに至る世界は異星人をただちに敵とは考えない人類の理性を信頼して作られている。環境分野でもさまざまな生命が続かなければ人間も生きてはいけないことを教えている。

 キミの言うバトルは決してなくならないとは思うが、競争の最終的な結果は一方が一方を殲滅して終わる。ただ娯楽のためにせよそれだけをおもしろがる自分のことを見つめてみたほうがいいと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!スタートレックはすごく面白いと思います。
バトルものじゃなくても面白ければいいのですが、コクーンはあまり面白くなかったです。多分、イベント?が少ないのに長すぎるんだと思います。30分番組ならもう少し楽しめたかもしれません。

お礼日時:2012/08/15 00:03

そんなに嫌なら見なきゃいいのに?


当時はスピルバーグの未知との遭遇以来、そういった宇宙ものや奇跡ものが流行った時代です。またSFXが盛んで現在のそういう流れを作ってしまった時代ですよね。
それまでのハリウッドが持っていた華やかさ、ヘップバーンとかイーストウッドなど、ストーリーの展開で見せる映画から驚かせて引き付け、あり得ない設定で涙を誘うという変なパターンが出来上がってしまいました。
僕が洋画を見なくなったのもこのころからです。今ではとくにハリウッドものは一切見なくなりました。
代わりに低迷だった日本映画を見るようになって、いずれ邦画の方が売れる時代になるだろうと思っていたら案の定、今や国内では逆転しましたね。
アメリカ映画はほとんどが子供向け。たぶん人種の違いなんでしょう。米国では優秀な富裕層もいるが、日本より教育レベルが低く貧困の家庭はいくらでもいます。ほとんどが移民や黒人です。
これらの人たちが楽しむにはレベルを落とす必要があるのです。
また映画館もともすれば何十キロも離れた場所にありますから、子供だけでいかせられない。大人が必ず車で送ります。いっしょに行って大人も楽しめるという意味で、今のハリウッド映画の興行は成り立っているのです。
日本映画のように、若者向けとか映画マニア向けとか対象を絞っても無理なんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!ハリウッド映画は、大人も子どもも楽しめるようにつくってあるのが多いんですね。日本の場合、子どもだけしか楽しめない映画でも、大人が無理やり一緒に連れて行かされるため、十分成り立っているようですね。アンパンマンとかは大人にはきついですね。

お礼日時:2012/08/15 00:19

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