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全日展は、書の世界において、どのぐらいの権威があるものですか?
色々な賞がありますが、例えば特選や奨励賞を取るのは相当な価値が
あるものでしょうか。書家としての肩書きとして意味があるぐらい
すごいものでしょうか。
(ある程度のコネやお金の力もあるかも知れませんが、一般的な意味で
お聞きしたいです)

A 回答 (1件)

例えば質問者が日展の審査員等をしていて書道教室をしている等の場合この教室で先生の指導の下(もと)最低10年弟子として指導を受け出品して佳作がとれたら,やっと先生の目に叶ったと云えます。

それを機会に先生からアドバイスがあれば,先生に粗品等を送り「早い話が御機嫌買いをすれば,また,賞に輝きす。

日展・にき展・上野美術館等々がありますが,それぞれの所ではそれなりの権威があります。特選・奨励賞に輝いた時は書家としての肩書として名刺等に記載するので,顕位(けんい)ある地位になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう展覧会で入賞するというのは、やはり大変なことのようですね。
そこまでのことを考えるためには、どの師につくか、ということがとても
重要なのですね。
私もまだ修行中の身ではありますが、いつの日か肩書きに載せられるような
賞を受けられるようになりたいものです。

お礼日時:2012/08/20 23:51

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