
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
桁が違うなら一目瞭然、3000と2998でも人間の目は左から読み、頭脳で解釈した時点で音声変換したように感じられます。
声に出してみると時間差で最初に入った数字が顕著に感じられます。一の位はあまり感じません。
キュウジュウハチエン、ヒャクエン。
ニセンキュウヒャクキュウジュウハチエン、サンゼンエン。
一番大きい位の桁で判断し、最小の桁は細やかさの度合いで印象が変わるようです。
98は日本特有の数字ですね。99を使う国も多いです。
99はほぼ繰り上げて実はほとんど100であると直感に訴える国民性でもあるのでしょうか。そしてあえて98にしたと。
99は見たままを信じやすい国民には通じやすいのではないかと。すると疑い深い国民には97.5などと細かくなってくるかもしれません。
No.6
- 回答日時:
実験の結果からです。
これを「末尾売価」または「末尾数字」と言います。
日本では「8」がメインで
米国では「9」がメインです
どの価格が一番安く感じるか多くの実験が行われました
女性が安く感じる数字は
その結果 89507の順です。
「211円」や「1922円」とするよりも
「98円」「1980円」とする方が安いイメージです。
逆に、12346の順で高く感じます
コレは消費者の購買意欲を高める心理学的価格決定の一つですね
尚、これを日本に初めて持ち込んだのはソニーです。
アメリカのトイザらスでは古くからイチキュッパが使われていました。
日本ではソニーの初代社長の前田多門がアメリカに行き、イチキュッパが多く使われていることを見て、日本でもソニー製品にイチキュッパを使ったのが始まりです。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81% …
No.5
- 回答日時:
「桁が違う」という言葉があるように、見た瞬間の印象が違うからです。
外国にもこの慣習はありますが(1$ではなく98¢で売る)、
なぜ99でなく98なのかは、私も疑問に思います。
No.3
- 回答日時:
98は90台の数字、100は100台の数字であるという事です。
90台と100台は90台の方が安いですよね。これが102と100であれば、どちらも100台で大きな差があるように感じないのです。
たった2の差でもこれだけ感じ方が違うように思わせるので、桁が変わるように割り引いているのです。
No.2
- 回答日時:
サンキュパ=398円
イチキュッパ=198円
なんてのもありますね
2円程度の差で一桁少ない、あるいは次の大台にならない
つまり心理的に「少しでも安いように見せる」作戦です
実際に300円の商品と298円の商品 同等品で並べておくと298の方がよく売れる
となりの店が100円ジャストなら98円で売れば多少なりとも集客効果が「期待できる」
なぜ最後が8円なのか
8=八は末広がりで縁起がいいから、だそうです
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