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モテない男は価値が低い、魅力がない…そんな概念からくるコンプレックスをなくす考え方はないでしょうか。

私は過去に何人もの女性にフられてきました。モテません。その期間、普通に彼氏、彼女ができる人からは上から目線であれこれと言われ、悔しい思いをしました。その中で、ある女性が言ったのが標題の言葉です。当時の私は妙に納得してしまいました。

私は25歳にして初めて付き合えた女性と結婚し、子供も一人できました。私の価値は、妻と子供を幸せにできるかで決まると思っています。頭ではそう思っているのに…

現在30歳。モテる必要がなくなった今も、どこかで標題の概念が頭にあり、自分が劣った男と思えることがあります。このコンプレックスを消したいです…

・妻は体が弱く、いつも疲れて体調が悪いので、幸せそうには思えません。
・モテる努力(というより彼女を作るための努力)をしたことはありましたが、私はいろんな感覚が人と違うようで、好きでもない服を着て思ってもいないことを話すことに疲れて、努力をやめました。
・私は所得の低いサラリーマンですが自分を磨く努力はしており、深夜まで働く中、難しい国家資格をとりました。学生時代から続けている格闘技は県大会で優勝するほど強くなりました。それでも劣等感は完全にはなくなりません。

A 回答 (5件)

私の夫は私と出会うまでモテた経験ゼロです。

ふられてばかりでした。

所得だって、低です。

もてる男性とも交際してきて、経験も少なからずある私です。出会って20年、交際に至るまで友達として夫を見ていましたが、今まで一度もモテない夫を価値が無いなんて思ったこともありません。

夫の好きなところは沢山ありますが、一つは人の価値観に振り回されない、自分の価値観をしっかり持っているって事ですね。出会い一緒に暮らして20年近くたちましたが、今でも夫は最高に良い男で、最高に素敵な男性だと思っています。

のろけてしまいました。すみません(滝汗)

何が大切なのか、その大切なものを育み幸せを継続していくために何が必要なのか、それを感じることのできるあなたは十分素敵な男性だと思いますよ。劣等感を持ち続ける必要などないと思います。自分の存在意義を=価値に置き換えているようにも思えます。あまり意気込みすぎず、家族と過ごす毎日を楽しむことです。

家族の幸せは家族で作り上げるもの、奥さんとお子さんと末長くお幸せに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当にありがたい回答です。

旦那様は幸せですね。
私も妻からそんなふうに言われたら劣等感などなくなるでしょう。一つの結論だと思います。
とにかく家族を幸せにすることに尽力するべきなのかなと思いました。妻が幸せそうになれば問題解決。

家族と過ごす日は楽しいですもんね。はい。楽しみます。

お礼日時:2012/10/23 00:00

彼女いない歴=年齢のものです。



結婚したにも関わらず、なぜそのようなコンプレックスを・・?
奥さんだけでは満足できず、他の女性とも付き合ってみたかったということでしょうか。
僕には贅沢な悩みにしか聞こえませんw実にうらやましいです。

多数の女性にモテる必要はないと思います。奥さんにさえモテれば。
標題のようなことを言い放つような女は恋愛にしか価値を見出せない、
偏った考えの人だと思いますけどね・・そんな人の言葉は無視すればいのでは?
奥さんと子供を幸せに、一途で努力しているだけでも十分立派だと思います。
僕からすれば眩しいくらい・・いつまでもお幸せに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
妻だけで不満というわけではなく、他人が自分のことを、価値の低い男と見ていると思えて嫌なことがあるのです。

そんな考えはくだらないと一蹴するのがベストなのでしょうね。しかしながら、今の風潮や、他人の意見を聞いていると、標題のような考えの人は多いように思います。

お礼日時:2012/10/22 23:39

貴方は奥さんと結婚したんだろ?じゃあ、モテたんじゃん。

今は魅力ある価値のある男なわけじゃん。

標題の言葉、真実だと思うよ。モテない男には魅力がないし、つまり価値がない。その通りだと思うよ。
で、貴方がそうかって言うと、それは違うだろ?少なくとも今の貴方にそれは当てはまらないだろ?だって女性と付き合って結婚までしたんだから。

昔の貴方は価値がなかったのかもしれない。でも、今の貴方はそうじゃない。

昔と今、分けて考えようぜ。昔の貴方と今の貴方は別人なんだよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、今の私は標題の男には当てはまりません。
しかし、私が魅力的になったから妻と付き合えた、という実感はなく、フられてばかりいた時の辛さも覚えているので、私はあまり大きなことは言えないです。

貴方の回答を否定しているわけではありませんよ。貴方の回答、話し方も含めて、読んでてとても元気づけてもらいました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/21 23:07

モテるといいますか、自分の方を向いてくれる人が増える力を育てるのはかなり難しいですよ。



それよりも、まわりにいる人をどれだけ楽しまるか(挨拶とか明るい雰囲気で接するとかだけでもいいです)、どれだけ気配りできるかのセンスを磨く方が現実的でし、ハードルが低い割には効果は絶大です。

モテる男は自分しか幸せになりませんが、周囲を明るくする男の方はたくさんの人を幸せにします。
後者の方が、人が寄ってきますし、価値があると思いますが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気配りは大事ですね。ハードル低い気はしませんが、そうした部分は伸ばしていきたいと常に思っています。

周囲を明るくする男、確かにいいですね!

お礼日時:2012/10/21 22:57

恋愛のこと、家族のこと、人としての価値のこと・・・pastmeさんには色々と言いたいことはあるのですが、とりあえず根本だけにします。




pastmeさんにコンプレックスがなくならないのは当然です。
pastmeさんの行動や努力の動機が全て、「劣等感をなくす為」つまり「人より良く見られる為」・・・要するに「見栄」に尽きるからです。「他人と比較」してどうか、の相対論でしか自分の価値を実感出来ないからです。

おそらく、自分にある程度の自信のある人というのは、「なにものとも比較出来ない、自分だけの価値」を持っているのです。それは自惚れでもいいです。結局「自分が自分をどう判断するか」が大事なのですから。必要なのは「自分の行くべき道」を向かうことだけです。ただあるのは情熱だけなのです。それは誰にも犯されない「自分だけの領域」といってもいいかもしれません。それに忙しくて、誰かと誰かを比べる暇なんて無いのです。
pastmeさんに欠けているとしたら、そういう部分なのではないでしょうか。

国家資格は、自分を大きく見せる為のものでもステータスでもなく、ましてやモテる為のものでも決してないです。「その資格を使って、何を成すか」の為のものです。格闘技は、誰かより上に立つ為のものでも、モテる為のものでもないです。自分を内から外から鍛えたり、格闘技の魅力を知ったり、それによって新たな発見や経験を得る為のものです。
・・・これら自体は本当はただのツールでしかないのに、pastmeさんには最終目的になってしまっていませんか。

おそらくですが、今のような考えを持ち、そこから逃れる為に今のようなことを続けていても、永遠に劣等感は満たされることはないと思います。上に述べたような根本を見直してみてください。この問題を無視してpastmeさんの求めるゴールは得られないです。
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この回答へのお礼

真剣な回答ありがとうございます。
一言で言うと 了解しました です。
そうでしょうね。私は勝ち負けや順位をつけるのが好きです。相対的な価値を考えてしまうんですね。自分に対する絶対的価値があればそもそも劣等感は生まれないでしょう。

さすがに国家資格や格闘技が最終目標とは思えませんが…これは質問に変な風に書き込んでしまった私の失敗だと思っています…

お礼日時:2012/10/21 22:51

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