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「これは読んで良かった」「面白かった」「感動した」等、あなたのオススメの本を教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

物理を勉強してるので、どうしても理系の本や科学者の書いた本が多くなってしまいましたが、


以下の本は理系の人でなくても読める本ですので是非読んでみてください。

リチャード・ファインマン『ご冗談でしょう、ファインマンさん』
ノーベル物理学賞受賞者のリチャード・ファインマンの自叙伝です。
好奇心旺盛で権威だとか習慣だとかに囚われない生き方はまさに僕の憧れそのものでした。
もちろん科学を勉強したことのない人でも楽しく読めると思います。

藤原正彦『国家の品格』
数学者である著者が日本という国家のあり方を語った本です。
数学者らしく「論理」というものをいかに現実社会に適用すべきかを述べています。

スティーブン・ワインバーグ『宇宙創成はじめの3分間』
宇宙創成後間もない1000億度の宇宙が、
3分という「長い時間」をかけて10億度という「低温」まで冷え、
我々の見ている物質が形を取り始めるまでが描かれています。
宇宙の話に興味があるなら是非。
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版)
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版)
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房)
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ)
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社)
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!読んでるだけで元気になれそうな解説、とてもわかりやすかったです。是非読んでみたいです!!本当に元気になれそう。そしてこれを見た元気になりたい方も是非読んで欲しい本ですね!!

お礼日時:2012/11/15 17:30

いろいろなジャンルから思いつくままに紹介します。



高橋克彦『火怨』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.h …

内田百閒『ノラや』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4480037691.h …

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.h …

藤沢周平『密謀』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101247129.h …

大崎善生『聖の青春』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.h …

柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061486683.h …

辻村深月『名前探しの放課後』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062767449.h …

ルイス・サッカー『穴』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062755874.h …

貴志祐介『黒い家』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4041979021.h …

小林朋道『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4806713759.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色んな本を読まれているんだなって本当に感心します。面白そうな本ばかり!それと同時に「今まで本を読んで来なさ過ぎ。。」って自分に改めて気付きました。是非読ませて戴きます!!

お礼日時:2012/10/29 18:33

敢えてラノベの世界から、私が今一番ハマってるのが


「狼と香辛料」
http://www.amazon.co.jp/dp/4840233020/

基本は狼娘が出てくる、中世を舞台にしたファンタジー
ですが、剣も魔法も出てきません。むしろ商人が主人公
の経済小説で、会話の軽妙な恋愛小説で・・・という
不思議な作品です。ヒロインのホロも超魅力的ですし。

この作品、マンガ化、アニメ化もされてますが、その
全てが素晴らしい出来なので、併せて見ると余計に
楽しいかと。

もう一つ、これまたハマってるのが「デルフィニア戦記」
http://www.amazon.co.jp/dp/4122041473/

戦記ものを期待すると外す、いわゆる「落ちモノ」なん
ですが、メチャメチャ強い男装女子のヒロイン「リィ」が
実に魅力的。それに、普通の表現なのに何故か笑って
しまう独特な迫力ある文体は、一読の価値があります。

この作者は、これ以外にもいくつか作品を書いてますが
どれも実に楽しい作品ですよ。

どちらも、再読に耐える作品です。ウチの「狼」は、手垢
でそろそろフニャフニャになりつつあります・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。読んだらとっても楽しそうですね!「デルフィニア戦記」のヒロインの「リィ」の魅力が知りたいと思いました。そして手垢でフニャフニャになるくらい読まれる本も幸せだな~って思います。是非読ませて戴きます!!

お礼日時:2012/10/26 13:07

小説


「銀河英雄伝説」
この小説では、民主政治と専制政治の戦いを描いたものです。
歴史について語る、汚職で腐敗しきった民主政治とある天才の統治による専制政治どちらのほうが優るのか、登場人物たちを色濃く描いています。アニメ化もされていますので、ぜひとも見てみてはいかがでしょう

新書
大田尭 著「教育とは何か」 岩波新書
教育とは何かについて民俗学的視点・哲学的視点の二つから教育を考察する本です。教育哲学の入門書として、なかなか良い本だと思います。岩波新書なので少し難しいかもしれませんが・・・

文庫
白洲次郎 著「プリンシプルのない日本」 新潮文庫
吉田茂を影で支えた人物として有名な人です。当時の政治の批判、日本人が相手の原則を理解していない、など批判している本ですかなかなかまっとうなことを言っている本です。

上製本・単子本
ブノアメシャン 著「灰色の狼 ムスタファ・ケマル」
トルコ独立の父であるムスタファ・ケマルを描いた本です。伝記もので、ムスタファ・ケマルの生涯を色濃く描き、また彼の格言も書かれており、私がもっとも尊敬する人です。ぜひともこの本は読んでいただきたい。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。色んな分野の本を読まれているんですね。興味が湧きます!私が普通にしていたら知り合わない本だと感じました。特に「教育とは何か」が気になりました。是非全て読ませて戴きます。

お礼日時:2012/10/26 12:58

「敗れざる者たち」沢木耕太郎


主に引退したスポーツ選手にちてのルポルタージュです。

「詭弁論理学」野崎昭弘
書名は硬い感じですが、非常に読みやすくわかりやすく論理的に考えるとはどういうことか、を説いてくれます。

「龍は眠る」宮部みゆき
人気作家の初期の作品です。不可解な事件と勇気と誠意ある女性刑事の物語。

「ガダラの豚」中島らも
魔術や超能力とその実態を暴こうとする者との戦いを描いた冒険ホラーアクション小説です。
はげしく興奮します。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございました。
ますます本を読むことに興味が湧いてきました。本屋さんに行くのが楽しみです。

お礼日時:2012/10/25 16:57

いきなりですが私はあまり読書が好きではありません。


でもこんな私が一冊だけ好きになった本があります。

午前0時の忘れもの
という小説です。
あまり読書が好きではない私に良さが分かるのかと
言いたくなるかも知れませんが
一番感動しました。

学校で呼んでいたのですがなかなか泣けます。
というか泣きました(笑)
是非呼んで頂きたいです。
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この回答へのお礼

私も読書を今まで余りしなかったので同じ気持になれそうです。
貴重な一冊なのですね。必ず読みます!ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/25 16:24

ご質問にジャンルも好みも提示されていないので 児童文学から倒錯変態小説までジャンル無視して書き殴ります。


あえて作家名も書きませんので ご自分で検索なさってください(検索して同一書名の別作品とで迷うこともないかと思います)

「百年の孤独」
「阿房列車」
「夏への扉」
「家畜人 ヤプー」
「大誘拐」
「ビブリア古書堂の事件手帖」
「海と毒薬」
「ドリトル先生」シリーズ
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この回答へのお礼

最近本を読み始めたのでジャンルとか関係なく伺いたかったのです。
早速調べてみます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/10/25 16:19

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