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ターンAの世界って、宇宙世紀やG,W,Xの世界が滅んだ遠い未来と思っています。

で、劇中に掘り起こされるMSに疑問があります。

宇宙世紀と西暦は繋がっているみたいなので、G,W,Xの世界がきっと末期なのでしょうけど、

なぜザクやカプル(オリジナルとサイズ違い)が出てくるのでしょうか?

なかには過去の世界では今のところ見たこと無いMSや戦艦も。

宇宙世紀の象徴?を埋めたのでしょうか?

詳しい裏設定を知っている方、もしくは想像膨らむかた、回答お願いします。


※アニメだからという回答は無しでお願いします。

A 回答 (5件)

「ターンデルタ」は背中のユニットが「正三角形△」ではなく「逆三角形▽」の形状を取っている事から「逆三角形」という意味での「ネーミング」に過ぎないし、「ヴェイガンのMSの尻尾」は別に「ターンA世界との関連を持たせた訳ではなく、旧来のMSデザインの制約に囚われない斬新なデザインを追及した上での結果」でしかない。


あくまで、「正式に関連付けられている訳」ではなく、「貴方の様に、ターンA世界との関連があるのでは?」と思わせる為の「ささやかな悪戯(いたずら)心・遊び心による後付的なもの」でしかない。
「ターンA(1999年~2000年放送)の時点」で、「その後に製作される作品」の事など「知り得る筈が無い」んだ。
「予知能力」がある訳じゃないし。
だから、何でもかんでも「ターンA世界に繋がっている」とするのは「無茶苦茶」だ。
「ターンAに含まれているのは、あくまでターンA以前の作品」であって、「以降の作品」は「含まれない」。
「ターンAに火星で開発された」という「設定」があるのをいい事に、「貴方の様にミスリードする人間が出て来る」のを狙って「AGEの世界設定に拝借して来た」だけに過ぎないんだ。
ところで、「SEED2作」の「フリーダム2機やジャスティス2機等に搭載の核融合炉エンジン」と「OO2作」の「ガンダムに搭載の太陽炉エンジン(GNドライブ)」って、実は「名称違うだけの似た様な物」なんだ。
なぜなら「太陽炉」って言うけれど、「太陽の活動は確か核融合反応」だったはずで、まあ「GN粒子という謎粒子の存在」はあるけれど、「核融合」って事は「同じじゃん」と。
「ターンA」未見だけど、作中に「SEEDのミラージュコロイド」や「OOのトランザム」等の「技術」に近いというかそれっぽいのが出ているのならば、「ターンA以降の作品も含めて包括している」と言えるけれど。
「月光蝶」とやらは、「Gのスーパーモードやハイパーモードや真流星胡蝶拳」とか「OOのトランザムバースト」みたいらしいが。
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カプルはソシエやメシェーなど女の子が乗るモビルスーツということで小さめに描くほうがそれらしい、ということだと思いますが、そこに理屈を付けるとすると、


前世紀のMSがまったくそのまま保存されてたというよりは、過去のある時期にMSのレプリカブームがあった、というのが考証スタッフの森田繁さんの説明です(放映当時のアニメ誌や模型誌に同種の質問に答える形で)。
ただそれはあくまで裏設定の部分なので、何しろあのターンエー世界の過去に何があったかはほとんどわかってない(モビルスーツによる宇宙戦争で地球が滅びかけた、という程度しか説明されてない)ので、何が何でもガンダムの設定にこだわって考えなければいけないわけではない、ということだと思います。
私はターンエーの「ガンダム全肯定」という発想が素晴らしいと思ったクチなので(ターンエー以後に制作されるであろうあらゆるガンダムも含めての意味だと解釈してます)、例えばSEED外伝にターンデルタというMSが出たりAGEのヴェイガンMSが尻尾を生やしてたり(ターンエーの尻尾のあるMSイーゲルは火星で開発されたMSだという設定がある)といった、いかにもターンエー世界に繋がりそうなものを見ると嬉しくなります。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%97% …
カプル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%97% …
カプール
同系列だが…別物。
後の世、∀ガンダム以前の世界で作られたカプールのレプリカ機。
F91 の劇場版に出てくる戦争博物館に飾られていた機体の同型機
らしいです。
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1番目の回答者の間違いを指摘しておきます。


「ターンA」が放送されたのは「1999年から2000年」なので、「SEEDのコズミック・イラ」は含まれません。
「大いなる勘違い」ですので。
「ターンA」が「包括している」のは「ファーストからV(1993年)・G(1994年)・W(1995年)・X(1996年)」まで、です。
「作品としての世界観が繋がっている」のは「ファーストからVまで」で、「G・W・Xはそれぞれ独立したパラレルワールド的な別の世界」なのですが、「ターンA」は「ファーストからG・W・Xまでの全てが同じ1つの世界の歴史として存在した世界」という「設定」になっているのです。
ですから、「ファーストからXまでに登場した物(ザクやシャイニング・フィンガー等)」や「過去作品には登場していないけれど、この世界の歴史の過程で作られた物」として、「貴方の述べた物」が登場するのですよ。
ちなみに私は「シド・ミードのくそ馬鹿なデザイン」を認めたくないので、「SDガンダムとこのターンA」だけは「未見」です。全く観る気がしないですね。「設定」と「こんな物が出ているらしい」という「知識」だけで充分。
2002年の「SEED」・2004年の「SEED DESTINY」・2007年と2009年の「OO」・今年の「AGE」は間違ってもこの「ターンA」には含まれません。
「SEED」と「SEED DESTINY」は「世界観が繋がって」いますが、「SEED2作」と「OO」と「AGE」は「それぞれ独立した別の世界」ですので。
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ターンAでは過去のガンダム作品の世界を“黒歴史”として(富野氏がかかわらなかった)すべてのガンダム作品を包括する(容認する)という設定があるそうです。



ターンAの世界が「コズミックイラ」や「アフターコロニー」など全てのガンダムワールド(SD除く)の後の世界とすることで、これまで別系統の物語とされていたものを全て包括した、ということです。

・・・訳が分かりませんね^^;ええい,私もわからんよ!
とりあえずWiki情報も乗っけとこう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%AD%B4% …

ちなみに、「機動戦士」は「ファースト」から始まる「宇宙世紀」だけに許可された冠詞だったのですが、これ以降すべての「ガンダム」作品に許可されるようになりました。
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