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2級保持者で、1級を目指している者です。

ターン切り替え時に上に伸び上がるとよく注意されます。
(恐怖心=根性がないってのが一番の原因でしょうね)
上に伸び上がらずに斜め前に落とし込んでいくための注意点、意識すべき
ポイント、練習方法などあればお教えください。

A 回答 (6件)

ターンの方向にストックを突く


それも板から離して、より前方に
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ためしみてみます。

お礼日時:2010/02/08 23:34

>ターン切り替え時に上に伸び上がるとよく注意されます。


誰が言われたのでしょうか?スキーは時代によって流行があり、それまで主流であった滑り方が若干否定気味になることはありますが、ご承知のようにスキーは方向を変える場合に抜重動作を利用します。これには立ち上がって抜重する場合と抱え込んで抜重する場合の二つの方法があります。基本的なスキーの操作方法としてはどちらも間違ってはおりません。しかし、カービングなるスキーが発明されてからは、そのような大きな動作をしなくてもエッジの切り替えだけで奇麗なターンが出来るようになりました。指摘している方はおそらくそのことを言っているのでしょう。しかしながら貴方が今後色々な斜面や色々な雪質を滑るときには、エッジの切り替えだけでは押さえきれない状況に何度も出くわします。その為にも色々なターン方法を身につけましょう。片足だけで滑る練習をすれば、大きな動作は出来ないので自然に直りますよ。始めは無理をせずにゆっくりやって下さい。
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この回答へのお礼

確かに流行廃りはありますね。最近はカービングで切るように滑るのは流行っていませんし。
ちなみに、片足だけというのは外足でしょうか?内足でしょうか?
確かに内足ターンの練習をしていると上には伸びていないようにも思います。

お礼日時:2010/02/08 23:40

>ターン切り替え時に上に伸び上がるとよく注意されます



このレベルのスキーヤーにはよくある症状です。

・切り替えの時間をたっぷりとり、あえて斜滑降を入れる
 ⇒ターンの切り替え時間を早めるほど上に伸びる傾向のため
・ターン終了時、谷足を必要以上に押し続ける
・ストックの先端を常時ひきづりながらターンする
・ノンストックでひざに手をあてながらターンする
・極端に開脚のままターンする(上に伸びる=スタンス狭)
・いっそのこと、はじめから伸びきった上体でターンする
 ⇒これ以上の上に伸びなくなる
・パラレルでなくまずはボーゲンのターンで改善させる
 ⇒ボーゲンだと上に伸び上がる傾向を抑えられるため
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この回答へのお礼

いろいろなパターン練習の方法を教えていただきありがとうございます。

・切り替えをたっぷり=内足小指への加重を確認しながらゆっくり
・ストックを常時つける=上体の高さの一定に
をまずは試してみようと思います。

お礼日時:2010/02/08 23:43

ターン切り替え時に上に伸び上がる…


これがダメだということはありません。スキー技術はその人の個性や骨格や斜面状況などによって可変ですから、固定的に考えるのは間違っていると思います。
ですが、伸び上がる=抜重=回旋を使った滑り=筋力を使った運動=疲れる ということになるかと思います。
カービングスキーの出現により、スキーの性能を活かした滑りが可能になったため、なるべく筋力を使わないで「楽しく疲れないスキー」ができるようになりました。
ですから、股関節や膝間接を柔軟に使って谷側に落とし込む=体幹(肩から胸のあたり)を次のターンの内側に移動=スキーの角付けが切り替わる=スキーの性能によってターンが生起される
このような要素でスキー操作が行われるのが理想的だと思います。
No.3さんのようなバリエーション練習を取り入れて、抜重によるものだけではなく、このような体幹を使った操作を身につけることでスキーがもっと楽しくなるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
上に伸び上がることによりターン始動が遅れることを私は気にしています。

書かれているような動きができるようになればいいんですけどね。
(頭の中ではわかってると思うのですが)

お礼日時:2010/02/08 23:46

テクニカル所持になります。

正指のかたのアドバイスが付くかもしれませんが、状況に応じたテクニックが有りスクールでも「特にカービング要素の強い滑りの指導はしない」ということが前提になりますが、質問者さんの「注意される」ということは修正する必要があると思いますのでそこの部分を回答します。

おっしゃるようにカービング系の板の場合、伸び上がりはターンの始動が遅れると共に雪面コンタクトが悪くなります。従って圧変化の少ない常にコンタクトを保つような柔らかいタッチの滑りが良いと言えます。

●<意識すべきポイントは>
具体的には内足の膝主導の切り替えが必要になります。伸び上がる抜重動作の代わりに上体をやや低めのポジションで上下動なく一定に保ち、切り替え時、内足の膝を外側に先行して開きだすことで内足がターン内側に入り易くなります。(外内加重バランスは限りなく100:0に近い従来から50:50~90:10位で状況に合わせる)。内足が主導になることにより続いて腰~上体をフォールラインに落とし込むことが簡単に出来るようになりますので試してみて下さい。(腰も容易に回旋し易くなるということです)

(※斜め前という表現よりフォールライン=落下方向という表現が良いと思います)

他に有効な練習方法は、とにかく内足を上手く使えるようにするということです!
片足で滑る練習もしましょう。また2本の板を履いている場合は、ターンごとに外足になる側を持ち上げ、内足1本で確実にターン出来るように練習をすることです。

添付はトップ・プレイヤーによる模範滑走ですが、雪質が春雪のためカービング動作は少なく滑走速度は1級検定並みです。参考にご自身の滑走ビデオと見比べて見るのもいいと思います。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そういえば、今シーズンは内足ターンの練習をしてませんでした。
早速、内足ターンの練習をしてみましたが、左ターンは容易にできるのですが、右ターンはかなりぎこちない動きでした(昨シーズンも同様)。
左右バランスよくできるようになれば、“フォールライン”に落とし込んでいく時の恐怖心が薄らぐのだろうと思います。

トッププレイヤーの滑り、綺麗ですね。いつかあのように滑れるようになれるよう努力いたします。

お礼日時:2010/02/14 22:04

アルペンレースをしていて、スクールでも指導していますが、上に伸び上がると注意されるのは、木が立っている方向だと思いますが、そうなるといわゆる後傾で、急斜面やハイスピードでの操作が難しくなります。


一番簡単な対処方は両腕が絶えず視線の中にあることです。
練習方法としてはストックを胸の前に水平に持ちフォールラインにキープして滑るのが有効です。
その場合ストックと雪面の高さをキープするように滑れば無駄な上下動がなくなります。
また切り替え時のスタンスをターン時より広く取るつもりでやってみてください。(大抵の中級者は切り替え時は極端に狭くなる)。身体がスムーズに下に落ちて行きますよ!
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ストックを水平に持ち滑る練習はしたことがありませんでした。
体のひねりを抑えるという練習かと思っていましたが、腕を前でキープするという意味もあったのですね。
次回に練習してみたいと思います。

お礼日時:2010/02/14 22:08

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