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いつもお世話になっていますが、またお知恵を拝借したく思います。
ある外国人が「そこが私と違いですね」と言っていたので、「それはおかしいです。『そこが私と違いますね』または『そこが私との違いですね』ですよ」と直してあげました。すると「なぜ通じませんか」と質問され、うまく説明できなくなってしまいました。
あまりにも基本的な文法事項だとは思いますが、これを文法規則に即して理論的に説明するには、どのように言えばいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

動詞と名詞かな?


~と違う=動詞。~との違い=名詞。
です。は普通は名詞の後ろで、動詞の後ろにはつかない気がします。
走るです。言います?
走りです。言いますよね。
だから、ですがあるほうは違うを名詞に直して、違うを動詞のまま使うほうはですを直してますよね。
違いますかね?

この回答への補足

あらためて辞書を見たら次のように載っていて、あなたの回答の正しさが裏付けられました。ありがとうございました。
「です」
 体言、副詞、形容詞、一部の助動詞の連体形、助詞「の」に付く。
「ます」
 動詞、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く。

補足日時:2012/10/28 22:10
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この回答へのお礼

なるほど、言われてみるとその通りですね。
ずっと前にテレビ番組の一コマとして、そのような説明をしているシーンを見たことがあったのを思い出しました。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 20:09

補足です。


It is. それです。
つまり、違うです、のですは、be動詞の役割と考えられます。
動詞+動詞なので変なんだと思います。
ただ、最近は省略が甚だしいので、違うです、が、違う(の)です、の省略形として使用される例もあるみたいです。
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この回答へのお礼

> 動詞+動詞なので変なんだと思います
確かにそういうことらしいですね。
> 違うです、が、違う(の)です、の省略形として使用される
よく考えてみると、そのような使用例もあるようですね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 22:16

「私と」には、「私と比べて」という意味の「と」が使われています。


「私と比べて」と言ったからには、
「私と比べてどうだ」と受ける形容動詞を置くべきなのでしょう。

だから、「私と同じだ」「私と逆だ」「私と反対だ」「私と対照的だ」
のように形容動詞を置くのでしょう。

しかし「違いだ」は名詞+助動詞なので、
「私と比べてどうだ」という受けではなく、「なにだ」という受けになっています。
比較した結果が物(名詞)だというのはおかしく、
比較した結果は関係性の形容であるべきなのじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/10/28 20:14

犬はなぜ犬というか、ネコではだめなのか。


山はなぜ山と言うようになったのか。
すべての言葉について、文法や語源を調べていては
きりがありません。

私達は文法など無視した状態で日本語を習得しました。
日本語教師でない一般の日本人に、日本語についての
解釈を求めないで、そのまま暗記するように言ってください。
言語は道具であって研究の対象ではありません。

ハサミはそれで物を切れればいいのです。
どうやって作られたか、なぜハサミと言うようになったかを
調べなくても、使えればいいのです。
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この回答へのお礼

確かにそのようにして習得している人もいるのは、知っています。子供にはわけなくできいている筈のことなのに、普通の大人にとってなんて難しいことなのやら。
私はできることなら、日本語教師のように説明してあげたいので、お知恵を拝借したく存じております。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/28 19:21

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