プロが教えるわが家の防犯対策術!

小説または文学作品でBLっぽい表現があるものが
あればご紹介願います。
いわゆる匂い系、やおい文学ですね。
ガチでもほんのりでも構いませんが女性が出てくるものは
少し苦手です・・・。

今までに読んだもの↓

左近の桜(長野まゆみ)
NO,6(あさのあつこ)
The MANZAI(あさのあつこ)
バッテリー(あさのあつこ)
妖怪アパートの幽雅な日常(香月日輪)
月魚(三浦しをん)
まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん)
聖なる黒夜(柴田よしき)
ロミオとロミオは永遠に(恩田陸)
ネバーランド(恩田陸)
ボーイズ・イン・ブラック(後藤みわこ)
仮面の告白(三島由紀夫)
帰らざる夏(加賀乙彦)

李歐は最初の女性が出てくるところで断念しました・・・。
ちなみにライトノベルでもばっちこいです。
BL小説とは別にそれっぽいものが読みたいです。

A 回答 (5件)

そのような本を長年探して読んでいる者です(笑)


基本的に深読みスイッチが常時入っている状態なので期待したほどじゃない・・・と思われるかもしれませんが、普通に読んでも面白いので試していただければと思います。
また、すでに読まれている本と同じ作者は除いています。

五條瑛さんもかなりの確率で読めます。
例えば『スノウ・グッピー』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4334735975.h …

斉藤洋『ルドルフとイッパイアッテナ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061335057.h …

木村裕一『あらしのよるに』シリーズ
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062528525.h …

今野敏『レッド』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/475843039X.h …

有栖川有栖「火村シリーズ」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/406276427X.h …

山本周五郎『さぶ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4758434654.h …

田牧大和『泣き菩薩』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062771071.h …

ローズマリ・サトクリフ『ケルトとローマの息子』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4593533805.h …

藤水名子『赤壁の宴』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062634635.h …

畠中恵『百万の手』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4488462014.h …

佐藤多佳子『神様がくれた指』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101237336.h …
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この回答へのお礼

おおお!
私が知らなかった作品がいっぱいです><
ありがとうございます!!
図書館で読めそうな本が多いですね。
閉館ギリギリに滑り込んで
借り漁ってみます(笑)

お礼日時:2012/10/31 19:14

文学作品なら「こころ」も怪しいという解釈がありますよ。


語り手が、どうも先生を…っていう。

三島由紀夫さんを読んだなら「禁色」も。
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この回答へのお礼

こころはよく聞きますね!
ただまだ読んでないので挑戦してみます^^

回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/02 22:42

何度も失礼します。

一つ大事な作品を忘れたので付け足します。
高橋克彦『火怨』上下
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.h …
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この回答へのお礼

重ねてありがとうございます。
図書館行って調べてみますね!

お礼日時:2012/11/02 22:42

こんにちは。



「表現」というより「雰囲気」といった感じですが…。

■あさのあつこ:弥勒の月シリーズ
時代小説です。
「弥勒の月」「夜叉桜」「木練柿」「東雲の途」の4作出ています。

■坂木司:ひきこもり探偵シリーズ
「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」の3作出ています。

■今野敏:安積班シリーズ
たくさんあります(^.^;

あたりどうでしょうか。
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この回答へのお礼

あさのあつこさんのやつは読んだことないんで、
期待です!
すみません・・・坂木司さんのやつは読んでました;
書くのを忘れてました・・・。
ありがとうございます!!!

お礼日時:2012/10/31 20:17

既読本がカブりすぎていて、思わず笑っちゃいました。


同じような読み方をしている方って結構いるんだなー(^^)、と。

五條瑛はかなりおすすめです。ただ、国家謀略系はハードル高いかも…。『スノウ・グッピー』は私としては好みど真ん中で、キュンキュンハァハァ読めるのですが(変態)、軍事とか諜報機関とかいう雰囲気が苦手だときついと思います。
彼女の小説で比較的読みやすくて、かつ主人公各が男性コンビでいわゆる“匂い系”と呼べそうなものは『エデン』とか『ROMES06』シリーズあたりかな。あ、もちろん『スノウ・グッピー』も推しておきますが。

三浦しをん、『月魚』が既読なら『白いへび眠る島』もご存知かな。これもなかなか、いい“匂い”(ほんと変態!)です。古いしきたりとか祭事とか、民俗学的な雰囲気も隠微な感じがして、とても入り込める小説です。

長野まゆみなら、正直どれを手にとっても…というところがありますが(笑)
有名どころで『白昼堂々』→『碧空』→『彼等』→『若葉のころ』と続く「氷川×凛一シリーズ」とか、『紺極まる』『ぼくはこうして大人になる』あたりかしら。最近読んだ『レモンタルト』も良かった。

主人公が男性コンビで、一方がもう一方をやたら慕っている…といえば日明恩(たちもり・めぐみ)の『それでも、警官は微笑う』『そして、警官は奔る』のデコボコ刑事もおすすめです。

上記、いずれも文庫本が出ていますので挑戦しやすいかなって思います。
ではでは、よい匂い文学ライフを!
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この回答へのお礼

おおお!
ありがとうございますー同志様!
長野まゆみさんはなかなかいいですよね^^
白昼堂々以下は既読なのに書くの忘れてました(笑)

軍事とか割りと大丈夫なのでスノウ・グッピー読んでみますね!
感謝ですm(_ _)m

お礼日時:2012/11/02 22:40

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