dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 ※実際に作文や感想文が得意な人の経験談を聞きたいので
   それ以外の場合は回答お控え願います。

今でも昔でも構いませんが、どこかで表彰されたり
要は作文や感想文の才能がある人は
その文章を「本気」で書いていますか?
以前テレビで、「先生の気に入る作文ぐらいいくらでも書けるんだよ」
という台詞を聞いて、
え?「気に入る」文章を書いてるわけ?と
何か引っ掛かるというか、軽く流せないものがありました。
短歌や俳句のような短いものは別として、
いわゆる(仮に嘘だとしても)自分の気持ちを綴ったものって
本当は嘘書いてるんですか?
人によるのだったらまだ良いのですが、皆が皆そうなら
せっかく「この人作文上手い!」と感じていた人まで疑う事になって正直悲しいです。
でも、実際の所が聞きたくて思い切って投稿しました。
「正直」な返事が聞きたいです。

A 回答 (11件中1~10件)

No.10です。

少し補足します。
>建前(心にもない嘘)を書いているのですか?というご質問であれば、答えは当然NOです。

ただ、難しいのは人の心は「心にもない嘘」と「正直で飾らない本音」の二つだけには分けられないということだと思います。

小学生のころの私の作文で言えば、「郵便屋さんに感謝する気持ち」を持っていたことは間違いありませんが、ふだんから「作文に書いていた通りの気持ち」を持っていたかどうかは自分でもよくわかりません。

おそらく作文を書いていく過程で、ふだんは漠然としか感じていなかった「郵便屋さんに感謝する気持ち」が明確になったことと、自分の気持ちの中でこの作文コンクールの趣旨に合致した部分(あえていえば主催者が気に入りそうな部分)を強調しようとしたことの両方があったのだと思います。このうち前者は作文の効用のようなものだとも考えられますが、後者は微妙です。

長年の社会人(サラリーマン)生活を送るうちに、私もこのような「作文」を書くことは日常茶飯事というより必要不可欠のことだと理解するようになりましたが、小学生のころはもちろんもっと潔癖でした。自分の心の中の一部を「強調」することはどこまで許されるのか、明確な境界線を引けるものではないことも明らかですが、そのさじ加減の難しさこそが、小学生のころの私の心に多少の後ろめたさを生じさせた理由ではなかったかと、今になって考えています。
    • good
    • 0

ご質問を拝見して私は小学生だった昭和40年ごろ、郵便局(当時の郵政省)主催の作文コンクールに入賞して賞品のシャープペンシルをもらったことを思い出しました。



なぜ、そんな半世紀近く昔のことを覚えているかといえば、学校でこの作文を書いたときに、「郵便局の作文コンクールだから郵便配達など郵便局で働いている人たちに感謝する気持ちが伝わるように書かなければいけないだろう」と子ども心に思ってそのように書いたからです。予想通り(?)入賞してシャープペンシルをもらえたのはうれしかったけれど、主催者が気に入るようにと計算した作文を書いてしまったことに対してわずかな後ろめたさがありました。

とはいうものの(ここが微妙なところですが)、別に嘘偽りを書いたわけではなく、家に電話がなかった(同級生の家もほとんどがそうでしたが)当時の私にとって、遠方にいた祖父母などの便り(お年玉なども現金書留で送られてきた時代です)を届けてくれる郵便屋さんに対して感謝の気持ちを持っていたことも確かでした。

今から思えば、「相手が求めているものを素直に提出する」ということは当然のことで、嘘偽りでない以上、後ろめたさを感じる必要はなかったのかもしれませんが、小学校高学年のころの私はご質問の趣旨のようなことをいわば自問自答していて、なかなか答えを見つけることができませんでした。

この回答への補足

感じ良く書くのなら自分も経験はあります。
例えば、
「このような考え方をする人は世間でも相手にされないのでしょう」
と書くより、
「自分とは考え方が違うけどこういう人がいるのだという事がよく分かりました」
と書く方が角は立ちません。
その意味が嫌味であれ勉強になったという意味であれ、
文章そのものに非はありませんから。

建前というのは心にも無い嘘を書いているのですか?
という意味で書いたのですがそう捉えてもらえたでしょうか?
(国語的な意味は別として
 個人的にこの質問ではそういうつもりで書いたのですが)

補足日時:2012/11/09 21:49
    • good
    • 1

こんばんは。


No.4の回答者です。

>すみません、本気を「本音」のつもりで書いたのですが。
>これなら意味分かりますか?
>ところで、あなたは作文や感想文が得意なのですか?
>あなたの経験はどちらなのですか?

補足質問に回答させて頂きます。
作文や感想文では、何回か「金賞」貰ったりの経験は有ります。
今でも「創作童話」を書いたりするから、作文などは「得意」と言うよりも「好き」です。

「本気」も「本音」も、大した違いは無いんじゃないですかね?。
(笑)
    • good
    • 0

小中学校で担任の先生のウケくらいは考えていました。



嘘というより、場に合った文章という意味ではないでしょうか。

例えば、ほかに選択肢のない中学校の課題図書でリア王を読んで「コーディリアって空気読まな過ぎ!自分の父親の性格や姉二人の性格くらい知っているんだから、もっと考えろよ!自分は色仕掛けでフランス王妃くらい軽くなれる自信あったからって・・・」と思ったとしても、これをそのまま書く事は中学校の課題としてはふさわしくないでしょう。

「姉二人が偽りの甘言を並べ、リア王に取り入ろうとしている中で末娘のコーディリアだけは国のこと、リア王のことを考え、厳しい意見を述べました。この時、少しはリア王の気性も加味した上で考えてコーディリアが言葉を選べば、後の悲劇を防げたように私は感じました。しかし、もしかするとこの段階でコーディリアには国の中からではなく、自らが一旦国の外に出て、そこからリア王の力になれるだけの自信があったのかもしれません。」

↑↑↑同じ内容でもこのように書き換えたほうが先生ウケがいいと思います。
(感想文なんて書くの30年ぶりくらいなので下手なのはご容赦を・・・)

モノを書くのが上手い人というのは、読む対象(学生なら先生、プロの作家なら大衆)の気にいるような文章表現で自分の作品を書ける人だと私は思います。
    • good
    • 1

本音です。



嘘を書くと、ばれるみたいです。

ま、すごく上手な人は嘘を巧みに混ぜたりするでしょうけどね。
わたしは無理。
    • good
    • 0

自分は公式の賞は数えるほどですが、学校内での表彰は良くされたので


評価は良かったと勝手に思っている者です。

自分は作文や感想文に嘘を書いたことは無いつもりです。
が、本音を隠すことはあります。
やっぱり評価されるためにはある程度
「書いたら印象悪いだろうなぁ」と思う事は書きません。
あと一度書いた文を読んで言葉遣いをひたすら直します。

よほど人生を左右するような卒論等なら嘘も方便として
書くべきなのかもしれませんが経験が無いので分かりませんね。
個人的な意見ですので意見の一つとして。
    • good
    • 1

>本気で気に入られるような文章作って


これは、強いて言えば
「気に入られる」事が最優先であり目的であるという事でしょうか?
つまりは「建前」という事ですか?

「建前を本気で書く」、コレに尽きるわけです(笑)。

そもそもの話なんですが、質問者さんが例示されている
「作文/感想文」と「短歌/俳句(小説や随筆などもこの仲間にいれてよいでしょう)」は、
「性質」が異なっていますからねえ。
    • good
    • 1

>本気で書いてますか?



勿論、「本気」で書いてましたよ。
(笑)

>「先生の気に入る作文ぐらいいくらでも書けるんだよ」

こう言える人って、「人(先生)の気に入る文章が書ける」って点でも、やっぱり「作文」が上手いのですよ。

「本気で書く」のと「嘘を書く」。

これは、意味が違うんじゃないでしょうか?。

この回答への補足

すみません、本気を「本音」のつもりで書いたのですが。
これなら意味分かりますか?
ところで、あなたは作文や感想文が得意なのですか?
あなたの経験はどちらなのですか?

補足日時:2012/11/09 17:14
    • good
    • 0

>その文章を「本気」で書いていますか?




はい。「本気で、気に入られるような文章を作って」ました(笑)。
もちろん、すべての人がそうだとは言いませんけどね。

この回答への補足

 >本気で気に入られるような文章作って
これは、強いて言えば
「気に入られる」事が最優先であり目的であるという事でしょうか?
つまりは「建前」という事ですか?

補足日時:2012/11/09 17:00
    • good
    • 0

こんにちは。



接待ゴルフが上手に出来る人は、ゴルフに関してはかなり腕があると言われます。
だから、接待という”手抜き”が出来るんだと。

上手な作文が書ける人は、きっとかなりの腕を持っているんだと思います。
出来ない人が必死にやっても、出来ない物はできないでしょうから。


>せっかく「この人作文上手い!」と感じていた人まで疑う事になって正直悲しいです。

これを言い出してしまうと、世の中の素敵な物、すべてが偽物や作り物に見えてきてしまいませんか?

裏の顔なんか見ていないで、目に映るありのままを素直に見つめるのが精神的にも良いと思いますよ。

自分が書いた物や作った物を、”何これ? 偽物でしょ? 手抜きでしょ?”って決めつけられるって、やっぱつまらないですから。

この回答への補足

ところで、あなたは作文や感想文が得意なのですか?
それは、「本気」ですか?「建前」ですか?
経験談を聞かせて下さい。

補足日時:2012/11/09 16:57
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!