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ESTA(電子渡航認証システム)についての質問です。
来年の春先に北米へ旅行(兼取材)に行く事が決まったのですが、エスタの事前申請が
必要ということを知り、これから手続きを行うところです。

エスタについて、素朴な疑問点として

■申請を拒否されるケースはあるのでしょうか?

申請時に、質問欄が沢山ありますが感染症や犯罪に関する箇所に自分が該当し、
正直にその旨を記載した場合、拒否されてしまうのでしょうか。
例えば淋病感染などはその他の感染症に比べて、割合身近なものだと思います。
一点でも問題があった場合は、却下になってしまうのでしょうか。

■仮に申請が却下されてしまった場合、米国へ入国することはできないのでしょうか?
 また、一度拒否されてしまった場合は再審査を行なうことが出来るのでしょうか?

自分はただの小市民で、基本的な項目にはすべて該当しませんがエスタ手続きに関しては
「アメリカへ入国するための審査」という意味合いがあるかと思いますので、一国に入国するための
手続きに興味がある点と、これから実際にエスタ申請を行いますので
多少心配になっております(笑)

A 回答 (3件)

米国大使館のサイトにある通りで、ESTAはビザ免除プログラム参加国(VWP)を利用して


短期(最長90日)の観光・商用目的で、ビザなしで米国に旅行する場合必要な手続きで、
入国を保証するものではありません。

ESTAが拒否された場合は、大使館の言う通りVISAの申請をすればいいと思いますが。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisa …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エスタの申請が却下された場合は、通常のビザが必要になるのですね。
ビザの取得は手続が尚の事複雑そうなので、却下された方は大変ですね。
大使館のサイトは非常に詳しく情報が掲載されており、とても参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/27 21:34

旅行代理店で、必要時にお客様のエスタ申請の手続きを代行しています。


質問の件について、

DHS.govで手続きするESTA申請について、基本的にはすべての項目に問題がない場合のみ
エスタが承認されますので、チェックボックスのミス等気をつけて下さい。

また再審査については、申請者の状況に変更がない限り行なうことができないのが原則で、
感染症が原因で却下されてしまった場合は、完治後に再度申請を行うことが可能です。

エスタに却下されてしまった場合、完全にアメリカへ入国できないわけではありません
「ビザ免除プログラム」を利用した入国ができなくなるだけで、通常のビザの取得を行えば、入国が可能になります。

エスタの申請をご自分で行なうことが心配な場合、チケットを手配する旅行代理店でも
申請を代行してもらえるケースが多いです。

エスタの申請代行に特化したウェブサイトもありますので、心配でしたら多少の手数料を支払ってプロに頼んだほうが無難かと思います。

参考URL:https://esta-i.com/
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。
一つでも該当があるとダメなのですね。。気をつけてWEB上から手続きを行おうと思います。
エスタの申請代行サービスというのもあるんですね!
検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/27 21:32

数十年もの間の在米経験がある者です。


今も毎年2~3回は遊び出ています。 以前の病気は治っていればNOで結構です。 その場で病気の検査をされることは
ありません。
あなたが暴力団員だったり、重大犯罪でも犯していれば別です。
小市民ならそんなことに気を使わないで全てNOで結構ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海外渡航経験が少なく、敏感になっておりました。
早速エスタの手続きを行なおうと思います。

お礼日時:2012/11/27 21:32

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