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良くご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。

イヤリング:ムーンストーン・トルコ石
チョーカー:ローズクォーツ・カーネリアン・ラピスラズリ

それぞれ相性は良いでしょうか?

A 回答 (2件)

1つのアクセサリに複数の石を使用する場合、たとえばご質問のチョーカー1つに3種類の石を使用する場合、同じ色の石は避けるべきでしょう。



これは、石のパワー云々というよりも、主に配色(コーディネート)の問題となります。
チョーカーのローズクォーツとカーネリアンは、同系の色ではありますが、ピンクと朱と、だいぶ色味が異なりますので、かまわないと思います。
気になる様なら、ローズクォーツを、基本的な化学組成が等しく、また、同じように精神の安定をもたらすとされる、グリーン・アベンチュリン(緑)に変えると良いかもしれません。
アベンチュリンは砂金石ともいいます。
最近ではガラスの中に金属の粉末を混ぜて作った人工のものが安く出回っています。
ひどいところでは「天然石」といつわって、売られていることもあります。
光を当てるとやたらキラキラするので、すぐわかります。
ガラス自体が何千年も昔からパワーストーンとして使用されてきているので、これでも特に問題はないといえるのですが、できればインド産などのクロム白雲母(フクサイト)が含まれたホンモノのグリーン・アベンチュリンを探してください。
インドヒスイという名前で売られていることもあります(ヒスイではありません)。

石同士の相性というものは特に存在しません。
大切なのは一つ一つの石と、持ち主(あなた)とのつながりです。
複数身につけることによって、あなたが一つ一つの石に気を配らなくなったり、おろそかになって信じる気持ちを失うことがあれば、石はその力を十分発揮できなくなるでしょう。

石同士がぶつかると、硬度の低い方の石が傷つくので注意してください。
また、トルコ石をイヤリングに使用するとのことですが、トルコ石は油や脂肪に弱く、変色してしまうことがあります。
耳は人の体の中でも特に、脂性の汗が出やすいところですので、使用した後はティッシュで乾拭きするなどして、付着した皮脂を十分落とすようにしてください。

素敵な石たちと末永く付き合ってあげてください。

この回答への補足

あ、ガラスもガラスとしてパワーストーンの一種となっているんですよね。さっきの「お礼」で書いた自分の文面ではそのことが分かってないように誤解されそうだったので補足させていただくことにしました。

きちんとshift4さんのご回答を読んで理解させていただいたつもりです。
ただ、ガラスを他の石として売るという嘘は嫌だなぁと言う意味です。念のため。

補足日時:2004/02/16 23:41
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます!
イヤリング、耳の脂どころか手の脂までついてると思います。良く触ってますので…。
このあとちゃんと拭いてあげようと思います。

やっぱり偽者って出回ってるんですか。嫌ですね。
私は貴金属店の片隅で売られていたパワーストーンの原石との出会いがきっかけで、石に興味を持ち始めたんです。(ものすっごく小さい原石たちが「小さじ○百円」とかで売られてるんです。もちろん大きいのも売ってますけど。)
アベンチュリンも手元にありますよ。かけらみたいなのが。(笑)
どんなに小さくてもいいから作り物であって欲しくはないですよね。「綺麗なガラスです」って売っててくれたらいいのに。
でも、じぃーっと見てもそれが本物かどうかなんて見分けられる目はないです。悲しい。

お礼日時:2004/02/16 23:38

 基本的に相性という物はないはずです。

あえて言うならば、複数のパワーストーンを同時に持つときは、一緒に水晶(クリスタル)を持った方がいいそうです。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

そうなんですか?
いや、実は別の方の質問に対する回答で紹介されてたパワーストーンに関するサイトで相性云々のことが書かれてあったんで軽くショックを受けてしまったんです。(笑)
まぁ、「相性悪いですよ!」というご回答をいただいたとしても手放す気にはなれないくらい気に入ってるものなんですが。
安心しました。
クリスタル、ちっちゃい丸玉と原石持ってます。
今、原石は風呂釜か湯船の下にいます。実はつい先日まで丸玉もお風呂にいました。
浄化しようと思ってお風呂に持って入ったらことごとく手を滑らせて落としてしまって…。
早く原石も救出せねば。

ご回答どうもありがとうございました!

お礼日時:2004/02/16 22:51

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