プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カラオケの音量設定を皆さんいつもどうしていますか?
いつも LIVE DAMの機種を使っていますが自分が歌う時は
ミュージック:28~32(初期値30)
エコー:15~25(初期値25)
マイク:40~50(初期値45)
にしています。幅があるのはBOX環境差による微調整です。

しかし私の周りの友人らはエコーはやマイクは私の調整と同じくらいでミュージック音量だけ45~50近くにするような人が結構多いです。うるさいしデカすぎだと思います。ポップスをポップスらしく歌えなくなってしまうし、正直嫌気がさします。

皆さんどうなさっていますか?

A 回答 (1件)

>うるさいしデカすぎだと思います。

ポップスをポップスらしく歌えなくなってしまうし、正直嫌気がさします。

わたしもの周囲にもそのような人が居ます。
カラオケを楽しむ人は二種類あって、ひとつは純粋に音楽を楽しもうとする人。
もうひとつは、「カラオケ」を口実に盛り上がりたい人。
です。
カラオケを音楽とするならば、あなたの音量バランスは適正です。
ジャンルに限らず、音楽はそれ自体が奥が深くて面白いので、「音楽」そのものにハマっている人は、いかにキレイな音楽としてうまく仕上げるかということがカラオケのひとつの目的・目標のようにしています。
一方、「カラオケ」を口実に盛り上がりたい人は、仲間が集まって盛り上がればカラオケでもなんでもよいので、部屋一杯にガンガン音が鳴り響いて、タンバリンなどの備え付けの打楽器を耳が痛いほど打ち鳴らしてキャーキャーやるのが楽しいのです。そのような人達は、盛り上がりには関係のない、キー設定とか、伴奏と声の音量バランスなどには関心がありません。
どちらがどうとも言えないのですが、あなたの場合は、音楽を楽しむためにカラオケ屋さんに行かれるのだと思いますので、キャーキャーが好きな人とは反りが合わないのだと思います。あなたは他人が歌っているときには耳を貸すほうだと思いますが、キャーキャー組の人は、上手な人がバラードを歌っていても、お構いなしにキャーキャーやっていると思います。
例えば大学には体育会に「テニス部」があり、その一方で「テニスサークル」がいっぱいあります。「テニス部」の人は全国大会出場をめざして、筋トレ・素振りから頑張っていますが、「テニスサークル」の人は、適当に集まって、コートでぽ~んぽ~んと30分ほど打ち合ったら、あとはお目当ての交流会・飲み会へと向かいます。同じ「テニス」をテーマに集まっていても目標・目的はまったく違います。テニス部では補欠レベルの実力でも、テニスサークルなら王様になれるので、好んでそちらに行く人も多いのです。ということで、カラオケのお客にも、「カラオケという音楽」を楽しもうと言う人と、「盛り上がる口実としてのカラオケ」を楽しもうとする人の二種類があるということで、各々どのように楽しむかは自由ですが、両者が同席することに無理があります。大音量の部屋に長く居たり、耳元でタンバリンを鳴らされると、ロック難聴になるので注意してください。難聴は治りませんし、音楽が好きなら音が聞こえにくいのは致命傷になります。大音量で鳴らす人はすでに難聴になっていて、本人としては「適正音量」に聞こえている人も多いです。電車の中でのイヤホンからの音洩れも、本人は適正音量だと思っている場合が多いです。音洩れしているイヤホンをそのまま借りて耳に当てたことがありますが、信じられない大音量で、耳に入れることさえできませんでした。あなたのお仲間は、すでに難聴で耳が壊れている可能性もあります。その人が適正音量として聞いているイヤホンをそのまま借りて耳に当てると判ります。カラオケの伴奏音を大音量で鳴らす人は、耳が壊れているのが原因であるという場合も多いです。伴奏音が普通の音量では聞こえない一方、自分の声は骨伝道があるので結構聞こえているので、客観的な音量バランスがくずれるのです。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

思わず「うんうん」と頷いてしまうほどしっくりくる回答でした!
丁寧な回答ありがとうございます^^

お礼日時:2013/01/18 21:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!