【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

よくムスリム女性が頭からすっぽりと被っているスカーフ(ヒジャブ)がとても素敵で私もやってみたいと思っています。

私は日本人女性、無宗教です。

もしインドにいったらぜひやってみて観光をしたいと思うのですが何か問題などはあるものなんでしょうか?
因みにイスラム教に入信する予定はありません。




添付ファイルデータはウィキペディアより

「ムスリム女性のスカーフ姿に憧れている」の質問画像

A 回答 (4件)

>もしインドにいったらぜひやってみて観光をしたいと思うのですが


>何か問題などはあるものなんでしょうか?

なぜにインド??インドネシアではなく???
インドにもイスラム教徒はいますが、割合としては1割程度だと思いますよ。

以前マレーシアに行った時、イスラム教徒の女性に
「あなたたちのスカーフはとてもステキだ。
私はムスリムではないが、頭にスカーフをつけていいの?」って聞いたら
「もちろんよ!!ぜひやってみて!!」とうれしそうに言われました。

私もイスラム教に詳しいわけではないですが、
日本に流れてくるイスラム教徒の情報って、テロなどのニュースが多く
イスラム教徒、イスラム国家=怖い、厳格な宗教というイメージを持つ人もいますが
どこの国のイスラム教徒もそうとは限らないと思います。
もともとイスラム教とは過激な宗教ではないですから。

マレーシアやシンガポールのムスリムの女性は、
すごくオシャレで、刺繍などを施したスカーフを巻いている人も大勢います。
先ほど書いたマレーシア人女性に
「スカーフはどうやって選ぶの?」と聞いたら
「自分の好みや、その日のファッションにあわせて。」って答えてました。
イスラムの教えを守りながらも、ファッションを楽しむムスリムも
東南アジアには大勢いるようです。
なので質問者様もインドではなく、マレーシアやシンガポールに行けば
比較的気軽にスカーフをつけることが出来ると思いますよ。
インドにも行きましたが、イスラム教徒の割合が少ないので
ムスリムファッションをしていたらヘンに目立つと思います。

もちろんムスリムファッションをするなら、
イスラムの教えを冒涜しない振る舞いは当然です。
とはいえちゃんと肌を隠して、人前で
タバコを吸ったりお酒を飲んだり、豚肉を食べたりしなければ大丈夫と思います。
ちなみにシンガポールでもマレーシアでも、モスクなどのイスラム教の施設に入る時は
強制的にスカーフをしなければならない所もありますよ。

あと穴場(?)なのがイランですね。
イランではたとえ旅行者であっても、イランに入国する際女性は
肌と髪の毛を隠さないといけないと法律で決まってます。
空港についたらではなく、飛行機がイラン国内に入ったら、
女性は肌と髪の毛を隠さないといけないそうです。
なので強制的にムスリムファッションを楽しめる(?)国です。
ただしイランでは地味なものしかダメなようで、
マレーシアやシンガポールのように華やかなスカーフはつけられません。

ちなみにイランの治安は比較的良いようですよ。
イラク周辺ってすごく治安が悪いようなイメージがありますが
イランの観光地は比較的治安が良いそうです。
ただし国境付近はやはり悪いようですが。
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まず、失礼ながら、野暮なツッコミから。



>もしインドにいったらぜひやってみて観光をしたいと思うのですが

インドは基本的にイスラムではなくヒンズー教ですので、イスラム教徒でもない人がヒジャブを身に着けていると、それはヘンに思われるかと…。

本題に入ります。
イスラム教国といっても、雰囲気はさまざまです。
トルコのようにヨーロッパ寄り(地理的にも文化的にも)の国だと、特に都市部では、イスラムの制限を受けることはほとんどありません。地元の人も欧米とそ んなに変わらない服装です。モスクに入る際に、髪にスカーフ等を巻いたり、露出の多い服装だと上に何かを着けるよう指示されることはありますが。
場所にもよるでしょうが、例えばイスタンブールの街中で日本人がヒジャブを着けて歩いていたら「かなり浮く」と思います。

また、地元住民がイスラム服を着ている地域であっても外国人旅行者は服装自由の場合、明らかに異教徒がオシャレとしてヒジャブを身に着けるのは、不必要に目立つかもしれません(特に治安に不安のある海外では、不必要に目立ってイイことは何もありません)。

厳格な国、例えばイランなどでは、非イスラム教徒の外国人旅行者も、髪を隠し体の出ない服装をすることを求められます。この場合、
>何か問題などはあるものなんでしょうか?
ヒジャブ着用に何の問題もなく、逆に「しないと問題がある」ということになります。

イラン旅行記のブログなどを検索してみてください。
検索リンクだけ貼っておきます。中身は見ていませんが、きっと「こんな服装で観光しました」な写真があると思います。
http://www.google.co.jp/search?tbm=blg&hl=ja&sou …

もう随分前、9.11以前なので現在とは違うかもしれませんが、団体ツアーでイランに行きました。
私は手持ちの適当なスカーフで過ごしましたが、ツアーの初日にショッピングモールのような場所に行って、希望者はヒジャブを購入することもできました(サイズがあるので、試着して購入するほうがいいらしいです)。
もっとも、イラン国境を通過した時点で機内でもスカーフを着用しなければならないので、現地購入予定であっても一枚は日本から持参しなければなりませんが。

少々前の本ですが、新藤悦子『チャドルの下から見たホメイニの国』には確か、「チャドルを着れば外国人の自分でもカメラを持ち込んで堂々とどこへでも行けて、逆に自由に行動できる」といった主旨の文章がありました。
もっとも、チャドルまで行くと、短期旅行者にはハードルが高いというか、コスプレ気分で身に着けるものではない気がしますが。

いずれにしても、こういったイスラム教の厳格な国であれば、異教徒の外国人旅行者がヒジャブを身に着けていても、それが当たり前なので、何の問題もないはずです。
堂々と「ヒジャブを楽しんで」ください。

言うまでもないですが、こういった国はヒジャブ以外の規制も厳格であり、異教徒といえどもそれに従う必要があります。例えば「ヒジャブは着けてみたいけど、やっぱりミニスカートでオシャレしたいです♪」は不可能です。
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ファッションでするには構わないのですが公共の場で一般の目に触れる場合は十分気をつけてください。



ムスリムと思われた格好で男性と手をつないだりハグしたりお酒の場所に出入りするだけで、目撃者が批判的な写真をネットに載せたりして問題になるかもしれません。

全回答者の言うとおり、宗教には制限があり、尼僧などが一種の制服のような意味を持っている場合、その誤解を招くようなことは避けたいです。

インドネシアではアジア人のムスリムもいるので、自分は違いますとは言いにくいですし。

スカーフだけをノースリーブやショートスカートなどに合わせれば宗教色はなくなるでしょう。体を隠すという意味合いでの長袖長ズボンです。ブーツにロングコート程度でも大丈夫かもしれませんが。
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宗教とは、とてもデリケートで難しいものです。


観光ついでの京都で舞妓さんの格好をしてみるのとは、全く意味合いが異なります。
ムスリム信者の多い地域で、ムスリムの女性と同じ格好をしていたら、あなたが無宗教なことは、誰にも理解されません。
見た目ムスリムなら、周りからはムスリムと思われてしまうでしょう。それなのに、あなたが何も知らないという理由でつい、ムスリムでは重大タブーとされていることをしてしまったら・・・余計なトラブルに巻き込まれる可能性が高まると思います。
イスラム教のことをよく勉強して、タブーなことは絶対にしない自信があるのならしてもよいかもしれませんが、よく知らない状態では、安易にムスリムの本場でその格好をするのはやめたほうがよさそうです。

やってみたいなら最低、本拠地ではない別の国でしましょう。
または同じ巻くでも、宗教と密接なものではなく、ヘップバーン巻きっていうんでしたっけ?程度にしておいたほうがよいのではと思います。
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