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最近、小説を読むことが少なくなりました。
書店に行っても、文芸作品を買う気にならないのです。
以前は、有名な作家の作品を中心に読んでいたのですが、
存命の作家で、読みたいと思うような小説家がいません。
新刊が出ると買って読むということを続けてきたのですが、
文芸全体の質が低下しているのか、ハズレの作品に出くわすことが多く、
段々買う気にならなくなりました。
特に純文学です。

皆さんは、どんな小説を読んでいますか?
この人の作品は面白いよ、と言える小説家はいませんか?
お薦めの小説家を教えてください。

A 回答 (7件)

こんにちは。



ドラマにもなりました
『謎解きはディナーのあとで』1・2・3の作者
東川篤哉さんです。
年齢も45歳位で若いですし、セリフ回しも
「あたしが…つーの」と堅苦しくありません。
『謎解きはディナーのあとで』の1は文庫になっております。
2と3はまだ単行本です。
ドラマの原作になった1と2はオススメです。
3はまだ単行本で買っていないので判りません。
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この回答へのお礼

読んではいませんでしたが、
ドラマの原作ということで、
題名は聞いたことがありました。
軽く読めそうな感じですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/23 10:31

意外とラノベの世界に、結構な作者さんが居るのですが、


1作作るとそこで気が抜けるのか、2作目がダメダメな場合
が少なくないですねぇ・・・。

数少ない例外が「時雨沢恵一」さんや「茅田砂胡」さんで、
「ラノベ」という先入観なしに読んでみると面白いかと。
もっともお二人とも基本が「エンタメ」の作品書きですが。
つか、私は純文読めるほど、人生に厚みが無いので、
純文書ける人をよく知らないんですけどね・・・。
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この回答へのお礼

大人になってからラノベを読むことがあまりなかったのですが、
今度、書店に行ったら見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 10:34

純文学はあまりわかりませんが、ここ10年の作家だと、絲山秋子が面白いと思います。



エンタメなら伊坂幸太郎、篠田節子、清水義範、奥田英朗、荻原浩、桐野夏生。
海外だと、ちょっと前に亡くなりましたがR・A・ラファティ
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この回答へのお礼

絲山秋子という作家は知りませんでした。
芥川賞作家なんですね。直木賞の候補にもなったようですが。
純文学の人なんですか?
他にも色んな作家を教えて頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/23 10:40

しばらく良い小説に出会えずに、私も読むのを


中断していたのですが、「恩田陸」さんの小説に
出会ってからまた小説の面白さにひきこまれて
しまいました。

特に"常野物語"シリーズで集英社文庫から
出ている「光の帝国」「蒲公英草紙」は言葉
選びが秀逸でもっともっと読みたいと思わせ
ます。オススメです。

純文学ではないですが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

小説の面白さを再認識させてくれるような作品に出会えたんですね。
これまでに読んだことのないジャンルの小説も、
そういうきっかけになるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 11:58

最近は風野真知雄さんにはまっています。

純文学とは対極にある娯楽小説ですが。
「姫は、三十一」や「耳袋秘帖」なんかが好きですね。
文庫の書き下ろしばかりなので積んでおいても邪魔になりませんし。
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この回答へのお礼

その小説家は知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 12:00

no.2の回答者さんと同じ意見で、時雨沢恵一さんはおすすめです。


上橋菜穂子さんの獣の奏者という本もとても面白いです。

イチオシは星新一さん!
もう読まれましたか?
まだなら一度読んでみることを強くおすすめします。

確かに小説家の質が落ちてきているのも事実ですよね。
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この回答へのお礼

時雨沢恵一さんの作品は若い人をターゲットにしているようですね。
買うのは少し恥ずかしい気がします。
星新一さんの小説は、今度見てみようと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/23 22:28

僕が最近読んでおもしろかったのは、


東野圭吾
「ゲームの名は誘拐」
「流星の絆」
山田悠介
「スイッチを押すとき」
「オール」
有川浩
「図書館戦争」シリーズ
「フリーター家を買う」
西尾維新
「化物語」シリーズ
「戯言」シリーズ

特に、「ゲームの名は誘拐」と「図書館戦争」と「化物語」はお勧めです。
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この回答へのお礼

どれも、書店で手に入るものですよね。
今度見てみたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/23 22:36

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