街中で見かけて「グッときた人」の思い出

宇宙海賊キャプテンハーロックのDVDを購入したいのですが、アマゾンでは DVD box が約5万円なのに対し、欧州版(フランス語版)は全話収録で一桁違う値段なのです(4~5千円)。同じ全話収録で、なぜこんなにも違うのでしょうか? 全く同じ内容なら、フランス語があって構わないのでフランス語版を買おうと思いますが、やはり色々な点で違うのなら(画像、音楽、カットシーン、声等)、日本のバージョンの方を高くても購入したいと考えています。どなたかご存知の方がいらっしゃったらお教え頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

フランス語版の仕様は下記になります


http://www.amazon.fr/Albator-Lint%C3%A9grale-Rin …
DVD6枚に42話分を収録しています・・日本版の特典等はなし(レーベルに関しては不明)
詳しくは上記、商品説明の内容を確認して下さい

日本版との違い
日本版は7枚に42話を収録しています・・1枚当たりの収録数が違います(日本版6話分、仏版7話分:画質への影響は不明)
日本版には、解説書、特典DVD1枚、が付きます、あとピクチャーディスク仕様
  (特典映像:第1話予告・ノンスーパーOP・ノンスーパーED、劇場版「宇宙海賊キャプテンハーロック アルカディア号の謎」収録)
あと、ご存じでしょうが、通常のBD・DVDレコーダー、プレーヤーでは仏版は再生できません、PCでは可能
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この回答へのお礼

リンク、違いのご説明、共に大変参考になりました。ありがとうございます。

なんと、フランスではこのコンプリートDVDboxは23ユーロ、単純換算で2600円ちょいですか! なぜ日本版は4~6万円もするんだろう、相場が違うにしても、あまりにも違う値段設定に驚くばかりです。日本版は高過ぎると思うけれど、ファンとしては、この作品が欧州でこんなに安価で流通しているのはちょっと悲しくもあります。

差異の詳細なご説明、ありがとうございます。1枚あたりの収録数の違いというのは許容範囲ですね。あと、『ノンスーパー』の意味が分からず、調べていたらウィキペディアの『字幕』のページの下記部分を見つけました:

『スーパーインポーズ (super-impose, super-imposing method)
映画フィルムの映像技術用語の一つ。元来は複数のものを重ね合わせる意味で、映画フィルム上に字幕を書き込んだフィルムを載せて焼き付けたことから、こう呼ばれる。転じて、(フィルムに限らず)映像に図や文字や他の映像を重ねること、または重ねたもの。スーパーインポーズでつけられた字幕を字幕スーパーと呼ぶ。』

ノンスーパーの『スーパー』の意味がこれに相当するのであれば、ノンスーパーOPとは文字の一切出ないオープニング映像と解釈して良いでしょうか? 重ねて質問してしまいすみません。

とにかくとても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/23 15:45

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC% …
リージョンコード (DVD)

日本は、北米リージョンコードを使用しているので民生機だと
その他のリージョンコードの場合は、再生出来ません。

PC の場合は、搭載されているドライブが他国のリージョンコード
を読めるので、再生出来ます。
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この回答へのお礼

2012tthさん、ご回答ありがとうございました。頂いたリンクを参照してみました。日本のリージョンコードは欧州と一緒のようですね。私の場合、マルチゾーンのプレーヤーなので、コードの方は問題が無いのではないかと思っていますが、映像方式の相違という問題もあるようなので、見られるとは限らないようです。まあ、最悪PCで読めるのであれば、それも致命的な問題にはなりませんね。

参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 15:55

欧州版がどの様に成ってるのか知りません。


宇宙海賊キャプテンハーロックの International 版を見た事が…
水木一郎は、欧州や欧米でも人気が有るので歌はそのままだが?
日本で言う所のエンディングがなく、エンディング部分に次回予告が
入ってます。

オープニングは、英語字幕で水木一郎の歌が入ってるものの日本版とは、
明らかに異なる絵が…原作者の松本零士氏の原画に寄る止め絵多投でした。
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この回答へのお礼

なるほど、オープニングやエンディングの部分に違いがあるのですね。歌はそのままでも、止め絵かぁ... せっかくコンプリート版を買うのに、その点はは悩むところですね。教えて下さってありがとうございました m(_)m

お礼日時:2013/01/23 15:23

ハーロックもロードスも買ったことはないので不明ですが、今まで買ったアジア版を除く海外製のDVDやBDソフトで音声の欄に日本語と書いてあって日本語音声のなかったものはありませんでした。


海外のほうが規制が厳しいのでカットシーンも覚悟していたんですが、それも運が良いのか大丈夫でした。
ないのはオーディオコメンタリーなどの特典くらいでしょうか。
ただ、オープニングやエンディングのクレジットは、ノンテロップの素材があるものはその製造国の言語に、ないものは字幕になってたりします。唯一ハズレだったのは「ルパン三世カリオストロの城 北米版」でオープニングクレジットがトメ絵になっていて動かなかったことがショックでした。

安いのは、全体的な市場相場が安いからじゃないかと思います。 市場規模がどうとかっていう話もあるけど仏語やら伊語なんか市場規模がそんなに広いとは思えない。 日本のソフトだけが日本並みに飛びぬけて高ければ買う人が少ないからじゃないでしょうか。

あと、ディスクの素材が粗悪な場合があり、ケース中心の爪なんかがガッチリ食い込んでると、出し入れの際にひびが入ったり、再生機との相性で躓いたり止まったりします。 まあ、日本のでも同じようなのがありますが。
最近買った再生機ではまったく問題が無くなったので安心して見れてます。

ここで一番大事で大きな問題点は、リージョンコードと映像方式というのが異なることです。
日本のリージョンコードはDVDは「2」、BDは「A」となっていますので、これと異なるコードのソフトは基本的に再生できません。 また、日本の映像方式が「NTSC」に対して北米では放送周波数が違うだけで同じですが、ヨーロッパや南米、アフリカなどでは「PAL(これもいくつか種類がある)」が採用されていて、簡単に言えば縦横のサイズが違うのです。
日本で見る場合は再生機がこれらに対応していなければいけません。
対応した機械は秋葉や通販なんかで普通に安く買えるので調べてみてください(TVのことじゃなくてプレーヤーのこと)。
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この回答へのお礼

ralf124cさん、ご回答ありがとうございました。

なるほど、リージョンコードのみならず映像方式も気をつけなければならないのですね。そう言われてアマゾンの説明をよく見ると、確かに『フランスのDVDのリージョンコードは日仏共通(2)ですが、映像方式(日本はNTSC)の違いの為、一般的な国内向けプレイヤー、PS3にて再生できません。ご覧になる際はパソコン又はNTSC⇔PAL変換のマルチDVDプレイヤー(3,000円くらいからあります)で再生する必要があります。』と注意書きがありました。当方欧州在住でDVDプレーヤーはマルチゾーンのものを使っているため、リージョンコードはあまり気にしていなかったのですが、映像方式というのは詳しく無いので、欧州版の購入は、安価とは言えリスキーに思えて来ました。ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 03:13

以前、ロードス島戦記を間違えて海外の物を買ってしまいました。



たしかに、値段が日本の物に比べ割安でしたが、中身は、字幕スーパーが消せる設定が無かったり、声優さんの吹き替えがとっても違和感あったりと、格安の意味が理解できました。

映像は、日本の正規物と大差変わりはありませんでした。
しかし、日本語が無いので、外国語でしばらく見ていると頭痛がしてきました。
字幕が邪魔だし、英語ならともかく、フランス語や、ドイツ語。ロシア語となると、その吹き替えを聞いているだけで頭が痛くなります。

それを覚悟するなら、海外バージョンもいいかもしれません。
が、日本語吹き替えはおそらくないと思ってください。
そもそも、日本語吹き替えがあるのであれば、高価な国内正規品なんて誰も買わないでしょうね。

そのリスク承知であれば、格安かも・・・・ね。
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この回答へのお礼

zoids440さん、ご回答ありがとうございます。なるほど、字幕が消せないと邪魔ですね。アマゾンの商品説明を見る限りでは、フランス語版でも、言語は日本語・フランス語両方入っている様です。(なので、両方全話収録なら、約5万円と5千円とで迷ってしまうのです!) ちなみに字幕が消せるかどうかは分かりません... 
あと気になるのは、音楽が違っていたりするのかや、カットされているシーンがあるのか?等ですね...
ご回答参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/22 16:52

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