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例えば、エクセルシートのA1のセルに見本となる「ひらがな」文字を表示しておき、B1セルにローマ
字入力で該当文字を入力し、スペルが正しければ○、誤りは×をC1セルに表示し、×の場合には
正しいスペルをD1に表示する文字入力練習シートを作成したいのですが、簡単な方法があれば
教えて下さい。エクセルは2007、2008です。

A 回答 (2件)

A列に正解スペルを入れて、B列にその漢字を表記する。


この状態で、C列に記入させ、D列に○×を表示、×の場合だけE列に正解を表示する。
というのが簡単でしょう。

これであれば、
D列:C列とA列を『if』関数で比較して、○×を表示する。
 D2セル入力例:=IF(C2="","",IF(A2=C2,"〇","×")) 
 ※この例ではC列未記入のときのD列表示ナシです

E列:C列が×であれば、A列の内容を表示する
 E2セル入力例:=if(D2="×",A2,"")

というふうにすればいいでしょうね。

C列の入力規則を英字のみとする(『入力規則』で日本語入力をOFFに設定)。
C列以外のセルには『保護』をかけて改変できないようにする。
A列は『非表示』(列幅ゼロ)にする

とすればなおばいいですね。
それぞれ操作は『』内の語句とExcelで検索してみてください。

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応用として、D1に入力規則のリストで「記入,判定」を入れ、E1に同じく「"",ギブアップ」を入れておき、普段は記入と空白を選択しておき、これらを切り替えると○×判定や正解表示が出るようにする。
 D2セル入力例:=if(D$1="判定",if(A2=C2,"〇","×"),"") 
 E2セル入力例:=if(E$1="ギブアップ",if(D2="×",A2,""),"")
とでもすればいい。
こうすれば、記入が終わってから判定し、間違えたものをやり直して全問正解にするチャンスが与えられますね。

ちなみに、〇や×の数を合計して点数を表示するなら、『SUMIF』関数を使えばいいでしょう。


~~~
なお、上記の例では1対1の対比で正解判定をしますから、回答記入に制限があります。つまりtiとchiの違い、tongaとtonngaの違い、tulaとtsaの違いなどは正答と同一でない限りは×判定されるわけです。
これを避けるなら正解の記入列を増やし、判定文を『or』で繋いでいずれかと一致すれば正解、などと手を加えていく必要があります。これは手間ですから『データベース』とする別シートを用意して、そこに書いたものを『VLookup』や『Match』関数などで検索する方法もあるでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答、御礼申し上げます。教えて戴いた方法で目的の練習シートが作成できます。
複数の正答は「OR」で繋ぐことで処理します。有難うございました。

お礼日時:2013/01/29 19:11

簡単な・・はなかなか無いですね。


ひらがな1文字であれば、マクロで頑張れば「そんなに難しくはない」ですが、
数文字組み合わせてみたり、キー入力の癖(SHA・SYAなど)を考慮したりとなると
一朝一夕で組みあがるモノでもありません。


エクセルで動く既製品がいくつかありますので、
http://search.vector.co.jp/vsearch/vsearch.php?k …
これらを使う方が早いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
ご紹介戴きました、エクセルで動く既製品の各種は今後のシート作成の参考にさせて戴きます。

お礼日時:2013/01/29 19:17

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