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1.ロングタイツの選手とショートタイツの選手の違いって?
かつては馬場・猪木・鶴田・天龍・長州・藤波・前田といった主流のレスラーは、みな「ショートタイツ」でしたが、最近では三沢・川田・橋本・武藤・蝶野といった主流のレスラーは「ロングタイツ」になってます(中邑や棚橋も最近ロングになってますね)。
いまの主流でショートなのは高山・小橋・永田・中西ぐらいしか思い浮かばないんですけど、何故ロングの選手が増えるようになったんでしょうか?「動きやすさ」または「ファッション」に関係があるんでしょうか(いま吉江豊がしてるような「タイツとランニングシャツがくっついてるような」コスチュームもよく分からない)
また日本プロレスの祖である力道山は「ロング」でしたが、これには理由があったんでしょうか?

2.ひざ当てサポーター(「ニーパット」って言うんでしたっけ?)をしてる選手としてない選手の違いって?
新日では猪木からはじまって、藤波・長州・藤原・木戸といったところが「黒のショートタイツにニーパットなし」といったスタイルだったと思うんですが、これは「新日ストロングスタイルの継承」ということなんでしょうか?でも、いま新日でこの格好なのは中西学だけのような…(あとは健介もそうだったか)
また鈴木はパンクラスでは「ニーパットあり」だったと思うんですけど、新日に参戦してから「黒のショートタイツにニーパットなし」の格好になったのは、「新日ストロングスタイル」(「タイツ一丁で勝負に挑む」という意味?)を意識してるということなんでしょうか?
僕が思ったのは、ニーパットをつけてる選手は「ひざに爆弾を抱えてる」からで、つけないない選手は「余計なものをしたくない」からなのかなと思ったんですけど実際のところはどうなんでしょうか?

どちらかだけでもいいんで「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

A 回答 (7件)

2.ニーパットについては、もちろん膝の保護のためですが、なぜ膝の保護が必要か、というと、飛び技が増えてきているからです。

ムーンサルトや場外へのプランチャなど、下手をすればひざを地面に直撃してしまいます。

昔の飛び技といえばドロップキックなどで、膝への衝撃は比較的軽かったんだと思います。

でも、キラー猪木はニードロップをしたり、若かりし頃の藤波は飛び技を多様していましたね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:29

武藤敬司はnWo入りの時にオレンジのショートから黒のロングに変えたと記憶していますが、2~3年前にラジオで武藤がこう言ってました。



「やっぱ35とか40になってオレンジのパンツってのも恥ずかしいって思ってたからさぁ~、アレ(nWo入り)はいいきっかけだったよねぇ~。」

やはりショートは恥ずかしい?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/03 00:45

2.雑誌のインタビューでA猪木氏は「(ニーパットを付けると)動きが小さくなるんだよねえ。

」という言葉でニーパットの使用率の高い後世代の選手に苦言を呈してました。
だから

「新日ストロングスタイル」(「タイツ一丁で勝負に挑む」という意味?)を意識してるということなんでしょうか?

多分そういう事なんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:45

1 新日本プロレスのヤングライオンは伝統的に黒のショートタイツっていうルールがあったような気がします(ちょっと自信はないですが。


力道山が黒のロングだというのは、足が短かったので、少しでも長く見えるように黒のロングタイツにしたというのは読んだことがありますよ。実際、ロングとショートでどれくらい見た目の差があるのかは疑問ですが。

2 ニーパットやサポーターについても、足を区切るので、足が長く見えるらしいです。リックフレアーなどがそうでしたが、これはプロレススーパースター列伝の中でブッチャー(だったと思う)がアドバイスしたらしいので、信憑性の判断はおまかせします(笑) おまけに、4の字固めのフィット感がますから、より良いと。

タイツにしろ、ニーパットにしろ、いろいろな意味があると思います。膝を守ったり、体格に自信がなかったり、あるいは、ただ単純に個性を出して差別化をはかりたいなどだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:29

 プロレスを愛し続け(?)20年になる者です。


私の独断と偏見でお答えしたいと思います。

1.おそらく、自己のアピールだと思います。
ご存知の様にプロレス団体は現在、30を超えて
レスラー一人一人を客に覚えてもらうために苦労してると思います。
そのために、先ずは見た目から他レスラーとの差別化をはかり、認知してもらうためだと思います。
 ロングの方がショートよりも色や形に凝る事が出来、増加している原因だと思います。
 力道山のロングの理由は僕にもよくわからないですね。
個人的には「田吾作」をイメージしてたのかなと思う節もありますが。

2.ニーパット無しは確かに、新日本プロレスのストロングスタイルと言っても間違いはないと思います。
以前、山本小鉄もしくは、マサ斉藤あたりが解説で言ってた記憶があります。(おぼろげですが。)
それから「ひざい爆弾を抱えてる」という理由で付け始めるレスラーもいますね。
「馳浩」がその代表だと思います。
ジュニア時代は黒のショートだけでしたが、黄色のショートパンツに変わった時は膝の怪我の理由で付けましたね。
現在は黒のロングから黒のショートに変わってますけどね。

この回答への補足

>山本小鉄もしくは、マサ斉藤あたりが解説で言ってた記憶があります。

マサ斉藤は自身はロングだったから、そうなると山本小鉄のコメントでしょうかね。

補足日時:2004/03/01 00:29
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:28

タイツの種類についてはレスラーの好みでしょうね。


ロングを履いている選手は中軽量タイプのレスラーが多いように思えます。
一昔前はショートが全盛でロングの選手は海外レスラーの軽量型のレスラーが多かったような気がします。
ロングのルーツはメキシコ系のルチャリブレと私は読みます。
日本人レスラーでロングを固定させたのはやはり初代タイガーマスクでしょうね(当時は国籍不明でしたが)
しかもロングタイツの方がデザインの自由度があるのでハデ好きなレスラーには特にもってこいでしょうね。

膝サポーターについては自分の膝の保護でしょう。
ナックルパートを受けて膝をリングに落とす。
この音でダメージが観客に伝わりますがそれで自分の膝を痛めつけてもダメですから。
相手レスラーに大きい怪我をさせない為でもありそうです。
故障箇所を守るためのレスラーもいるでしょう。
これも好みと多少のオリジナリティーでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:28

よくわかりませんが、たとえばイアン・ソープ選手の水着などのように最近のウェアはかなり高機能ですので、それで使う選手が増えたのかも?

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/01 00:27

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