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魚釣り用に度付きの偏光サングラスを探しています。Zoffの「ゾフ・フィッシング」モデルが安価で購入しようと考えていますが、クリアレンズに付属の偏光フィルターを取り付ける方式になっています。使用されている方の意見を教えてください。

A 回答 (1件)

視力が両目とも0.1ないド近眼おじさんです。



これは度付きでも何でもなく普通のクリップオンと同じことですね。
本当に綺麗な見え方、目にも優しいレンズになれば本当の度付き偏光レンズしかありませんが
最低でもレンズのみで3.5万円から4万円ぐらいしますからね。

もし今メガネ使用なら迷うことなく高性能のクリップオン偏光グラスをオススメします。
その中でも世界的にも屈指の高性能のTALEXの最もひずみがなく透明度の高いガラスレンズを
使用した間違いなく国内最高性能のサイトマスターのクリップオンをおすすめします。
http://item.rakuten.co.jp/bass-infinity/c/000000 …

価格的にはZoffの標準レンズと同じ金額ですね。
しかしZoffは非球面や高屈折レンズなどになると別途料金ですから決して安いものとは言えませんね。
それに偏光グラスの性能は雲泥の差ですから、余計無駄に高い買い物になりますよ。

偏光レンズの性能は悪い物からの順位でトリアセテート・・・・ポリカーボネイト・・・・・CR39
・・・・・ガラスとなりアセテートは1000円程度の偏光などに使われている素材です。

それと偏光グラスで非常に重要なのが可視光線透過率ですが、Zoffのものは最も使用度が高い
グレーとブラウン共に15%しかありません。
これはピーカンの晴天時にはよく見えますが、曇りやマズメ近くなどのローライトコンディションでは
非常に暗くて見づらく目の疲れもひどくなりますよ。

プロアングラーなどが掛けている高性能な偏光グラスはどれも透過率が30%前後のものがほとんどで
(プロは15%から30%、40%など数種使い分けしていますが)オールマイティーに1本で
使うならやはり最低30%はないと暗くて使いにくいですよ。

サイトマスターなら透過率34%でコントラストも比較的高いスーパーライトブラウンがイチオシです。
34%と言う明るさは運転中トンネルの中でもそのまま運転できるぐらいの明るさです。
http://www.tiemco.jp/sightmaster/colorselect.html

アセテートは汚れなどを拭いただけでも少しずつ擦り傷が付きやすく次第に透明度も下がってきます。
ガラスはひずみも皆無と言って良く傷にも非常に強く最も長く高性能を保つことが出来ます。

高性能な偏光グラスはロッド、リールなどと同じぐらい重要なものです。
Zoffなどは一見良さそうに見えますが、偏光レンズは高性能なものとアセテートでは比べものになりません。
これからも長く最高峰の性能を楽しむためにもサイトマスターをオススメします。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答をありがとうございました。ただ、貴方様しか回答を頂けなかったところを見ると、あまり利用者はいないのでしょうね。ショップの方もあまり詳しくなく、熱心に勧めてはいなかったような気がします。もともと廉価メガネ店ですもんね(^^)。

ただ、Zoffモデルはデザインや価格、そして偏光グラスはアセテートですが透過率15%が1セット、30%が2セット色違いでセットされている点等に魅力を感じています。特に価格は嬉しいですね。一方でお薦めのサイトマスターの使用感が全然違うだろうということも良く理解しています。

もうすぐチヌののっこみも始まります。参考にさせていただいて良く考えてみます。今年の貴方様の釣果を祈っております。

お礼日時:2013/02/07 20:44

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