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数牌で最も価値が高いのは索子で、三元牌で最も価値が高いのは發ですか?

緑一色とかいう役満があるじゃないですか。あれは数牌を索子に、三元牌を發に制限してます。私の知る限り他の役だと、数牌は万筒索で対等ですし、三元牌も白發中で対等です。って事は、数牌を得るなら索子が得、三元牌を得るなら發が得という事でしょうか?まー、若干の差ですけど。

数牌の数字で、1と9は特別扱いされています。しかし、2~8に比べ1と9の価値が高いかというと、それは微妙です。2~8は両面待ちに使えたりして順子を作り易いですし、タンヤオなどにも使えます。でも、索子と發の価値の高さは単純な話のように思います。

万子だから可能な役とかありますか?白だから可能な役とかありますか?

私が勝手に役を3つ作りました。ドーでしょう?
A.殺風景:四風牌と白だけで3面子+1雀頭。役満。色がモノクロで殺風景だから。
B.損益:万子と四風牌と中だけで3面子+1雀頭。1役。黒字と赤字の文字だけで作られてるから。
C.点天地:牌の刻印が上下点対称のものだけで3面子+1雀頭。1役。1筒、2筒、3筒、4筒、5筒、8筒、9筒、2索、4索、5索、6索、8索、9索、白板。

明治時代には紅孔雀という役があったそうです。でも、廃止されたようです。何故ですか?

A 回答 (3件)

>数牌は万筒索で対等ですし、三元牌も白發中で対等です。

って事は、数牌を得るなら索子が得、三元牌を得るなら發が得という事でしょうか?

「緑一色」は、「チートイツ」(セヴンペアーズ)とともに、アメリカ人が考案した役で「オールグリーン」と呼ばれています。当初はソウズのみのアガリとしたのですが、それではあまりに難しいので、同じ緑色の「発」が入ってもOKと緩和されたのです。役の名前が「緑一色」ですから、ソウズの23468と「発」のうちどれをどう組み合わせてもよかったのですが、ソウズだけだとあまりにも難しく、実際にはたいていは「発」が入り、しかもマージャン屋さんに貼ってあるアガリ形の参考ポスターには必ず「発」を含んだものを掲げていたので、一部の人は「発」がないとダメ、と思い込んでいます。しかし役の名前からわかるように、あがった状態で緑一色であればOKとするのが本来です。
「緑一色」があるので、ソウズ優遇ではないかという点については、実は役満には、マンズ専用として「チュウレンパオトン」、ピンズ専用として「大車輪」という役があったのです。「あったのです」、というのは、どちらもマンズ限定、ピンズ限定とするとあまりにも難しいので、どの種類の牌でもOKとなったのです。
したがって、役満としては、マンズ専用に「チュウレンパオトン」、ピンズ専用に「大車輪」があり、これにソウズ専用役の「緑一色」を加えて、もともとはバランスがとれていたのです。今では「緑一色」が「発」入りOK、「九連」がマンズ以外でもOK、「大車輪」がピンズ以外でもOKと各々緩和されたので、まずまず公平と言えましょう。24枚のうちの緑牌のうち1人で14枚を集める「緑一色」は、9枚役の「大三元」、11枚役の「スーシホウ」に比べると、「チンラオトウ」と同様に難度が高いと言えます。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2013/02/10 14:04

今の麻雀はアメリカに渡ってルールが色々変わり、逆輸入されて大いに流行ったものです。


その影響で明治時代の役が無くなったのかもしれません。

新しい役の案、面白いですね。
3面子+1雀頭というのは少牌ですが、まあそこは突っ込まないことにして。

A殺風景は、雀頭も字牌であれば字一色なので、字一色の価値が下がるのがちょっとですか。
B損益は、混一色との違いをどうするか、ですね。難しい。
C点天地は面白いですね。ローカルルールに入れたいところです。

ブラジルに関わった企業で、中、南、北で役満というローカルルールがありましたが、安易でした。
もう一捻りあれば面白かったと思います。
まあ、このままでは役満ではなく二翻くらいが妥当でしょうか。

数牌の価値ですが、2,3,7,8の価値が高いと思います。
混全帯么九、純全帯么九、断么九に使えるからです。

後は条件付きですが、東場において親が東を使うのは非常に大きいですね。
南場の南の人がダブ南を使う場合に比べて、ちょっと作戦の価値が違います。
ということで、風牌では東、次に南、その下に西と北ですね。
作戦的にはその価値の低い西や北を利用することも面白いのですけど。
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この回答へのお礼

さんきゅー

お礼日時:2013/02/10 14:05

 廃止はされていません。


 ローカルルールで
 数え役満を役満扱いにするか否か決めるだけです。

 公式の試合ではそのまま府を数えるだけですが・・・・。

 萬子だと「百万石」とか
 大車輪とか
 
 緑一色も發を含む含まないのローカルルールもあります。
 
 これらの問題はそもそもの牌が少なくなったときからの問題です。

 つまりは、黒牌がなくなったために起こった現象です。
 東南西北と發中白黒があって、それぞれに1~9の牌があって・・・・・。

 だから今でも七対子は6400なんですよ。

 って、話をどこかでしなかったっけ?
 この話題はいつも繰り返されるのかしら?

 まあ、もう少しリアル麻雀を打ってください。
 そうすると、疑問も解決できるでしょう。
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