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相手が鳴いているときにテンパイしているかどうかはどこを見ればいいですか?

つまりは鳴いた相手に対する振込を防ぐにはどうしたらいいか具体的にお願いします。

A 回答 (3件)

鳴いた時にテンパイしたかどうかは判らない。



例え4鳴きして単騎待ちになったとしてもテンパイしているとは限らない(フリテンしているかもしれないから)

>鳴いた相手に対する振込を防ぐにはどうしたらいいか

普通に「待ち牌を読む」しかない。
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一応の見方としては…



鳴きながらテンパイを目指す場合には(或いは鳴かなくても)、できる限り安全牌を1牌以上抱えて進めるのが基本的な打ち方です。

ですから、東南西北・白発中・等の字牌で、その場の共通安全牌が切られた時は気をつけましょう。

ずぅっとチュウチャン牌ばかり切っていたのに、いきなり共通安全牌の西が切られる。テンパイの可能性大です。
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>相手が鳴いているときにテンパイしているかどうかはどこを見ればいいですか?


まず、常連の相手であれば、クセを覚えることです。
かなり上手な人で、イチ鳴きテンパイを旨とする人は、鳴けばテンパイと思って用心すること。
それから、相手の目を見ること、だれでも、テンパイすると目の配りが変わります。テンパイしている人は、手元を見る必要がないので、他人の捨て牌を見逃さないように見ています。
先ヅモのくせのある人が先ヅモしないときは、まだ鳴きたい牌があるか、テンパイしているかのどちらかです。その人の上手にいるときは、要牌を捨てないようにしないといけません。
上手な人が、役牌をイチ鳴きしたときは、
逃げているとき。ツイている親を落としたいとき。親で連荘したいときなど、小さくても早くアガル必要がある場面のときは、だいたい安物の手なので、振り込んでも大丈夫です。
自分の都合でガンガン行く場面です。
しかし、そのような状況でないのに上級者がイチ鳴きしたときは、大物手なので要注意です。
手の中に配牌でドラアンコがあったり、二枚以上のドラがあるとき、他にも役牌のトイツがあるときで、安くても3900か5200点以上の手です。じっくり手作りをする必要が無いので、中堅得点でサッサと楽にアガろうとしています。
>つまりは鳴いた相手に対する振込を防ぐにはどうしたらいいか具体的にお願いします。
まず、「中」とか「白」などの役牌を早い目に鳴いている人の安全牌は、役牌のポンがあってから、「その上手の人の捨てている牌」は、だいたい安全です。
それが、「ほしい牌」であれば、チーするはずです。
すでに役牌のポンでイイハン付いているのに、チーしないということは、「必要なし」ということが多いのです。ただし、上級者で「カンチャン、ペンチャンならチーするが、リャンメンは辛抱する」という人もいるので、そのひとのアガッたときの、牌姿を見て、考え方を覚えておくことが大切です。
役牌ポンのあとは、「なんでもチー」という人なら、「役牌ポン」のあとの上手の捨て牌はだいたい安全と言えます。もちろんツモのあとの手変わりもあるので、手元にも注意して、ツモ切りか、手出しかも注意します。手出しがあったときは、手変わりしているので、過去の上手の捨て牌も絶対安全とは言えなくなります。
それから、絶対に見ておかなくてはならないのが、「ポン出し牌」です。
「ポン!」と言った人が捨てた牌は絶対に見ておくことが大切ということです。
全員の捨て牌がツモ切りか手出しかを覚えるのは難しいですが、「ポン出し牌」は手出しに決まっています。ポン出し牌の近くはもっとも危険です。
例えば、「中」ポン、西西西、三三、78、334
こうなったとします。「三三、78、334」のような姿を「ポンよし、チーよし、ポン・チーよし」と言って、鳴いたあとの好形とされていて、イーシャンテンの理想形です。
この場合、鳴く牌は、三のポン、6・9のチー、3のポン、2・5のチーです。
「ポよし、チーよし、ポン・チーよし」の意味が分るでしょうか?
そして、つぎに鳴いてテンパイしたときに、どの場合でも捨てられるのは、3または4となりますので、マチが両門でもシャボでも、3と4の近くは危険、すなわち「ポン出し牌の近くは切るな」ということが言えます。
また、鳴いた人は、イーシャンテンで安全牌を手にしていることは決してありません。自由自在に鳴けるように、「ポンよし、チーよし、ポンチーよし」になるように目いっぱいに構えます。役牌をポンして安全牌を捨ててくるのは、まだテンパイしていない証拠で、早く鳴きたい一心で、手の中はクズ牌だらけというケースが大半です。
鳴いた人がテンパイしたときに捨てるのは、安全牌でなく、油っ濃い牌であり、少なくともその近所は捨ててはならないということです。
「完全サキヅケ」という初心者ルールは、上級者でないと読めない捨て牌ヨミを初心者でも可能としたハンディキャップルールですが、その場合は、鳴いた手は更に読みやすくなります。「123」と鳴いたら、「チャンタ」「イッツウ」「サンショク」に用心、その場合ペンチャン、カンチャンに用心して、リャンメンは大丈夫です。リャンメンでアガルとチョンボになるケースが多いので、危ないのは1と2と3、9と8と7、それからイッツウを確定させる5も危険。4と6はまず九分九厘安全です。もちろん、「ホンイチ」や「役牌アンコ」などの可能性もありますが、それは分ると思います。
「234」と鳴いたら、九分九厘「サンショク」なので、カンチャンの3という色違いの牌は死んでも捨ててはなりません。逆に他の色の1245は安全性が高いです。リャンメンでサンショクが完成するのはチョンボになるからです。
その他色々ありますが、トイトイ、ホンイチなどは捨て牌の様子で分ると思いますので、それなりに用心して下さい。鳴いた手は裏ドラが乗らないので、オモテドラの行方が確認できればその人のアガリ点が判るので、安いと見れば無視しても大丈夫です。リーチで攻めて、防衛力の乏しくなった「鳴き屋さん」をビビらせるのも楽しみです。
(新日本麻雀連盟四段)
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