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顔合わせ時の結納金について質問させていただきます。

この度彼と結婚をすることになりまして、お互いの両親には挨拶済みでございます。
私の家に彼が挨拶にきたときに、私の両親から
『じゃあ次は、どこかでそちらの親と食事でも…』
という話になりました。

私はてっきり結納代わりの食事会なんだろうな~と思っていたのですが、(私が両親に食事会のときにお互いに渡す指輪と時計を見せる感じでいいかな?と聞いたら、そんな感じでいいと思うよ。と言われたので)
彼親から『結納はどうするの?』と聞かれ、そういえばきちんとは聞いてなかったなと思い、私の父親に『結納どうする?』と改めて聞きました。

すると、『う~ん……ちょっとまた連絡するわ』と言われてしまい、次に日程決めで連絡がきたときにも結納のことには触れずに電話をきりそうになったので『結納のことは?』と再度聞いて見ました。
するとまた、『ぁ~…ちょっとまた連絡するわ』と言われてしまったので、私から『お姉ちゃんがお互い渡す品、指輪と時計を食事会で披露したみたいだから、そんな感じでいいかな?』と聞いたら『そんな感じでいいと思うよ』と言われました。

なので結納?は食事会でお互い渡す品を披露することに決まったのですが、サイトなどで調べると食事会でも結納金を用意する、しないのことがのっていまして。

彼の親は片親で子供からの仕送りだけで生活しており、結納金についてははなっから頭にないようで、私も両親に結納金どうする?なんて聞き辛くて。
私が彼にお互いの品を見せるだけじゃなくて、結納金も用意したほうが…とは言えず。

今困っています。
相手、相手の親から『結納金は是非ともお納めしたい!』と言われれば、話がスムーズにいきそうなんですが、結納のことから、私側、女性側に聞いてきたものですから、結納金もきっと話を出せば私側にどうするの?と聞いてくると思うんです。
私が親に聞いて、『結納金ほしい』なんて言ってもらうのもなんかおかしい気がしますし、普通聞いたら聞いたで、遠慮でいらないって言いそうじゃないですか⁈
結納も私から親に聞いて、そんな感じでいいよって言われたぐらいですし。

結納金については皆様(女性側)親に確認したんでしょうか?
聞かずにいたら、きっと結納金はないと思います。
無いならないで私の両親が『結納金なかった!』
なんて思われるのも嫌だし。
どうしたらいいんでしょうか…

A 回答 (5件)

30歳、既婚女性です。


子供の仕送りに頼る母子家庭にとっては、
多大な負担のかかる、酷な儀式ですね。
おそらく彼のご実家には形式のための大金を払う余裕などないと思いますよ。
結局、彼の貯金を切り崩してあなたの親に献上することになりますから、
新生活の資金が大幅に削られます。
…それって、あなたにとってもデメリットなのでは?
新婚夫婦の資金を新婦の親に渡して、
お返しに好きでもないデザインのブランド時計をもらっても…だれも嬉しくないはず。
あなたの両親が正式にこだわるタイプでないなら、
結納は省略してもいいのではないでしょうか?

私は東京在住ですが、こちらではそういう古いしきたりごとは
非合理なので省略する家庭が多いと感じます。
私も最初からやるつもりはなく、旦那や旦那実家も省略でよしという考えだったのでやりませんでした。

無意味だと思ったし、私の親は金に困っているわけではないし、
私が結婚することで両親が結納金を受け取るなんて、
手切れ金のようで嫌だったからです。
嫁を買うかわりに、実家とは縁を切る、
いかにも旧時代の考え方の象徴的儀式で、嫌悪感が強いです。

昔は嫁を出すときに婚礼家具やら着物やらをたくさん持っていかせたので
結納金が必要だったのでしょうが、
今時の新婚夫婦の家に2人の好みに関わりのない桐ダンスや出番のない着物など
不必要ですから、そんな支度金も必要ないでしょう。

無意味な出費は避けて、新生活のために大切にお金をとっておく方がいまは賢明ですよ。
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おそらく、サイトで見たのは食事会と結納を別の日にやらず、同時にやってしまいましょう…というケースだと思います。



ちなみに、記念品のお披露目は、
結納はしない→せめて婚約指輪だけでも→頂いたものに半返し→同時にお披露目
という形に変化したものだったと思います。

お姉さまの時にそうだったからとか、一般的にこうだから…というのは、ある程度の判断材料にはなりますが、それだけで決定してはいけないと思います。
どんな気持ちで、どんな意味をこめているのか。
「わたしと彼がこう思う・こうしたいから…」
↑これがハッキリしていて、両家の親御さんが納得していれば、どんな形でもいいと思います。


結納のことだけではなく、今後も色々両家の意向を伺うことがあると思いますが、まずは彼と相談して下さい。
彼と話し合い、2人の意見をまとめて、お互いが自分の親に報告→了承をもらう。
これが1番スムーズです。
もし親に反対されたら、また彼と話し合う…の繰り返しです。


親に結納が必要か?と聞いたとして、遠慮して「いらないよ」と返事することはないと思います。
濁しているのは「向こうの意向も分からず下手なこと言えない」からでは…?

ただ、意味もなく頂くお金じゃないです。
「おたくの娘を是非うちに」と、娘の結婚支度と、娘を手放す親を思って、男性側が用意するお金です。
最近は結婚する=相手の家へ入る という考えが薄れていて、結婚しても娘は娘のままが多いです。
なので、結納金はいりませんよという場合が増えています。

ですので、欲しいとか出したくないとか、そういうことじゃないんですよ。
わたしの説明が下手で、伝わらないかもしれませんが…;;

お姉さまの時はどうでした?結納あったんですか?
もし無かったなら、妹の時だけこだわる親はいないと思います。


相手の親に聞きづらい…は分かりますが、彼と自分の親には本音でハッキリぶつかって下さい。
親とお金の話は緊張しますが、そういう話をすることで結婚という、一人前になるステップを踏めるのだと思います。
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結納といえば昔は細かいしきたりがありましたが、


今となっては結納の有無の判断さえも家庭によって異なるようになりました。
要は両家が納得する形であれば何でもありということ。
結納金についても必ずあるべきというわけではなく、両家が納得できる形を探せばいいのです。
一般的には結納をするとなれば結納金はあるものですし、
結納品を扱っているお店で聞いても、結婚についてネットや本で調べても
「結納をするなら結納金はあるべき」との答えが返ってくると思います。
ですので新郎側か新婦側か、どちらかの家庭が
「結納をするなら一般的な結納を」と考えているのなら結納金は必要でしょう。

ちなみに、本来結納についての決定権は新婦側にあります。
結納のそもそもの意味は、新郎側が新婦側に
「大事な娘さんをお嫁にもらう責任と、大切にするという誠意を示す」ということ。
新郎側が新婦側の実家まで訪ねるのが一般的とされるのもこの理由から。
ですので、結納の有無や形式、場所についても
結納を受ける立場の新婦側が口を出しても何ら問題はありません。
ただし、新郎側から「これはしたい」「場所は○○でお願いしたい」など
申し出があった場合には、基本的には受け入れるべきです。

今回、結納金についてはお互い何も言及していないようですが、
新郎側と新婦側の考えはどうなのでしょうか。
結納金について全く頭にないので話題に上がらないのか、
分かっているけどいらないと思っているから口に出さないのか。
それをまずはしっかり確認しましょう。
質問者さんのご両親には質問者さんから聞き、彼のご両親には彼から聞いてもらうようにしましょう。
結婚においては何事もそうですが、
お互いの家族のことは実の子どもが解決すべきです。
質問者さんのご両親の意見に対して彼が口出しすべきではありませんし、
反対に彼のご両親の意見に対しても質問者さんは口出しすべきではありません。
そんなことをすれば余計にこじれますので、絶対にしてはいけません。
そして自分の親に相手の家庭の意見を伝える時も
「彼が(彼の親が)こう言っている」と伝えるのではなく、
「私はこう思うんだけど」と彼(彼の親)の意見を自分の意見として伝えましょう。
相手側の意見となれば、一般的な常識とかけ離れていても批判はしにくいですが、
自分の子どもの意見となれば素直な意見が聞けるでしょうし。

文章から察するに、彼の親は
“結納金の存在は知っているけど、お金の工面ができそうにないので出せない”
というスタンスのようですね。
ただ、これもあくまで質問者さんの推測にすぎませんよね。
こういった問題は推測で判断するのは危険ですので、必ず彼に確認してもらいましょう。
一方で、質問者さんのご両親はどうお考えなのでしょうか。
質問文からは“結納をするなら結納金は必要だけど、こちらからは言い出しにくい”
というスタンスのように思えます。
ただ、この意見はご両親が彼の親の経済状況を知っていての考えなのでしょうか。
彼の家庭の経済状況は普通の家庭とは違うのですから、無いものを出せというのも無理があります。
それを理解した上で「金額は小額でもかまわないから、結納金という形式だけ欲しい」
という考えなら、それも全て彼の親に伝えましょう。もちろん彼伝いで。
小額でもかまわないのであれば、彼の親も何とか出せないかと考えてもらえるのではないでしょうか。

どちらにしても、相手の家族の意見やスタンスを聞かないことにはどうにもなりません。
こちらの親の意見を彼に伝え、彼からも彼の親の意見を伝えてもらいましょう。
それらを擦り合わせて、お互いが納得できる形を探していくといいと思います。
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顔合わせと結納は個別に考えるべきです。

顔合わせは両家の方々が最初に
顔を合わせて親睦を高めるために行う儀式です。両家の顔合わせが済んで
いないのに、結納を兼ねた食事会なんて絶対にあり得ません。
両家の顔合わせが済んだ後に、日を改めて会場を決めて結納の儀を行うの
が昔からの決め事です。

結納金の話が出ているなら、正式な結納の儀を取り交わすべきです。
あやふやで済ませるのは良くありません。
結納金の額を決めるのは貴女や貴女の両親ではありません。彼と彼の両親
が相談して決める場合と、彼だけが自分の判断で決める場合があります。
いちいち女性に相談する人は居ません。
また出す出さないを決めるのも男性です。結納の儀を行うか行わないかを
相談する事はありますが、基本的には1ヶ月分の給料の2~3倍が相場と
されていますが、50~100万円の間で決める人が多いようです。

まず正式な結納の儀を行うか行わないかを確認しましょう。正式でなくて
も略式でも構いません。それが終わった後に食事をして御開きになるのが
一般的です。初顔合わせで食事をして、その時に結納金や婚約指輪を渡す
事は基本的にはあり得ません。
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こんばんは



「結納」と云うのはきちんとするのであれば、
「仲人」さんが「結納金」等結納一式を大安吉日に
「新婦」となる女性のお宅に持参訪問することです。

今はどうか判りませんが、「結納金」は新郎となる
男性の月収の5ヶ月分、「婚約指輪」は同じく月収の
3ヶ月分と云われていました。

でも、今は「結婚式」すら行わないカップルもいます。

「結納金」や「婚約指輪」にはこだわることはないと
思いますよ。

要は「お二人の気持ち」が大切なだけです。
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