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僕は、過去の失敗にくよくよしてしまい、今しなければならない勉強に身が入りません。どうしても、「あの時やっていればよかった」と思ってしまい、心が重くなってしまいます。

先日、僕は学費免除の申請を怠ってしまいました。

学費免除は、申請すれば必ず出来るものではなく、審査を通らなければ免除にはなりません。しかし、申請を出していれば、免除を受けられた可能性がありました。しかし、僕は引っ越し等の忙しさからかまけて、学費免除の申請をしませんでした。

今日、僕の入学式ということで、親がきました。僕は学費免除の申請をしなかったことを両親ともに打ち明けました。すると親は、「気にしなくていい」、「何とかするから」と言ってくれました。その時僕はとてもうれしかったのですが、申請を怠けからしなかった自分が許せなくなりました。

申請については期限が過ぎているため、今更申請を出来ませんし、学生生活支援センターに問い合わせても無理だといわれました。このことは、過ぎたことなので、悔やんでも戻ってきません。ですが、どうしても後悔の念にさいなまれてしまいます。

このような、後悔の感情を払しょくする方法を教えてください。お願いします。

A 回答 (6件)

拝読させて頂きました。



>>引っ越し等の忙しさからかまけて、学費免除の申請をしませんでした。

ご相談者様は、“出来たのに怠ってしまった。”こうしたご自分が情けなく、自責の念が募り、自虐的になられておられる様に窺えます。

>>・・・「気にしなくていい」、「何とかするから」と言ってくれました。その時僕はとてもうれしかったのですが、申請を怠けからしなかった自分が許せなくなりました。

ご両親様にも迷惑を掛けてしまっているご自分に対し、また後悔の念が増幅してしまっている。今のお気持ちとしてはそうした“負の連鎖”のようなものに頭の中がいっぱいになっておられるのでしょうか・・・。

そして、ご相談者様は拝読させて頂く限り“怠ってしまった”ことえの“後悔と反省”はもう十分されてると思われますよ。
そして、ご両親様からの“学費の援助”とした“リスク”も背負っておられる。(お詫びと感謝と返済)

>>このことは、過ぎたことなので、悔やんでも戻ってきません。ですが、どうしても後悔の念にさいなまれてしまいます。

先にも言いました様に、考えれば考えるほど溝は大きく深みを増すことになりますよね。

そういうものだと思いますよ。そして、こうした情動(感情・情緒)は“メンタリティー”によるものだと思われます。(凄く繊細さが感じられるものの、その反面大胆さも兼ね備えておられる様に窺えます。)

>>このような、後悔の感情を払しょくする方法を教えてください。お願いします。

お気持ちはよく解かりますよ。しかし、都合よく“払拭”することには無理があると思われますよ。
やはり“時間”というものを要しますよね・・・。
感情を“コントロール”するにはかなりの“技(術)”が必須となりますよね。

なので、説教がましくなりますが、ご自分の“失敗”はきちんと認めることだと思われます。(受け入れる。)そして、これからもいろんな“やらなきゃならない事”が生じてくると思われます。

その時に、過去の“にがい”想いをされぬ様に“やるべき時にはそれをきちんとする”とされたら宜しい事だとおもいますよ。
精神修養の一歩だと。・・・これからが本番ですね。頑張って下さいね。ドンマイ・ドンマイ・ですよ。
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前を向いて進むことだ

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厳しいことを言います。



その程度のことをいつまで引きづるのですか?
その程度のことをいつもでも引きづるようだと、一生なにかを引きずって生きるようになりますよ。
それはもう病的なことです。

払拭する方法は「時間が解決する」のです。
時間が経てば、何事も忘れていくのです。忘れなくても、罪悪感までは感じなくなります。
毎日生活して、色々と他に考えることが出てくるわけですから。

それに、あなたはいままでそうした失敗を一度もしたことがないのですか?
そのことをいまでも引きずっていきているのですか?
そんなことないでしょう。

親に対して申し訳ないと思うのは当たり前です。
あなたは、優しく・真面目な性格なので、とても後悔しているのだと思います。
しかし、本当に真面目な性格であれば、申請も忘れなかったでしょう。
あなたはスキのある人間なんです。

でもじつは、この「スキ」が人には大切なことなのです。

「スキ」のない人は、精神的に参ってしまう人が多いです。
そして、仕事にしてからも人のミスを許せない、
または、表面上は許しても、失敗した人のことを信用しないのです。
それは、心の狭い人です。

あなたのご両親も優しく許してくれたから、もうそのことはいいじゃありませんか。
他のことで挽回しましょう。
親もあなたのことを必要としています。
なので、親御さんが20年後、30年後、年老いてくると、あなたの助けを必要としてきます。
そのときに、ご両親が優しかったように、あなたも優しくご両親をサポートなさればいいじゃないですか。
そんなことでクヨクヨしていたら、心身共にもちませんよ。

挽回するのは今じゃなくていいんです。
きっとご両親が将来的にあなたに「ありがとう」っという日がくるでしょう。
それで今までの失敗はすべてリセットです。

もうちょっと肩の力を抜いて1日1日を過ごしてみてはどうですか。
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だめだよ、後悔するなら、ちゃんと後悔しよう。



後悔して、はらわたがにえくりかえるような思いをして、自分を責めて…その先にやっと見えてくるものがある。

学費免除を「しなかった」理由はハッキリしてる。
質問から察するに、それは君の「ミス」だ。
忙しさにかまけて…というが、社会に出れば「忙しさに」という言葉が意味するものは「良い話」というニュアンスとなる。
「忙しくて良いことですね」ということ。
だからそれと「重要な事案を忘れた」ということは、理由にはならない。
忙しいのだから、尚更気をつけるべきだった、ということになってしまうんだ。

ご両親は優しくて良かったけど、それは親子だからだよ?。
かばってくれたことは幸いだったけれど、他人様はそうじゃない。
時に180度違う見方、対応をしてくるものだ。

私は他人様だから、敢えて言うけれど、私は「自分のことをちゃんと出来ない人間」というのを、まず真っ先にリストから外す。
自分に甘い人間が、他人に厳しくなんて出来ないし、また、その資格もないと思うからだ。
自分に甘い人間が他人にきつく当たるのは、ただの「イジメ」でしかない。
そのような人間が内部にいたら会社が困るし、会社に受け入れた時点で「社員」なのだから、無下にもできなくなってしまう。
だから「自分に甘い対応をする人」を、真っ先にリストから外すんだ。

心してかかるんだ。
自分で感じる恥なんて、恥のうちに入らないんだよ?。
まして、恥ずかしさから逃げたい、なんてのは話しにもならない。
自分をいくら責めても「どうにもならない」ということ…そこに行き着くんだ。

それがわかれば大丈夫だ。
繰り返すことは少なくはなるはずだから。
「責任」という言葉が、自分の中にしみるようになるまで、たくさんたくさん失敗して、恥をかきなさい。
後悔から、恥から逃げる奴こそ、本当の愚か者だよ?。
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自分があの時やっていれば・・・と本当は出来るはずなのに出来なかったから、いつまでも悔いてしまうんでしょうね。




どうにか出来ないか行動してますし、両親にも告白してますしやれる事は出来てますよ。

あとは、自分がどう立ち直るかです。


一番、簡単なのは学費免除分をいつか自分が働いて返す事です。

自分の悔いている部分を自分で時間がかかっても取り戻す方法ですね。


でも、学費なんてそんなに簡単に稼げる額ではないですよね。
それなりの覚悟が無いと出来ないと思います。

だから学費の満額じゃなくっても、いずれ親孝行をしてあげてはいかがでしょう。
旅行代を払ってあげたりです。

それを目指して、今は一生懸命学んでください。
後々沢山稼げるように学んでください。

それがご両親も喜ぶ道だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。僕は大学院にまでいっているので、親にかけた迷惑は計りしれません。それを返せるように頑張ります。

お礼日時:2013/04/04 19:48

質問主さんの場合今回自分の中で「怠ってしまった」というポイントが自分自身を苦しめるのでしょう。



事実、事前にきっちり準備したりさっさと行動していれば
ご両親は学費を払う必要は無かったと思います。
いくら当人達が「気にしなくても良い」と言われても気にしちゃいますよね


しかし、生きていれば何度か
「取り返しのつかない失敗」をする事があります。
勿論注意深く生きていれば少ないでしょうが
まぁそこまで自分の全ての事に気を配れる人は稀だと私は思います。

では今回の反省点をどうしたら良いか?
私は「二度とこんな失敗をしない様に何をするべきか考える」事が大事だと思います。

「自分がだらしなかったせいで親が無駄な金を払った。俺はダメなヤツだ~」と自己嫌悪に陥ってるだけでは何も変わりません。
大事なのは「二度とこんな事が無いように、今回の反省すべき点をもう一度再確認しておく」のが良いと思います。


同じ様な大失敗をくりかえしてしまう人もいます。
その原因は「本人が何故失敗するのか分かっていない」「失敗した事に気がついていないから」です。


多分今回の様な大事な局面と言うのは今後もあるでしょう。
その時の為に「何故怠ったか」の問題点をきっちり見直しておくのです。

「忙しいのを理由にしてるけれど、本当に出来なかったか?どうすれば申請にいけたか?」ちょっと考えればなんとなく答えは見えて来ると思います。

そこで同じ様な失敗をしたらそれこそ「情けない」と言えます。


うじうじ悩むだけなら誰でも出来ます。
大事なのは先に進む事。二度としないと心に決める事です。

がんばってください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。僕は奨学金を借りる予定なので、結局補完は出来ます。しかし、大学院の前期は四月中旬に収める必要になるので、負担になってしまいます。それが許せないんです。

お礼日時:2013/04/04 19:33

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