遅刻の「言い訳」選手権

私は現在大学三年生です

大学に入学する以前から、人が何を意味して話しているのか理解できないことが多いです。
バイトの時など、初めてする仕事の時に、必要以上に細かい確認をとらないと仕事ができません。
細かい確認を取らないと、間違った行動をするからです。
しかし、バイトの仕事は確認をとって行えばいいため、そういう仕事では大きな支障は感じていません。

ただ、問題が大学の授業のグループディスカッションです。
自分も何か意見を出そうと思って発言をするのですが、どうにも自分が議論しないといけないテーマからズレている発言をしているようなのです
私が発言した後に沈黙になったり、「まったく違う!」とグループの子に怒るように注意されることもあります

これから先、まだグループディスカッションがあるので、それにきちんと参加したいのと
社会に出るために、相手の話していることを理解する事は必要なことだと思うので
相手の話している内容をきちんと理解し、その上で自分の意見を言えるようになりたいのですが
どうすればいいでしょうか?

A 回答 (4件)

それは単に伝え方がヘタクソなだけです。



気にしなくてもいいです。

わからないなら、
「もう一度言ってください」
「具体的には?」
「そもそも~ってどういう意味ですか?」
「というと?」


こんな風に確認すればいいのです。
即答できないなら、その人はあいまいな発言をしていることになります。

あなたが確認して、キレるとしたら、そいつがバカなんです。
自分の責任を、あなたの理解力のなさのせいにしているだけ。

わかりにくければ、「あぁ、こいつは普段考えてないヤツだ」
と思って、オッケーです。

ぼくの言ってること、理解できましたでしょうか?
できていなければ、ぼくの伝え方がヘタクソだっただけです。

あなたはその分、伝える時は、とことんわかりやすく伝えましょうね。^^
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私も同じような傾向を持っています。


そして似ている息子(6歳)は広汎性発達障害と言われました。

こうした人々が苦手な事は訓練で補えるとも言われています。
大人の発達障害とかで調べれば少し出てくるかと。


では、そういう人はどうすれば良いのか?
そのへんは子供の療育に一つの答えがあるように考えています。

「書き出す、絵にする、それをまとめる。」

つまり、「視覚化」して残す。


なんのことはない、昔から言われていることで
「メモを取る」ってことです。


メモなら、聞いてる時は意味は解らなくても、文字にすれば読み返せる。
文字は論理的に組みかえられる。整理する。
そして整理された文を読めば内容は理解できる。


と、理屈の上ではわかっています。
でもリアルタイム会話でそれを超える速度でそんな処理できませんよねぇ・・・。
私の場合、更に中度難聴も併発しているのでメモ自体が取れない為実験できないで居ます。


今書いたような事を口頭でやり取りしろって言われたら100%無理ですわ~。
でも文章でなら出来る。
文章でやり取りすれば、口頭でやり取りしている時に無能だと思われてる相手からの誤解も解ける。
それは解っている。

でも、口頭で取り組まなければならない。

どうしろというのだろうか・・・。


そこで新しい試み。

ディスカッションと言う事ですよね?
ということは、いくつかの手法の流用ができるかもしれません。
フューチャーセンターなんかでの手法の一つですけど、
ホスト役がとにかくキーワードになった事を書き出していくんです。
壁に紙でも貼って、そこに直接や付箋で。
で、自由に対話していく。議論でなく対話。
書き出す役は話者以外であれば誰でも担えますが、ホスト役として進行役の人を一人決めてやってみるのもいいかもしれない。

この人は、書き出すに当たって、人の話しを聞く専門で担っているので
たとえば貴方が言いたい事があるけどそれをうまく表現できない時なんかに、
適確な言葉でフォローしてくれるかもしれません。

あと他には、
テーブルに紙と付箋とペンを置いておいて、みんなで書きながら対話する。
考えられる事のすべてについて。

そしていずれの場合も最後にはマトメをして会場全体でシェアします。

詳しいやり方は私もまだ聞きかじったばかりなので、
ビジネス手法やディスカッションの手法とか、「フューチャーセンターを作ろう」って本とかあるので、
調べてみては如何でしょうか。

少なくとも自分ひとりで書き出したりメモしたり、それをまとめながらするより、
全員で取り組んだ方が効率的だし、何より全員にとっても有益です。


これがディスカッションとかだから出来る手段だと思います。
私はそういう場ではない発表会とかプレゼンの場とかが困りますね・・・。
前途多難です・・・お互いがんばろう・・・。
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頭の中だけで考えて発言しないで、グループの人たちの発言を



メモってみたらどうでしょうか?

Aさんは、「このことについて、このように発言してる」

Bさんは、「このように、、、」と、メモりながら

そのことについて、自分はどう、話すか? を考えるのです。

大学に入学して三年生までなられたのですから、頭が悪い訳では無いのだし。

また、アルバイトできちんととメモるのは大事なことですよ。

人によっては、「頭の中」だけで、パッパッパッと、メモを取らなくても、閃く人もいますが

貴方は、ジックリ考えるタイプのようですから、メモるのは、とても、大事なことです。

頭でパッパッパッと考えられる人が優秀な人、、、という訳でもないのだし、、、。

そういう私もこの頃、何でも忘れます(まぁ、年齢も関係してますが)ですかにら、何でも、メモる

ようにしています。

4W1H 誰が、いつ、なにを、どうした、、、というアレです。

人の頭の中は、様々でどれが良い悪い、、ということはありません。

自分持って生まれた特質を理解して、対応しましょう。
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私も似たような経験をしているので、ご参考までに自己分析をしてみます。


先ず、聞き下手です。この欠点は、人の話を聞くことよりも、自分が次に話すことを考えているために生じています。メモを取ると、聞き逃すことは減ります。しかし、聞きながら考えることが難しくなります。
そこで、メモは必要最小限にして、兎に角、人の話に耳を傾けて、虚心坦懐に聞くようにすると、ポイントがずれることはなくなります。言葉のキャッチボールは、投げるよりも、受け取ることが大事なのです。しっかりと受け止めてから、相手が受け取りやすいように投げ返すこと。これがディスカッションの基本です。この基本ができていないから、批判されるのです。
お互いに基本を身につけて、欠点を克服するように努力しましょう。
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