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製造業の品質保証部で、「化学物質不含有保証書」等を発行しています。
発行の際、「会社名、部署名、社判」だけで良いか、「責任者」として個人名(例:鈴木 太郎)を書くべきか判断に迷っています。

会社として保証するので責任者の個人名は不要で、「連絡先」として個人名を記すだけで良いとも思います。
他社発行の保証書では、責任者個人名の記載有無は半々程度に分かれています。大会社ほど個人名は記載されていないようにも感じます。
弊社には法務部はなく、会社として本件に対する統一ルールはありません。

私としては、個人名は記載したくはありません。
どうか教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

> 会社として本件に対する統一ルールはありません。



まずは会社として、あるいは品質保証部としての統一ルールをつくることが最優先です。
そしてそれをISO文書として明文化することです
「私としては、個人名は記載したくはありません」などという個人的な思いで勝手な行動をしてはいけません

会社(品質保証部)の統一ルールとして「個人名の記載はしない」と定めたのであれば、とりあえずは記載しないでも良いでしょうが、顧客から様式指定され、その様式に記載欄があれば記載する必要が出てくるでしょうし、指定様式ではなくても顧客から担当者、責任者の記載要求が来ることもあるでしょう

> 他社発行の保証書では、責任者個人名の記載有無は半々程度に分かれています。
品質管理文書で担当者、責任者の記載がないものを私は見たことがないですね
(監査上みとめられないでしょう)
担当者だけで責任者を記載しかしてこない製造業者もありますが、そういう文書は突き返して担当者、責任者を明確にさせています。
担当者、責任者が同一人物で記載してくる製造業者は苦笑するしかないですが、、、
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あなたの希望ではなく、会社としての判断だと思います。


あなたの希望を会社に伝えたうえで、責任者欄などを設けないこととすることができれば、記載しなくてもよいことでしょう。

一個人の私の考えでは、どなたが責任者であるか明記されていた方が安心をします。一担当者で納得できない場合に責任者に変わってもらえるという希望が持てますからね。
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