

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
一般的に、「小説家」と言ってもいろんなジャンルがあります。
ノンフィクション・歴史・戦争・推理・SFなど幅広いジャンルがあります。
だいたいの小説家は、そのジャンルに特化したが多いようです。
たとえば、ノンフィクションなどで、現在問題になっている「いじめ」に関する
ものを書きたかった場合は、「いじめ」の起こった学校や教育委員会、保護者など
たくさんの人のインタビューをとり、それを自分なりに分類したり原因を考えたり
することが大事です。
歴史や戦争と言った過去の事例をもとにするなら、書きたい歴史を、その前後を
含めて調べて、国民性などをもとになぜ戦争が起こるのか、どのように解決すべき
なのか考えるところまで記載できるといいでしょう。
SFや推理は、物理や化学など特殊な知識が必要になります。そのような知識を身
につけた方がいいでしょう。
まず、他の作家の小説をよく読むことが大切でしょう。
そうして、1編でも2編でも、まず書いてみることです。そうして、身近の人に
読んでもらい、おもしろかったとか分からなかったとかひひょうをうけることでしょう。
No.6
- 回答日時:
餅は餅屋 ~ 素人に聞いてはならぬ ~
【序】 ハローワークで聞く ~ どんな応対をされるか試してみる ~
どんな職業があるかを知り、どんな人々を観察すべきかを考える。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/43 …
── 村上 龍《13歳のハローワーク 20031202 幻冬舎》
…… 「作家」という職業は“ほかに転身できない「最後の仕事」”
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/43 …
── 村上 龍《新 13歳のハローワーク 20100325 幻冬舎》
【破】 生身の批評家や脚本家に ~ 手紙を出して、会ってみる ~
…… 1978年秋、アシスタント学生の太田垣くんは、はるばる鎌倉まで
出かけて、門前でうろうろしたという。老人があらわれたので勇をふる
って「いつも(小林 秀雄)先生の御本を拝読しています」と云ったそ
うだ。すると老人は「ありがとう」と云って邸内に戻っていった。
太田垣くんは、最敬礼して、ふたたび汽車に乗って帰ってきたという。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19830301 あいまいな記憶
…… 新藤 兼人は、21歳のときに観た映画に感激して上京、監督の家
の前でうろうろして、撮影所の雑役にありつく。便所の落し紙にされて
いたガリ版の台本で、はじめて映画にシナリオが存在することを知った。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2472718.html (No.2 20061015)
奇跡への道
【急】 体験記を読む ~ 書くなら読むな、読むなら書くな ~
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/B000 …
── コールドウェル/田中 融二・訳《作家となる法 19650720 至誠堂新書》
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7123959.html
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4101 …
── 松本 清張《半生の記 19700625 新潮文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20020804 清張紙碑
No.5
- 回答日時:
起承転結を教えましょう。
起 → 物語の導入部。その物語にはどんな登場人物がいるか、どんな世界・時代に住んでいるのか、登場人物同士の関係はどんなものか、なぜその物語は始まるのかなど、これから物語を読む上で必要な知識を紹介する部分。
承 → 「承」は「受ける」を表し[2]、「起」で提起した事柄を受け、さらに進めて理解を促し、物語の導入である「起」から、物語の核となる「転」へつなぐ役目を果たす部分。ここは単純に「起」で紹介した物語を進めるだけで、次に続く「転回」または「展開」が誤解されることがないように備えておくものであまり大きな展開はないのが普通。
転 → 物語の核となる部分。「ヤマ」ともいわれる、物語の中で最も盛り上がりを見せる部分。物語の中でも最も大きな転機を見せる部分であり、読者が知らなかった事柄や想起を超える展開をすることによって関心や興味を引く部分となる。
結 → 「オチ」とも呼ばれる部分で、物語が進んだ結果、「転」での結末が最終的にどうなったのかを描いて物語を締めくくる部分。
No.4
- 回答日時:
文章を書くこと。
そして、多くは小説を書いて投稿していきます。コンテストもありますし、普段から色んな所で活躍すること。ライターなどからもありますし、放送作家という所からも居ますね。百田さんとか。自費出版でもなんでも、形にして世に出す必要性があります。そこで認められて、一人前。でも、最初は印税生活とか難しいから、生活をするための仕事をして、小説を書く。
シナリオライターとか、色々ですけどね。
編集部に入って文章を書いて、連載を持って、それが書籍にということもあります。
どうしたらというより、自分で調べてレポート書けるほどでないと、無理だと思うな。一発だけなら別だけど。
No.1
- 回答日時:
小説家と言っても色々あります。
古典的な方法で自他共に認められるのは公募に出して入選する方法。
自費出版して売っても買ってくれる他人がいれば小説家です。
現代ではネットや携帯小説等の発表の場もあります。発表した作品を買ってくれる(小説として出版するにせよ他のメディアの素材にするにせよ)企業や
執筆依頼が来るようになれば小説家です。
つまり書いた作品に他者が金銭的価値をつけてくれれば小説家。
読んでくれたりファンがついても金銭的価値をつけてくれなければただの趣味です。
いずれにせよ書かなきゃ何事も始まりません。
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