牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

中小企業(小規模)の製造業なのですが、大きい企業は年齢で新陳代謝して自然に年齢の役割が慣習で成立していきます。

中小企業の製造業は高年齢化していて、かつ各世代に人がおけない状況だと思います。ある年齢層はいない場合があるということです。

全部を年功序列的にすると時代についていけなくなります。実力主義は小規模の製造業にはあまり向かないとも思えます。

高年齢の人の熟練・経験は大事です。

若い世代・中年のITを駆使したり、ビジネスを展開する力は年配の人じゃついていけません。

私は上記で物事を考えたのですが、あってますでしょうか。
ちなみに若年層は存在せず、どういった弊害がありますでしょうか。

A 回答 (1件)

>>全部を年功序列的にすると時代についていけなくなります。

実力主義は小規模の製造業にはあまり向かないとも思えます。

そうだと思います。
経営の本をみると、小さな企業は、家族的で、どんぶり勘定的にやっていけるけど、社員が多くなり、大企業といわれるレベルになると、優秀とされる人たちの就職志望先になるから、若い人のほうが、創業時から働いている人たちよりも、学歴も才能も上ってことも増えて、実力主義での評価が必要になると思います。
(古くからいるけど、実力無い人の処遇は、なかなか難しいものです。)

>>ちなみに若年層は存在せず、どういった弊害がありますでしょうか。

質問者さんが書かれているように、最新のITを仕事や経営に活用できず、非効率なやり方で仕事を続けてしまうとか、市場の変化に追いつけなくなると思います。
また、後輩が居ないと、ベテランの方が病気や事故等で居なくなったり、死亡したりすれば、その知識・技術が会社から消えることになると思います。
職場の雰囲気も、若い人が居ないと、活気が無くなるのではないかと思います。
(時々、TVで職人さんの職場を取材時、「あと継ぐものがいないから、この仕事は、俺で最後かなあ・・・」と言っていたりしますよね。)
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この回答へのお礼

中堅で最近つぶし合いしているため、ほかの会社とより差が開いていくような気がして、心配してます。

やはり活力ですよね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/31 14:12

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