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視聴開始後9分くらいで、北斗星司と南夕子がTAC入隊のため、故郷を去ります。そのときかぶっているナレーションの音声がヘンです。岸田森さんの声とは明らかに違う声で「ウルトラマンA」という台詞のところが濁った音声です。発売元の東宝ビデオに問い合わせたところ、フィルムについている音声トラックから元々こうなっていて、故障ではない、との返答でした。
では、なぜここだけ別の人が音声を入れ直したみたいな状態になってしまったのですか。
詳しい人、是非謎を解き明かしてください。

A 回答 (3件)

それは、「ウルトラマンA」の名称が、第1話では、「ウルトラA」だったからです。

登録商標で、マルザン商会がオリジナルヒーロー「ウルトラA」を過去に製造、販売していたので、急遽「ウルトラマンA」に改題になりました。
ナレーションの濁りは「ウルトラA」を「ウルトラマンA」と録音し直した為に生じたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
謎が解明しました。
ビデオが不良品ではなくて、安心しました。

お礼日時:2004/03/23 16:52

ちなみに、このとき小学館をはじめとした子ども向け雑誌では、


ウルトラマンAへの名称変更について
「より強くなったウルトラ戦士にはウルトラマンの称号が与えられるのだ」
といったもっともらしい説明がちびっ子になされていました。
商標問題があったというのを知るのは、
大人になってからだというのはいうまでもありません。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
当時の子供たちへのフォローもちゃんとしていたのですね。一つ知識が増えました。

お礼日時:2004/03/23 16:55

「ウルトラA」って確か薬だったと聞いたんですが?

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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/23 16:53

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