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ウルトラマンでセブンだけ「マン」が付いていないのですか?

A 回答 (3件)

ウルトラマンシリーズとして確立する前だったのでセブンはウルトラマンとはならなかった様ですね。



円谷プロが”ウルトラQ”を作り、その人気を元に”ウルトラマン”を製作しました。
非常に人気が高かったのですが、制作が追いつかず打ち切り(表現は変ですが)のような形にせざるを得ませんでした。
その後、レッドアイ等の企画を検討していく中でウルトラセブンが制作されるのですが、ウルトラセブンは円谷プロの命運を掛けたプロジェクトとしてかなり力が入った作品になります。
この時まではまだシリーズ化やブランド等の構想は無かったようです。

ウルトラマンの後番組は東映のキャプテンウルトラで”ウルトラ”が付いていますが違うシリーズですね。
その後番組でウルトラセブンが登場し人気を博して、ウルトラマンのブランドが確立するのですが、作中ではウルトラマンとウルトラセブンの設定は曖昧なままで、
同じM78星雲から来た宇宙人としか語られていないです。
セブンは色々な意味があり7人目の隊員などありますね。

ウルトラセブンの放送後も非常に高い評価を得ていて、数年の間隔を置いて”帰ってきたウルトラマン”が制作されることになり、
ここでようやくウルトラシリーズが確立される感じになります。

このあとのウルトラマンはウルトラマン○×というタイトルが付くようになるのですが、
”帰ってきたウルトラマン”で初代やセブンが客演したりして、それでもまだ”ウルトラマン”というブランドはふらついていて、
次の”ウルトラマンエース”の企画段階の呼称は”ウルトラエース”だったりします。
ウルトラエースは当時の雑誌等で次の番組として情報が出ていましたね。
ですが、ウルトラエースはウルトラマンエースとして制作され、ウルトラ兄弟や光の国、M78星雲などの設定がエースで確立していきます。

最初から、こんなに大きなシリーズ化になるとは思っていなかったのでしょうね。
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ウルトラセブンの劇中では、警備隊はウルトラ警備隊だった


で、モロボシダンは7人目の隊員だった
故にウルトラセブンという話があります

が、でもこれモロボシダン=ウルトラセブンという理解が無ければ
ウルトラセブンをウルトラセブンとは呼ばない筈なんだよね


ウルトラマンは、前作のウルトラQから引き続いた番組であり
ウルトラな男(ヒーロー)と言うことでウルトラマンと命名されたというらしい

ウルトラマンシリーズとして、第一作第二作であり
後に続くようなシリーズになるとも予想しておらず
その場の雰囲気で命名したのかもね

ここに上げた様な命名由来も、後付けって可能性だってあるし
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( ̄▽ ̄;)自然分娩では!無かったから!

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