何気無い他愛のない会話ができません。

家族のなかで他愛のない会話がほとんど
できません。
家族の会話が私が話すことにより、
かたまってしまいます。
流れに乗れない、空気が読めないとか
具体的には 相手が次の言葉を発することができない話し方しかできなくて
途切れてしまいます。
こどもや妻はこんな私に
お父さんの話はつまらない。と言われてます。
無気力、無感動が話をつまらなくさせて
いるのかもしれません。

気力があがれば少しは変われるのかと
思っておりますが。
質問の主旨からはずれますが
書いてて気力のなさ、興味のなさが
原因かなとも思います。
どうすれば気力が満ちて、会話の不自然さ
雑談が上手くできるのでしょうか？
みなさん教えてくれませんか？
よろしくお願いします。

No.4 回答者： petit_mais 回答日時： 2013/06/14 18:02

私の夫のことなのですが、夫は私が言ったことに、相槌を打ちません。

「うん」「あぁ」「そうなんだ」「へぇ～」「分かった」
どれも１秒もあれば言えるのに無言なので、「聞いてるの？」と言うと、
「聞いてるよ！」と怒ります・・・
正直、こういう人と雑談したくないです。用件だけを端的に述べる「事務連絡」で十分です。

先日、「共行動（きょうこうどう）」についてテレビで見ました。
夫と上手に会話ができないという主婦からの相談に対して、
無理に会話をしようと努めずに、ただ同じ空間で過ごしてください、という答えでした。
相手の２メートル以内に入り込んで、できれば同じことをすると良いそうです。
例えば、一緒に食事をするとか、同じテレビを見るとかです。
何も話さなくても、一緒にいることが、まさにコミュニケーションということでした。
コミュニケーションが上手くいっていると、会話も自然に生まれると番組では言っていました。
私は半信半疑で、夫がテレビを見ているすぐ横に座り、何も言わずにただお茶を飲んでいたら、
しばらくしたら、夫の方から話しかけてきました。
普段は、テレビに熱中していて自分から話すことはないし、
私から話しかければ、「いま大事なところだから」と言って絶対に聞いてくれません。
聞くとしても、右から左へ聞き流して、生返事です。
挙句の果てに、後日そのことについて話をすると、「聞いていない」と言います。
（生返事だから、本当の意味で聞いていないのでしょうね）
だから、テレビを見ながら私に話しかけたということに、驚いてしまいました。
テレビで言っていたことは本当だったんだ～、と。

無理に会話に入り込もう、自分から発言しよう、と思わなくて大丈夫です。
ただ同じ場所を共有して、聞いてくれるだけで十分です。
何か良いことを言わないと、と考えると、説教臭くなりませんか？（笑）
男性は（と、ひとくくりにできないかもしれないですが・・・）、
話題をふられると、結論を出さないといけないと考えるようで、
雑談というよりも、議論をしているような気持ちになって、正直盛り上がりません。
相槌を打ったり、相手が言ったことをオウム返しにするだけで、
特に女性は「聞いてもらえた」と気分が良くなるものです。

ちなみにですが、私はテレビで見た「共行動」を利用して、
夫に、娘に関する悩みを打ち明けることができました。
普段聞く耳を持たない夫なので、言わないままにしておこうかと、一時は考えたのですが、
やっぱり夫にも知ってもらいたい、意見を聞きたい、と思ったので話しました。
最後まできちんと聞いてくれた上に、前向きな言葉まで聞かせてくれて、
話して本当に良かったです。

No.3 回答者： u-lily 回答日時： 2013/06/12 14:04

まず、話をしていてつまらない人というのは、大抵

相手の話を聞きたいと思っていない人

です。
相手のことに興味がなく、相手の話にももちろん興味がない。
だから、相手の話す言葉に「つまりこういうことでしょ」と自己完結して終わらせてしまうのではないですか？

＞無気力、無感動が話をつまらなくさせているのかもしれません。

似ていますが、ちょっと違うかな？
そもそも「興味がない」ところが問題なのだと思います。
会話のキャッチボールができる相手だと、「僕はこう思うけれど、君はどう思う？」と相手の話を聞こうとする配慮ができます。相手もあなたが「聞きたいと思っている」と思うからこそスムーズに次の会話を繰り出せます。
仮に自分から声をかけても「私の返事を聞きたいと思ってないんだろうな」と思うような言葉には相手も言葉を返してよいものか躊躇してしまいます。

例えば、今日の天気について
A「今日は雨が降るのかな」
に対して

「じゃあ、傘を持っていけばいいじゃないか」

だと、Aはもう何も言うことができません。そんな一般常識はAだってわかっています。
わかっていることをわざわざ念をおされただけで「会話」は成立しません。でも、

「雨が降るとなんか困るのか？でかけるのか？」

となればどうでしょう？Aは自分への興味を感じて

「うん、今日出かけるところは野外だから…」

といった話を続けることができます。

「会話」は「Q&A」ではありません。
男の人はやりがちですが、会話をしたい人が求めるものは「常識的な答え」でも「正論」でもなく「共感」や「同調」などです。そこを間違えてしまうから、会話が終わってしまうのです。あなただってファイナルアンサーが出たあとには何も言えないでしょ？

雑談をしたい、と思っているのなら、まずは「聞いて」ください。
相手の話をよく聞いて「それで？」と話をうながし、「そうだね、僕もそう思う」と共感するところから始めてはいかがでしょう？
少しずつ自分の言いたいことをまぜていくと、段々ふつうの雑談もできるようになるのではと思います。

参考まで。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的な例で大変わかりやすく読ませていただきました。

＞「会話」は「Q&A」ではありません。
実は妻にも同じことを言われました。
まるで私のことをほとんど見透かされてるようです。
次につながらず自己完結してしまう傾向というのは
正直ありました。

まずは聞くことを実践します。
ありがとうございます。

お礼日時：2013/06/12 20:42

No.2 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2013/06/12 13:36

　たぶん本屋さんとか探すとヒントになる本はあると思いますよ。

　気力とか関係無いですね。それと聞き上手というのも大切です。私は聞いたり観たことなどを切っ掛けとして会話を楽しみます。テレビでもラジオでも。
　上手な相づちとかもありますよ。

　色んな事を知っている事も大切ですが、知らなければ聞くことです。それについて、教えてという態度で楽しんで下さい。

　ボケとかツッコミは練習して出来るには時間がかかります。

　

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞知らなければ聞くことです。
なにげに聞くことを恐れてました。
いい年した大人がきくものではないという変なプライドが働いていたように思います。

早速本屋さんのぞいてみます。

お礼日時：2013/06/12 20:36

No.1 回答者： 2080219 回答日時： 2013/06/12 11:54

こんにちは。

近道はないと思います。
遠回りに感じるかもしれませんが、実践してみてください。

まず、飲む・打つ・買う、で遊んでください。

それぞれの世界には、ただの憂さ晴らしでない、
ある種の人生経験が豊富にひそんでいます。

ですから、まずはあなたご自身が退屈や無気力と縁を切り、
生きる喜びを取り戻してください。
各々の世界からは、決してただの遊び事ではない人生の秘訣が得られます。

☆

気力さえ回復すれば、会話は弾みますよ。
皆でどこかに遊びに行こうとか、
ご家族がどんな悩みを抱えているかにも、自然と興味がわいてきます。

今のあなたは、家長としての配慮すらかけた状態のようですので、
まず、ご自身が充実して、他者（家族ですが……）に目を向けてください。

☆

余談ですが、
私の父も、家族に無関心でした。
会社での苛立ちを、家庭に持ち込むだけの人物だったのです。
そして、新聞やテレビでお馴染みのセリフだけ口にして、
父親面をしていました。

結局、家族全員に見限られ、今では直ぐそばに住む姉夫婦も寄り付かない状態です。

あなたは自覚がありますので、立ち直れます。
ですから、まずはご自身が充実して、周りに気を配れる余裕を持ってくださいね。

ではでは(^_^)

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞生きる喜びを取り戻してください。

まさにそうなんです。なにをやってもつまらないことが今の私です。
飲む・打つ・買う　実践してみます。まずはパチンコですかね。

＞結局、家族全員に見限られ、今では直ぐそばに住む姉夫婦も寄り付かない状態です。

現在予備軍であります。といいますかまだ子供が小さいだけでこのままいけばすぐにでも
なってしまいそうで怖いです。
自身が充実しないといけません。

立ち直れると信じ、行動してみます。
本当にありがとうございます。

お礼日時：2013/06/12 20:24