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はじめまして、フリーランスで結婚式のビデオ撮影や編集などの業務をやっております。

このたびは、同じような映像関係のお仕事をされている皆様が、データのバックに関してどのような工程を経てから安全を確保しているかをお聞かせ願いたいと思います。

テープ時代からデータベースに以降してからは、「データのバックアップ」というのがひとつの大きな課題になっていると思います。

実は先日、映像関係のお仕事をされている方がバックアップを全く取っていないということで、データ損失に関するトラブルに巻き込まれました。
結婚式関係の映像などが入っていたようです。
その方は、NX5Jというカメラで、メインとなるカードではなく、サブとして使用することの多いカメラ内のオプションメモリーユニットのみにバックアップを取らずにずっと撮影しつづけて、過去のデータもオプションメモリーユニットのみに入れていたようです。

バックアップに関してですが、僕の場合は結婚式の映像を収録した場合は、収録する際に「メインデータ」とさらに同じものが記録された「サブデータ」の2つの記録媒体に記録し、収録する段階からバックアップを作成しています。
撮影したデータは必ず撮影当日にPCに以降し、さらにブルーレイに焼きこみ「半永久保存用」としてバックアップを確保しています。

これは結婚式映像だけにかかわらず、写真撮影、その他業務のデータに関しても同じ工程を経てバックアップを作成しています。

そのほかの映像関係者の方や、お客様の大切なデータなどを扱う職種をされている皆様は、データのバックアップをどのように作成、管理されているでしょうか?
どうぞお聞かせいただければ幸いです。

また、結婚式などの重要なデータをバックアップどころか、パソコンにコピーも取らずに、カメラ内のサブに使用するようなオプションメモリーユニットに入れっぱなしにしておくという行為についてどう思われますでしょうか?
ご意見お聞かせ願たいところでございます。

今回、データ損失ということで、本当にあったのかも不確かなデータを消されたという訴訟を受けていまして、現在60万円の支払いを宣告されています。
皆さまの意見を参考にして裁判に挑みたいと思います。

どうぞお力をお貸くださいませ。

何卒よろしくお願い申し上げます

今回の状況の詳しくは、以前投稿した教えてgooに詳しく記載しています。↓
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8035689.html
※ ↑これは訴訟を受ける前のもので先刻された支払は50万ちょっとでした。

A 回答 (6件)

当方も他の皆さま同様にメインメモリ(2枚刺し)+SSD(ノントリガ記録)に同時記録しHDD2台に同じデーターをコピーしたのちに使用したメインメモリは最低半年は保管しておきます。


また、編集完了から各段階でバックアップを取っておいてあります。

当方のデーター保管期間は半年未満に設定しお客様には説明の上で業務を受け賜りしてます。

データ保管・管理は基本だと思いますが、アナログ世代のカメラマンの中にはそういった概念が無い方がやはり居られます、私は落としてないデータを編集なんてしたくないですね。
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私が頼んでいるカメラマンの方はバックアップという概念がなく、撮影から帰るとメディアをパソコンに挿してEDIUS Proを起動して読み込んで編集に入ります。


私の場合は編集は自分でやるので、データをもらいに行くとメディアをそのまま渡してくれます、返却に行くのに面倒だったのでHDDを持参して彼の目の前でコピーしていたら、そういう方法もあるのかと感心していました。
結局、テープの時代からなので、デジタルは必要に迫られグリーンバレーの講習等で覚えただけで、教えられた範囲のことしか知らないと言った様子でした。
ただ、そんな彼でも他人にカメラを貸すとデータを消されるという事は理解しており、借りるときに注意されない限りデータが消されても文句は言えないのでは、彼からカメラを借りたことはないですが、素人から借りるときは一応どうするか尋ね、バックアップをとってからフォーマットして、返すときに再度フォーマットしてバックアップを戻して返却しますが、これは素人相手ならやりますが、玄人なら特に断りません、常識なので。
なお私自身は撮影は素人ですが、予算不足でプロに依頼できず、去年は自分で撮影して編集して作品を販売しました、アマゾンや専門書店等でDVD版5千部ほどが売れ、好評なので今年も続編を出す予定ですが、カメラとHDDに分けてデータを保存してあります。

※ところでメディアはお手元にないですか。
フォーマットしても全領域を上書きしていなければ、復元ソフトで拾える可能性があります。
私はその目的でFINALDATAなど複数の復元ソフトを常備しています。
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他人のことは知らんが自分の行っていること


複数メディアに記録出来るカメラの場合は当然同時記録が基本
その上でメインカメラがトラブった場合に備えて全景等を固定カメラで記録
撮影後は可能なら現場でパソコンにバックアップ
この時点で同じデータが3箇所に有ることになります
帰宅後複数のハードディスクにバックアップ+記録メディアの一つをそのまま保存
コピーした一台のハードディスクで編集作業に入りますがその際バックアップのハードディスクはパソコンと接続せず電源も入れない
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裁判になった以上、信じるところを述べるしかないのでは?



・撮影を生業としている以上、バックアップを取るのは当然である事
・また、撮影に臨む前にはフォーマットしてきれいな状態で記録するのが、これまた当然である事

最終的には、契約時(カメラを借りる際)に、双方ともメモリーユニットの取り扱いについて何ら言及していない事についての妥当性、ならびに過失の程度が争点になると思いますが、これは裁判官(裁判員)が判断する事ですので、我々外野が何を言おうと届く事はありません。
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災難ですね。


いうなれば、「鉛筆を借りて返す際に「芯が減ってる。どうしてくれる」と言われた」みたいな感じですか。

映像のバックアップについて
・通常、RAID1などで冗長化したファイルサーバを用意し、そこに保存します。
・また、編集時はローカル環境にうつしてガリガリやります。なので1~2つの同一データが手元にあります。

カメラの中に保存したものは、あくまでも一時的なものあって、撮影後は保管用、編集用に、別媒体に移すのは当然です(これはカメラのテープをケースに保存するのと同じですよね)。
カメラから直編集なんて、ありえないですよね。
なのでカメラに入れっぱなしはありえません。

また、撮影した映像は、クライアントに対してFIXした映像を提出、納品した際に破棄します。撮影を依頼され、納品した(契約終了)にもかかわらず、素材を保持する理由がありません。
逆に保管している場合、契約内容次第ですが面倒事になるのでは?
私は納品後に撮影素材を破棄する旨の契約を交わします。
個人情報保護だの肖像権だのと言われたくないからです。
ポートフォリオなどに使う場合は別途相談の旨ももちろん入れますが。
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現在データのバックアップは、撮影が終了したらPC1とPC2にバックアップを取ります。



PC2は完全に独立したPCです(ネットワークに繋がっていない)

1月単位でPC2のHDDはコピーを取り、それぞれ東京と大分の親戚の家に宅急便で送って預かってもらっています(天災などに対応するためです)

PC1は、外付けHDD(複数の外付けHDD、撮影内容単位で使い分けをしています)と、web上のデータ保管サービス(有料)に保存しています、こちらのサービスも日本の複数の場所とアメリカのデータセンターにバックアップを取ってくれていますので、安心です。の3つに分けて編集等の作業をします。



借りた機材のメモリーユニットを使用、なんてありえないです。
更に内容を確認せず、承諾もえずフォーマットする事もありえないです。
完全な思い込みから来るミスですね。

業者でデータ復活ができないか調べてそれを行い、合わせて賠償金額の交渉ですね。


>また、結婚式などの重要なデータをバックアップどころか、パソコンにコピーも取ら
>ずに、カメラ内のサブに使用するようなオプションメモリーユニットに入れっぱなし
>にしておくという行為についてどう思われますでしょうか?

私は怖くてできませんが、そーいう使い方をしてる人が居る事はしっています。
別に否定も肯定もしません。
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