何故、男性の不倫への怒りは終わらないのか

身近で起きた不倫への復讐が余りにも執拗で、許すことがないのに驚いていますが、何処まですれば、気が済むのでしょうか。ご意見いただけますか。
40代半ばの妻が不倫して、夫に嗅ぎつけられ、証拠を確保した上で離婚せずにじわじわと痛め付けられ、先ず不倫相手が職を失い、離婚され、再就職するもまた、失職する羽目に陥り、遂に重度の鬱症で、まともな状態ではないようです。夫は決して直接に手を出さず、男の不倫が分かるような情報が流されますが、夫だと言う証拠は無く、打つ手がないそうです。情報時代とは恐ろしいですね。
並行して、証拠を出して妻の不倫を責め、妻は詳細に自白、謝罪させたそうです。その場で、何でも言うことを聞くという約束をさせられたそうです。それから、朝晩、不倫の反省をさせられ、夜な夜な性的な辱めを受け、堪り兼ねて男の下へ逃げたところを連れ戻されて、精神的折檻をしたようです。
この経緯は妻の知人にこぼしていた情報ですが、証拠もなく、妻の実家サイドもどうしようも無い状態でした。

はっきりした事実は、妻が間もなく失踪して五年程して、離婚が成立し、夫は他の所へ行ってしまったことです。
その後、実家に聞いても妻の消息も有りません。
不倫を憎む男性の怨念、執念はこんなに深いものでしょうか。

No.3 回答者： Kiripaku 回答日時： 2013/06/21 01:01

先に倫理から外れた不倫をしたんですから、罰があるのは当たり前です

罰の大小は人によって違うので、文章のようなこともありだと思いますね

バレた時の状況すら、事前に想像も出来ないほどの頭だから、不倫なんてするんだろうけど（笑）

ある意味旦那の人生が壊されたようなもんだから、不倫した二人の人生が壊れても当たり前だと思いますね

No.2 回答者： amanatsumi 回答日時： 2013/06/21 01:01

又聞きの情報のようですので、何とも……。

いくらか誇張されているか、女性に不利な情報だけが伏せられているか、あるいはもっと酷いのか。所詮は他人の噂ですから、8割くらい間引いて考えないと。醜聞は常に誇張され曲解されるものです。

しかし、ここでは全部事実だとしましょう。

可能であれば、不倫相手を破滅に追い込むことくらいは普通にすると思います。もちろん、人によりますけれども。自分に何ら後ろ暗いことがなく、裏切られたという思いが強く、なおかつその人に復讐できるだけの知恵と能力があるなら、あり得る話ですね。

妻に自白させ、謝罪させるのは当然のことです。仮に夫と妻の立場を入れ替えても、同じ事です。しかし、その後の「何でも言う事を聞かせる」とか、朝晩不倫の反省をさせるとか、性的な辱めを加えるとかいうのは異常です。よほど裏切られたという気持ちが強いのでしょうね。

男性にとって、というか、人間にとって、信じていたものに裏切られるのは、それはそれは辛いことでしょう。今までの愛情がすべて憎しみに変わっても、まったくおかしなことではありません。これについても、男女の違いなど関係ありません。

しかし、多くの男性は自尊心が高いですから。最も身近な人間の裏切りは、その高い自尊心を粉々にしてしまいます。奥さんの顔をみるだけで、過去の恥辱が生々しく思い出されたのかもしれません。

女性も、過去のことを何度となく蒸し返して、相手を責めることはよくありますね。男性の場合、小さなことではそういう気持ちにはなりにくいですが、重大なことについてはかなり根に持ちます。

No.1 回答者： ringoice 回答日時： 2013/06/21 01:01

たぶん、相手が地獄を見るまでは、そしてそれを確認するまでは

たぶん復讐は止まらないかと思います
いまは復讐するという気持ちのみで、男性の心の崩壊を防いでいる状態なのでしょう

それほど、男性の心を破壊したと言うことです