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都会と田舎の、人間関係のメリット・デメリットにつきまして、ご教授ください。

一般論も歓迎ですが、
なるべく具体的なお話だとうれしいです。

A 回答 (3件)

都会⇔地方


1つ1つは裏と表があるので一概にメリットだけとはいいがたいですね。
1.
(都)娯楽が多い。⇔(地)少ない
都会は人数が多いので短期間の美術展など人気がなさそうなイベントも収支が成り立つ
イベントが多く学びの場が多い、その代わり大人気イベントは混みすぎる
田舎はそのかわり1つ1つのイベントを大切に楽しむことができる
私も子供の頃たいした娯楽なくても楽しかったしね。

2.
(都)隣に住んでいる人の顔をみなくても成立する。孤独であり自由。
 一度過ちを犯した犯罪者も生活しやすい。危険だが更生するチャンスがあるともいえる
⇔(地)子供の頃から知っている他人が多い。犯罪者の情報がすぐ回るため
 犯罪者には住みにくい場所。

3.
(都)人数が多いので多種多様な人との出会いがある。お見合いパーティも
 色々な人が。
⇔(地)人数が少なく、賢くないとできない仕事はほとんどない。
  アホでもできる仕事しかないので、ヤンキー的リア充がピラミッドの頂点。
  結婚も早い。ヤンキーが合わない人は出会いが一切ない。
4.
(都)たくさんの店が存在し狭いシュミでも合致する「人工の娯楽」が提供される
  貸し畑などの自然の娯楽を得るには時間と金がかかる。
⇔(地)人工の娯楽がないので自然の娯楽か、ネット。

5.
(都)稼いだ税金として地方に取られる。でも稼いでる人はかなりの割合で地方出身
⇔(地)育てた人を都会にとられる。でも政府からの最低限の税金分配がある。

6.
(都)若者の比率が多い⇔(地)年寄りの比率が多い
 それぞれに合った施設に税金が使われ充実する傾向にある。
 うちの近くのボケ老人の公的な施設めっちゃ充実してますしレベルが高いです。
 都会では私立の施設になり費用が高くないと充実してない。
7.
(都)平均給与が高い⇔(地)低い
 都会では年収200万では生活できないが、地方では
 お金を使わないことも多く(米・野菜・サカナなどのもらいものが多い)貯金も可能
 一軒家が家賃1万とかザラ
8.
(都)保育園がない⇔(地)余ってる
地方では収入が少ないのでほとんどの家庭は共働きだが、そもそも人数が少ないので
十分に空きがある。※ど田舎には保育園自体ありませんが

9.(都)土地代が高い⇔(地)安い
土地を持っていれば「高額で売れる資産」である都会に対し、
地方ではただ税金を取られる負債になる場合もある(売れない)
ただもちろん土地代が高いと相続税もすごい。。。

10.(都)日雇いの仕事あり⇔(地)ほぼなし
田舎には浮浪者がいません。

11.
(都)便利⇔(地)不便
この違いが何を生み出すかというと障害をもった人は田舎ではおそろしく生活しづらい。
都会なら一人暮らしでボランティアをたくさん頼んでも成り立つが、田舎ではできない。
ただ田舎でも、知り合いをたどれば大抵は公務員の福祉課に知り合いがいて、
どういうサービスが受けられるかを「友達の知り合い」のような関係で質問することが可能。


こんなもんかなー
田舎では公務員は中の上の金持ち、都会では公務員は貧乏、とか
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この回答へのお礼

たくさん書いていただきありがとうございます。

>ヤンキー的リア充がピラミッドの頂点。

まさにそのとおりです。 いろいろ共感する点がありますね。

お礼日時:2013/07/14 10:28

都会のメリット


色んな地方の方と知り合え 色んな考え方を学べる
方言が面白い
価値観が違っても、個性だと認めあう
プライバシーを守ろうとする
仕事を持っている女性が多く、スキルも高い

田舎のメリット
親戚が多く、結束力がある
近所付き合いがいい
野菜をわけあったりは当たり前
協調性がある
世話好き

都会のデメリット
深くかかわろうとしない
yes、noはっきりしすぎている

田舎のデメリット
個性的だと排除されがち
噂好き

どちらも住んでみて感じる事です
都会でも東京と大阪ではまた違うかもしれません
人間関係は 田舎の方が良かったです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

わたしも田舎の方がここちよかったなぁと思います
ウワサ好きのおばさんがウザかったですけど、それ以外はそれなりに楽しかったと思います。

しょう油を貸し借りしたり、余分に作った夕飯のおかずを差し入れし合ったり。
たぶん一昔前の話で、今はもっと浅くなってますねきっと。

お礼日時:2013/07/14 10:26

男女の性別の違い、また年齢や世代によって、メリット・デメリットは変わってくると思います。


具体的に、質問者さんの性別や年齢がわかれば、それに即して具体例を挙げやすいような気がします。

<男性>
都会のメリット:自由、個人主義で生活しやすい
田舎のメリット:人間関係が良ければ仕事などに好影響や幅広い世代と付き合いやすい
都会のデメリット:孤独を感じやすい、会社や仕事以外の人間関係を持ちにくい
田舎のデメリット:協調性を求められるため、気を遣いながらの生活になる

<女性>
都会のメリット:自由、個人主義で生活しやすい(ほぼ男性同様)
田舎のメリット:協調性が重要、子育てなどに周囲の人が手助けしてくれることが多い
都会のデメリット:人間関係が希薄になりがちな反面、子供がいる場合は「ママ友」など特定の場では協調性を求められてしまう
田舎のデメリット:相互扶助的な人間関係を求められるため、

男女とも、独身などの単身者でしたら、都会であれば他人に気を遣ったり世間体を気にすることなく自由に生活できると思います。
そこに孤独感を感じるかどうかは、個人差が大きいでしょう。個人主義者にとってはメリットと考えられます。
しかし田舎に住む、特に独身男性、それも20代から40代くらい、言わば働き盛りというような世代でしたら、周囲の人々からさまざまな見られ方(言い換えれば監視?)があると思います。
どのような仕事をしているのか、人付き合いがいいかなど、他人から職業や人柄についてさまざまな憶測がされています。
おおむね誰でも好感を持てそうな、元気でさわやかな人柄であれば問題ないかもしれませんが、そうでない場合は、すぐに根も葉もない悪い噂が飛び交いかねません。
日常的な挨拶以上に、さまざまな田舎のイベントごとや役割(お祭りや消防団など)へ積極的に参加するなど、地元にうまく溶け込む努力をする必要がありますが、それを億劫に感じるなら、それこそ田舎の人間関係のデメリットと言えます。
そうしたことに楽しさを感じたりできるのなら、むしろ圧倒的に、都会よりも世代を超えて友人・知人ができ、場合によってはそれらが仕事などに良い影響を与えることもあります。例えば自営業やサービス業、また土建関係者などであれば、田舎の地域内での人間関係が仕事の充実に影響してくると思います。
この点は、結婚していたり他に家族がいる男性の場合はさらに重要なところになると思います。

女性の場合は、子供のいる母親となれば、都会と田舎とで大きく違いがあるように感じます。
都会では自分の家族内だけで完結した人間関係で十分です。しかし、田舎の場合は、子供の子育てに関して地域の人(ご近所の人たちとかで)が介入してくるケースも多いです。これを疎ましく思うならばデメリットです。
また、田舎…と考えれば、交通機関もさほど便利ではないので、子供の通学に自家用車を使用する機会も増えます。ある程度、地域のイベントや子供の学校の行事などに参加していることで、そうした子育ての負担を、地域の他の人や他の子供の母親などが手助けしてくれる場合があります。
例としては、子供の習い事の送り迎えを、同じ習い事に行っている他の子の親が行なってくれたり、子供が学校で怪我や体調が悪くなった際、自分が仕事中などで迎えに行けないときに他の子の親や、ご近所の人が面倒を見てくれるなどがあります。
これは、田舎では他人の子供であっても「地域の子供」として、地域ぐるみで育てようという意識が強いから、とも思います。


田舎では、男性であれば、人間関係が社会的立ち位置を左右する場合が多く、都会ではそうした影響は少ないと思います。ただし、都会とは言っても、いわゆる「下町」的雰囲気の地区や商店街などでは、田舎に近い傾向があると思います。
女性の場合は人間関係のメリット・デメリットが、子供がいるかいないかで大きく違いが見られることと思います。

最後に、実際に見た例の中でも、特に面白かったのが「ママ友」の様子です。
都会に住む母親たちが集団でいる現場(カフェで「ママ友」同士がお茶をしている、など)では、皆、一様に同じような価格帯の同じような服装に同じような髪型をしていました。これは「ママ友」の中で目立っては行けない、という妙な協調意識が働いているように感じられます。
しかし、田舎で「ママ友」が集団でいる…子供の習い事を迎えに行った際、などを見た時は、服装も髪型もバラバラ、仕事帰りの格好のまま来ているママもいれば、ラフな服装でいるママもいるし、そうしたバラバラの服装の「ママ」たちが、ごく自然に集まって世間話をしていました。
案外、子供がいる女性にとっては、都会の「ママ友」には「見た目」の部分でものすごく気を遣い、かえって田舎の方が化粧や髪型に服の趣味も自由なのかもしれません。

一般論から言えば、都会の方が自由、田舎の方が人間関係を良好にするために協調性が必要、と考えられますが、子育て女性に関しては、まったく逆なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わたしは女性です。ママではありません。

ママ友の世界は、都会と田舎ではぜんぜんちがうんですね。
知りませんでした。
わたしは田舎の出身ですけれど、確かに田舎の母親同士では、競争や嫉妬めいたものはなかったと思います。
お互いに子供を預け合ったり、いらない服を回したり、協力社会だったと思います。

都会のお母さん同士は、嫉妬心?を強く警戒しながら、こっそり抜きん出ようとしているのでしょうか。
なんだか怖いものを感じます。


都会であっても、狭い村社会のようなネットワークは、たしかに存在しますね。
ある1つの大きな共通点で結ばれていると、そうなるのは理解できます。

田舎の協調性はここちよいものもありますが、たしかに強制参加なんですよね。
地域の人との交流は、
子供としては快適でしたが、親の立場になるとどう感じるのかは分かりません。

お礼日時:2013/06/28 05:47

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