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自宅に2m×1mの池があります。
水中ポンプRio 1400/h・2500/hの2期で濾過、循環させております。
水面にホテイアオイを10個ほど浮かべているのですが、根切れがひどく根の始末が大変でなりません。
物理濾過槽にはホテイアオイの根ですぐに埋め尽くされ、水中ポンプはその根が絡まり、抵抗が発生しています。
池には屋根がなく、また、鯉を3匹飼っているのですが、いずれも幼魚でこのホテイアオイが良い隠れ場所となっているようで、撤去したいのですが、できない状況です。

ここで質問なのですが、
(1)ホテイアオイに何か処理をすれば根切れを起こさなくなるでしょうか。
(2)ホテイアオイの代わりになるような水草があるでしょうか。

当池の画像はこちらにあります。
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A 回答 (1件)

ホテイアオイの根は、植物である以上効率よく水中の栄養を吸収しようと成長し伸びはしますが、自然状態では質問にあるようには無闇に切れはしません。


では、なぜポンプや濾過槽に絡みつくほど千切れるかと言えば、千切る犯人は鯉です。

エサを十分に与えていますか?
食べようと根をかじり、食べ損なった物がポンプに吸い寄せられているのかと思われます。
空腹時だけではなく、遊びとしても頻繁につつき千切ります。
根が絡むだけでは済まず、ホテイアオイ自体も成長しきれず大きく育つ前に枯れたり、腐ったりしませんか?

対策としては、鯉とホテイアオイを分離するしかありません。
鯉のくぐれない網で仕切るか、ザルなどを浮かべその中にホテイアオイを浮かべておくか。

鯉がくぐれないよう隙間なく網で池を仕切るのは実質難しいかと思いますし、ザルを浮かべておくのも景観的に問題があれば、木や竹、目立たない自然物で四角い枠を作り、その枠を口にした網の袋を取り付け浮かべている方もいます。
網は黒か濃い色の物を使えば水中では目立ちませんので、景観を損ねません。

分離という意味では、濾過槽の中や(空間として密封されていない物の場合)水路にホテイアオイを仕込んでいる方も。

鯉の隠れ場所は、おそらくそこしかないからホテイアオイの下を好むのであり、大きな石を積み重ねその隙間を使わせるとか、穴あきブロックを沈めておくとか、狭い空間があればどこでも好んで潜みます。
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この回答へのお礼

言い方が悪かったですね。
ホテイアオイのもともとの根は切れたりしていません。
根をびっしり覆っているひげのようなもののことです。
これはわずかな水流でもちぎれてしまい、以前、めだか水槽でもおなじことが同様にあったので、鯉だけのしわざとは考えられません。
まぁ、ホテイアオイ自体が向いていないのかもしれませんね。
ありがとうございました

お礼日時:2013/09/02 18:02

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