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メダカの水槽にホテイアオイを入れたら数匹死んでしまいました
ホテイアオイの何がダメだったんでしょうか、、

A 回答 (3件)

ホテイアオイを入れてからメダカが死んでしまった期間にもよりますが、


・ホテイアオイの根によるもの
・〃の呼吸によるもの
・農薬など薬品によるもの
が考えられるかと思います。

ホテイアオイは成長すると根がとても長くなります。これが原因でメダカの泳ぐことの出来る空間が減ったり、メダカが根に挟まるなどして衰弱死してしまう事があります。ホテイアオイの根は適切な長さにトリミングすると良いでしょう。

フィルターやエアレーションの無い水槽に大量の水草(ホテイアオイ)を投入すると、夜間光合成が行われない時の水槽内の二酸化炭素が多くなり、メダカが酸欠になってしまう事があります。
もし大量にホテイアオイを投入している場合、水面(空気に触れる面積)が少なくなり、水中の酸素が少ない状態になっていることも考えられます。
メダカが鼻上げをするようであれば酸素不足が考えられます。

ホテイアオイをどこで購入した/採取したかによりますが、農薬や薬剤がかかっていて、それが原因で死んでしまう事も考えられます。
※メダカはアクアショップで売られている水草レベルの農薬では問題なく、農薬が原因になった場合は全滅する可能性が高いので、これが原因とは考えにくいです。

飼育環境等の補足、不明点があれば教えて下さい。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます
とても参考になりました

お礼日時:2022/10/09 17:58

水面のどの程度を覆うくらいに入れておかれたのか、No.1の方の通り酸素不足となりがちな他、土に根を張り栄養を吸収する植物でなく、水中から栄養を吸収しようとしますので、それだけ細かく多くの根が伸びていきますよね?



そのこまかな根に阻まれ遊泳スペースがなくなったり、根に絡まり身動き取れなくなったり呼吸困難となり亡くなるケースがあります。
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ホテイアオイが水面を覆うことで、ガス交換が行われなくなるため水中に酸素が溶け込みにくくなります。

 水面の面積が少ないと酸素が水中に溶け込みにくいため、メダカが酸欠で死んでしまうことがあります。
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