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昨夜、京都で祭りの最中に屋台が爆発する事故が発生していますが・・

最初に燃えるのは送ガスチューブだと思いますが、もしも栓が閉められているプロパンのスチールタンクが火の近くにあったとして、それは、ブロックで囲われた中に置かれている状態ではなくて、直接、火災などの熱にさらされていたとする場合、どれくらいの時間、高熱に耐えるのでしょうか。?

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

プロパンボンベの中は液体でなかったかな、調整弁によって燃焼に適したガスに調整されて使用に適したガスに気化しているはずです。

ボンベの大きさ内容量などによって耐えられる時間はまちまちです、熱せられた時間によって液体から気化し内圧が膨張してどこまでボンベが耐えられるか、ボンベが絶えられなくなってボンベの爆発によってガス化したブロパンが爆発燃焼を起こす、プロパンが燃焼するには約10倍の酸素を必要とするため爆発的燃焼という。
東北や北海道ではボンベを屋外において台所などで使用しています、炎天下で日の出から日没まで太陽の陽が当たっても爆発はしません、火災などの場合はボンベの位置などを聞いて取り除くか水をかけて冷却をします。
京都の祭りでは、焼き物にガスを照明に発電機を使用していたようですね。ガスボンベはこげていた、ホースは焼ききれて調整弁によって過剰な流量があった場合は緊急遮断弁が働いてガスの流出はなかったようです。調整弁がなかったら被害はもっと大きかったでしょう。
都市ガスは上空(空気より軽い)、プロパンガスは下に(空気より重い)も覚えておきましょう。ガスは吹き出て燃焼しているバルブをとめると消えますし、粉末消火器をかけても消えます。ガソリンも一気に酸素を絶つことが出来れば消火できます。

この回答への補足

やはりプロパンではなかったのですね~。
ガソリンタンクと発電機のタンクが爆発したという事のようですか。


プロパンの爆発を想定しますと、現実的には、スチールの熱強度(スチールの体積とその熱抵抗というのか放熱効果)という事になるのかと・・、500℃~1200℃くらいでしょうか。 弁の強度もその当たりかと。

緊急遮断弁って、最近は、家庭用のコンロにも付いてますよね。地震時の火災への対応だって聞いてます。

小学校の時の消火訓練で、プロパンのバルブを緩めて、火を付けて、火炎放射器みたいにゴーって燃えてたの思い出します。そのときは、消防士さんが、結構、余裕で、消火器を使って消火した後、バルブを閉めていたと思います。

粉末や泡などの化学消火、二酸化炭素による窒息消火は、一緒に閉じ込められている人々がいる際、亡くなられる方がいるって聞きいてます。工場の中や地下の駐車場とか要注意です。


ご回答有難う御座いました。

何度で爆発するのか知りたかったのですが、供給される空気が無ければ、タンク自体は爆発しないという事が、やっと分かりました。鈍くてすみませんでした。

補足日時:2013/08/29 02:00
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こういう事故が起きれば本当に主催者側の管理も杜撰だったなーと今更思いますねー。



大体エンジン発電機と屋台との距離がどの位離してたのかもわからないしー多分近かったと思いますが―
屋台のアンチャンも特にこの夏場でシンナー.ガソリン系は空気に触れたら気化するのを無知でエンジン切らないで注入仕様としてたのか25度以上位に成ったら気化し始めるは常識なのにー、でタンクから4.5メーターは
漂ってって火が有ったら即引火するは常識なのにーー。

で主催者側は出店に消火器とか設置義務付け指導してたのかチェックしてたのか全然分かりませんねー、もし消火器有ったらもう少し被害が軽微に済んでた気がしますが事故に合われた方は気の毒ですねー、タマタマ近くに居ただけで被害に遭うんですからー。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原因は、ガソリンの携帯タンクらしいです。

その都度の届出の際に、消防局が取り扱いの書類とか発行すれば良いんですよね。
・・既にしてるのかも?


屋台とは5m前後か?、離れた場所に置いていたらしく、炎天下で、内部の気圧が上昇していたのが原因で、発電機に付け足そうとして、蓋を開けた際、ガソリンが、噴水のように噴出したってありました。慌てた際に、コンロの火に引火してる様子です。

ガソリン火災は、爆発伴いますから、消火器があっても容易に誰でもが消せるというものではないと思いますけど、運が良ければガスへの引火を防げることもあるのかも知れませんね。

あの携帯用のガソリンタンク(ホームセンターで売ってるもの)は、便利ですけど、20リットルもあると家だって全焼させるのにそれほど時間かかりません。

・・取り扱いには、注意が必要そうですよね。

ガソリンは、生活のとても身近なところにありますけど、揮発性が高くて、爆発も伴いますから、炎天下の放置などでは、発火点に近づいてるはずですし、蓋は容易に空けられる状態ではないように思いました。

外気温40℃オーバー、状況しだいでは、自然爆発だってありえるのかも・・

お礼日時:2013/08/21 19:43

3.11の時、気仙沼などで津波に押し流された家屋が炎上しましたが、プロパンガスボンベの誘爆が頻発したようです。

それから見て、普通の火事の炎(おそらく500~800度)に一定時間曝されると、ボンベの弱いところ(バルブやチューブ)が圧力で破壊されるようですね。ボンベの中に閉じこめられてさえいれば、つまり酸素がなければ、多少温度が上がっても着火も爆発もしないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

わたしも3.11時の火災、ビデオなどで見て予想以上な事に驚かされまていました。

バルブやチューブが熱損起こせば、屋外でも爆発というのか発火する可能性はなくもないという事なんで、引火には酸素が必要ということで、屋外で使うものの場合は、特にブロックで囲わなくても良いってことなんですね。

住宅やマンションでみることありますが、ブロックのプロパン小屋は、逆に必要ないのではないかと思えてきました。

お礼日時:2013/08/18 19:57

有る火災現場で1の肩の言われる安全弁から(50キロボンベ)ガスが噴出、その後引火して火炎放射器みたいに炎を拭いている物に消防隊員は水を掛けて冷やしているのを(5メートル程度の距離から)私は20メートル程度の距離で見ていたこともあります、放置すれば危険だと言っていましたが大抵のガスボンベはガソリンタンクよりも安全と私は聞いています。



なお、放置すればどうなるのかは見てもないし聞いてもないので想像するだけ、もっとも近所の火災なので試して欲しくも無いし少しでも被害が少なくなるように祈りながらしばらく見ていました(自宅との出入りするのに必要な道路でそこから20メートル程度の所にボンベは)なお、火災自体は収まってもボンベからの火炎の噴出はしばらく止まらなかったと聞いています(火災が収まったら現場を離れたのでボンベのその後は知りませんが爆発等は無かったです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その状況下では、例えプロパンの火を消せても、ガスの噴出がとまらない限りは、また引火するように思いますが、放置するのは危険なんですね~。周りの消化を急ぐしかない様に思いましたが、もしかすると、高熱になると何か起こるのかもって思います。

相当に爆発はし難いのだと分かりました。私の知っている事例では北海道のマンションのプロパンブロック室で、大きな爆発音が何度かしたあと、炎か上がって激しく燃え続けたなんてことでしたけど・・

ガス漏れで、ガスが溜まる場所があると相当にやばいということですよね、多分。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/08/18 20:06

 発電機に給油しようとして、燃料の携行缶などを開けようとして、開けた瞬間に加圧されたガスが一斉に噴出して、酸素と適切な量と混ざり、口にくわえていた煙草の火に引火して爆発したんです。



その後、飛び散った火のついたガソリンが、プロパンガスボンベに接続されたホースや接続部(内圧が高くなるとガスを放出する機構がある)に引火して2度目の爆発がおこり、ガスが噴き出し続ける事で燃えたんです、ガスボンベはガスを放出する際にボンベが噴出するガスの勢いでクルクル回って、炎を吹き続けました。

>どれくらいの時間、高熱に耐えるのでしょうか。?

不明
何度、何分という規格や基準はありません。

何度で、何気圧のガス充てん量に耐えられるか?と基準はあります

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S41/S41F03801000 …
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この回答へのお礼

2週間ほど前、学校で行われた消防訓練で、子供を巻き添えにしていた火災と似てますね。訓練用のアルコールに引火後、火力が弱かった為、消防士さんは、火がついてる状態のままで、アルコールを付け足したらしいですけど・・

2度目の爆音、屋外でプロパンタンクが爆発したということですよね。それが不思議です。完全に、開放されてますから。ボンベ見ましたが、黒い煤が少しついてる程度でしたし、ノズルの部分も熱損傷はあっても爆発したようには見えなかったです。不思議に思います。

気温がどんどん上昇していますから、置き場所によってはちょっと心配もありました。
ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2013/08/18 20:18

先日の事故は「発電機にガソリンを継ぎ足そうとして気化したガソリンに引火→炎上→爆発」だったはずです。

この場合、熱が何度かなどほぼ関係なく、ボンベにまで火の手がまわったらもう間に合わないでしょう。まさか、火中のボンベを動かしたり消火器の射程圏内で消火活動を行ったりするわけにもいきませんので。
ちなみに、紙が熱のみによって発火するまでの温度をご存知ですか?実は400℃ほどが必要になります。一方、火をつければ簡単に燃えてしまいますよね。

『物質の引火点と発火点』
http://www.fintech.co.jp/etc-data/hakka-tenn-dat …

したがって、火災現場に於ける耐熱温度を論じてもあまり意味はありません。提示された条件的にも、火の手に囲まれた時点でアウト。
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この回答へのお礼

余談ですけど、最近の日中の暑さって、緩詰類などの果実皮を焦す・炭化させたりしているんです。

木材や紙など発火点が250℃前後のものって意外と多そうですよね~。

可燃物がない方向にガスの元栓を向けておくとか、その先にはブロック塀を設置するとか、プロパン自体、基礎にボルト固定して置くとかの防災の一環としての対策も必要なのかも知れませんですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/18 20:31

ガス屋さんのお話です。


ガスボンベの温度が上がり、圧力が高まるとガスが抜けるようになっているそうです。
もちろん、出てくるのはガスなので、引火して火を噴くとは思いますが、
爆発はしないという見解でした。

もちろん、実証実験ができるわけもなく、
ガスが抜けきるまでボンベが耐えられるかは確認できませんが。
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この回答へのお礼

逆止・圧力弁には、リミットがあるということですね。

屋外使用の場合は、爆音はガスではないということですよね。

震災でも、火災の原因が車のバッテリーやタンクのガソリン、プロパンって言われていますけど、そのあたり、一度、実証してほしい気分でした。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/18 20:36

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