「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

こんばんは。
0<A<150であるような整数Aがある。Aと42の最大公約数は6であり、Aと32の最大公約数は8であるという。このようなAはいくつあるか。
1. 1個 2. 2個 3. 3個 4. 4個 5. 5個
正解は3の3個です。
解き方を教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

「Aと42の最大公約数は6」 42=2・3・7 だからAは2と3を少なくとも1つずつ素因数にもつが7は持たない…(1)



「Aと32の最大公約数は8」 32=2^5 だからAは2を3個素因数にもつが4個以上は持たない…(2)

(1)(2)からAは2を3個、3を1個素因数にもつので2^3・3=24 の倍数である。

0<A<150 の範囲に24の倍数は24,48(=24・2),72(=24・3),96(=24・4),120(=24・5),144(=24・6)の6個あるが、条件(2)より24の偶数倍はAの素因数に2が4個以上含まれることになるので不適である。よってAは24,72,120の3個である。
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ANo1の補足(いらぬおせっかい?)



42=2x3x7、A=2x3xYとするとYは、7の倍数ではない

32=2x2x2x2x2、A=2x2x2xZとするとZは2の倍数でない。すなわちAは16の倍数ではない

なお、ANo.2は、48の倍数ということで間違いです。
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>Aと42の最大公約数は6であり、Aと32の最大公約数は8であるという



従ってA=6*8*n=48n(nは整数)

つまり、Aは48の倍数であるということです。

0<A<150となるAは48(n=1),96(n=2),144(n=3)

だけです。

よって

3個が答え
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Aと42の最大公約数が6→Aは6の倍数であるが7の倍数ではない


Aと32の最大公約数が8→Aは8の倍数であるが16の倍数ではない
6と8の最小公倍数は24であるから、Aは24の倍数であるが、
7の倍数でも16の倍数でもないものとなる。
ここまで分かれば後はご自分で数えてください。
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