単二電池

ポンコツ達が集まって飲み会が始まった。そこでの話題は、連日続いた猛暑についてであった。
「オレらが子供の頃は、夏休みは、みんな外で遊んだもんや。今は外で遊ばすことできひん」

そう言えば、夕立ちなども、事実上消え去ったかのように私には思える。
「30度を超えたら、暑い暑いって言うてたのに、今は37~38度が当たり前やからなぁ」

日本は亜熱帯化している、という声もあったが、そんなことより目の前の経済問題が死活の境界であったためか、温暖化ブームも熱が冷めた感がある。

1年ちょい前、このサイトで質問した際は、(毎年の誤差・ブレのうち)と言われた気がするが、今年も質問したい。

この異常気象は、中期的なスパーンで元どおりの状態に落ち着いてくれるのだろうか。それとも新たな環境に向けて、変動し続けるのであろうか。

夏休みの間、外で子供が遊ばなくなったことに、ココロ痛める私に、誰か教えてください。

A 回答 (5件)

>この異常気象は、中期的なスパーンで元どおりの状態に落ち着いてくれるのだろうか。

それとも新たな環境に向けて、変動し続けるのであろうか。

そもそも「異常気象」とは、数十年間に1回程度の現象、あるいは人が一生の間にまれにしか経験しない現象を指し、気象庁の地球環境監視業務においても、30年に1回程度で起こる現象を「異常気象」の定義としております。

が、ここ数年間は、もはや「異常気象」の定義から外れている状態が続いておりますね。

先日テレビに出ていた気象予報士の話では、「今年」の記録的大雨、記録的猛暑、竜巻を伴う天候の乱れは、来年以降も、ここ数年間は同様の傾向にあると話しておりました。

他の国でも異常気象は発生しておりますが、それにしても今年の日本の異常気象は目に余るものがある。

最も印象的だったのが、今後、日本の特徴でもある「四季」は、今後「夏」と「冬」の「二季」化を迎えるだろうと言った部分です。

もし、今年の日本の異常気象が、その為の準備段階であるとしたならば、気候の二極化が落ち着いた辺りで、一旦は収まるものなのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

おはようございます。

とりあえずは二季化ッぽく思えますね。真夏と暖冬、そしてその暖冬の中に、ごく短期間の真冬日が入っている、といったイメージがあります。

正月にも雪は積もらないし、かと思うとひと段落ついた頃に、凍える寒さが来ます。最近ずーっとそんな感じです。
それが現段階の正常なのでしょう。さらに半世紀後はどうなっているものやら・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 08:19

ポンコツが愚考しまするに、猛暑、豪雨、竜巻と3つ並べた場合、温暖化の影響は各地のゲリラ豪雨にスパーンと表れているようにみえますね。

あれがもはや毎年の誤差~ブレのうちを越えてることは間違いなく、台風や水蒸気は西太平洋の水温上昇が効きますんで、それを司るのは温暖化。 つまり 「ここ最近の温暖化の影響はひどいなぁ。豪雨がひどうて、子供を外で遊ばすこともできひん」 と言っていいと思います。
いっぽう、猛暑と竜巻は、ヒートアイランドの影響が根強く疑われてます。理由は北半球とくに日本周辺の温度上昇が、地球平均とくらべてずば抜けていること。 地表をコンクリで覆うと、町全体がフライパンみたくなって熱をためるんですね。だから日本のように都市化した国では、国全体がフライパンと化して猛暑になる。温暖化の影響もあるにはあるが1割程度で、ヒートアイランドが9割。だから 「連日の猛暑をやわらげるには、みながゲップを我慢するんでもええんやけど、ベランダにゴーヤカーテンつけたらええねん」 と言われてます。打ち水も効くよ。ビルの屋上に家庭菜園つくれば鉄板。

>この異常気象は、中期的なスパーンで
温暖化だけならともかく、原因がヒートアイランドと2つありますんで、何年かすれば元に戻ると期待するのは難しそうですね。かりに太陽活動の低下が日本の猛暑を相殺するほどであれば、南米やオーストラリアはとんでもなく冷えて氷河期になってしまいます。どっちに転んでも元へは戻らず、新たな環境へ変動しつづけるのはまちがいない。
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この回答へのお礼

おはようございます。

沖縄と北海道、太陽からの距離は、同じくらいでしょう。そのわずかな差で気候がガラリと変わるのであれば、日本の気候の大変動も、さほど遠いものではないかも知れませんね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 08:05

少なくとも昭和50年頃から、毎年のように「今年は異常気象」を繰り返し繰り返しメディアは報道している。



毎年毎年「異常気象」と聞かされていると、最早異常気象が当たり前の気象状態となり、「普通の気象」がある年こそ「異常気象」と言わざるを得ない

よって、今年も「普通の気象」が起こったと考えるべき。
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この回答へのお礼

おはようございます。

50年前の普通と現在の普通の間に、取り立てて差がないのであれば、いいのですが、どうも最近は、気候の動きが荒いように思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 07:57

暑い寒い言ってられるうちが華ですよww



ちなみに宮城県は全体的に冷夏だった気がします。
札幌より寒かったし・・・

雨は、台風多い年に比べたら大したことないし・・・

もうタオルケット1枚じゃ寒くて寝れません。
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この回答へのお礼

おはようございます。

先日宮城に行きました。会社や個人の税に関しての無料相談と無料代行をしました。やや寒かったですが、そのくらいでちょうど良いとおもいました。たぶん、そこから気温が低下しすぎると、絶滅の危機に瀕するのですかね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 07:44

地球は温室効果ガスを出し続け、温暖化と叫ばれていますが、


最新の太陽観測では黒点の数に変化が見られ、寒冷化が起こると見ている専門家がいる。

過去、寒冷化したときはテムズ川(だったかな。今では凍ることのない川です)が凍りつき、
氷の上で遊ぶ姿が絵に書かれているらしい。

明日のこともわからない人間が口を出せる話ではない気がする。

この回答への補足

お礼欄の(田尾よう)は(太陽)と読んでください。
      ↓

補足日時:2013/09/06 08:01
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この回答へのお礼

おはようございます。

気温は田尾ようの光を受ける、距離と角度によって、冬・夏に分かれているのではないですか?太陽からの距離は、知れていますので、地球側の環境如何で、ひょんな感じで日本が気候の荒々しい地域、しかも年中蒸し暑い亜熱滞地方化に寄っていくのではと、危惧します。

その現象の最終形はは、もちろん哺乳類の絶滅です。今までにこの世に生を受けた人間は全員死んでいます。今残っている人たちも100年後には、全員死んでいるのですから、次の世代にバトンタッチするような、無意味なことをせず、すべて消えるのも、一つの選択肢だと思います。
朝っぱらからすいません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/06 07:38

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