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アーク溶接をロボットで溶接してます

10パイほどの径のパイプに部品を溶接しますが
ガス孔が高い確率であきます

今までの対策として
圧力・ガス流量の調整などを試みましたが
改善がみられず苦労してます

部品の間隔が狭いためトーチカバーも先を
絞った物を使用してます

何か改善できる方法があればご教授下さい
お願いします

A 回答 (2件)

ISOなどの文言制約があるのですね?



たぶん、加工物の材料組織的・寸法的な微妙な変化が原因と思われます。
その範囲の中で、出来うることを自動記録でない限り品物にあったごまかす方法を考えるしか
ないでしょう。

でも本末転倒の対応策を模索するのであればそれは間違いです。

この回答への補足

ここに至る経緯ですが

ガスを納めてる業者とも相談したりしてますが
すべて実施した事ばかりアドバイスされてます

他の会社に材料を取りに行くときに話を聞くと
毎日10%のガス孔は出るとの事でした

手直し用のハンド溶接もあるのが当たり前で
うちの会社のように 最近になって買ってもらったり
ガス孔を0にしろと要求されてます

補足日時:2013/09/19 21:26
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芯線の径=1ランク下の採用、溶接電流(それに合う程度)の再検討をしてみて下さい。



アルゴン、CO2ガス?であれば、溶接部の酸化防止のためですから、圧力は強めでない方が
良いのかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

CO2とアルゴンの混合ガスです
品質部や生産技術部からの制約があり
芯線の径や電流・電圧の変更は認められていません

仕入先への工程変更の処置が面倒だからと思います
そういう制約ばかりの中でいつも苦労してます

普段は気温の高い夏場は安定していて
気温が下がる冬場は孔がたくさん明く傾向があります

今回は夏場も続けて出ていて難儀してます
何かこれというのがあればいいのですが

お礼日時:2013/09/18 22:13

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