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地元(香川県)の釣りの禁漁期間のことで少し気になったのでお願いします。


香川県のサイトのリンクから行ける香川県漁業調整規則ではアユの採捕禁止が1/1~5/31となっていますがこの通りで良いのでしょうか?
財田川は三豊淡水漁業協同組合が6/1(日の出から9/30 としているようなのですが・・・

あと、ほかの魚種についてなんですが
香川県ではアマゴが釣れるのですが、香川県漁業調整規則にはアマゴについては記載しておりません。
香川県内でアマゴの禁漁期間を設けている自治体、漁業組合の類や規則があるなら教えていただけませんか?

香川県漁業調整規則についてはそのまま検索していただければ読めると思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

香川県外ですが。



アユは年魚で遡上が4月、10~11月に産卵し12月で死んでしまいます。
そのため、解禁が6月~12月となり、産卵場所があるところはその付近が産卵期に禁猟にすべきです。
そして、漁の方法ですが、毛ばり・とも釣り・ころがしなどの引っ掛けつり。投網・コタカ投げ網・刺し網漁・ヤナ漁などがあり期間や場所競合が起こらないような細則や禁則が必要です。 

もちろんメインは友つりになるでしょう。 刺し網漁は一度に沢山とってしまうので時期を友つりの終わる9月中ごろ以降にするとか、また、多く取れる方法ほどに権利を販売する金額を多くする必要があります。

アマゴは、数年生きますので、サビの抜ける3月から産卵まえの9月までにするとかの工夫が必要です。
釣りオンリーでいいのですが、フライ・ルアー・エサ釣りがあります。釣りなので料金は一律でもいいとは思います。
いずれも放流するための資金稼ぎが出来ないと続きません。

不正(密漁)を防ぐ、監視員も必要です。
近年冷水病で川の魚が減っています。放流時や釣り時に、病気の持込防止対策を講じたり釣り人に守ってもらう工夫も必要です。魚を放流することは自然破壊にも繋がりますのでこの点も問題です。稚魚に混在した外来魚を間違って放流しないようにしましょう。全国のブラックバスがそうです。

なお、遊漁の規則をつくるなら近隣の漁協や県をたずねて事情を聞いてください。
(河川毎に漁協があってそちらに規則があります。)

<ご参考>
■香川県内水面漁業調整規則

http://www.pref.kagawa.jp/USERS/s13710/somugakuj …


 
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その規則は、その県内での最低限のことしか規定しないように思います。

その上で川ごと魚種ごとに漁協が独自に禁漁期間を設定し運営してるのが現状でしょう(放流しているのが漁協なので)。なので、川(上流下流範で範囲を分ける場合も)や魚種等の個別の案件は、そこを管理している漁協に聞くしかないと思いますよ(同じ漁協、魚種でも川によって違う場合も)。
なお、漁協がない川の場合はその規則に従うということになるでしょうね。
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