プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。よろしくお願いします。

タイトルのとおり、現在の私にはハマれるものがありません(趣味でもそれ以外でも)。
「趣味は何ですか? ハマっているものは何ですか?」と訊かれても答えられません。
「では何をしている時が特に楽しいですか?」と訊かれ直されてもやはりうまく答えられません。
このような質問をされる度に、“自分は何てくだらない人間なんだろう”と自己嫌悪に陥ります。

好きなことはあります。楽しいと思えるものもあります。
しかしながらそれらは、誰彼当たり前に感じている・やっている範疇のことばかりで、
ある物事に対して感情が抜きんでるようなことはありません。
例えば、おしゃれなカフェを探したりするのは好きなのですが、
「ヒマさえあればどこかのカフェ」とか「全国のカフェを巡ってみたい!」とかそこまでの気持ちはなく、
出かけた先でいいカフェないかな~と探す程度のもので、特別に好きなわけではありません。

「ちょっとでも休みが取れたら旅行に行く。次の休みは話題の○○に行く」
「好きな歌手のライブには絶対行く。もうチケット買ってる、新譜もチェックしてる」
「休日は1日中、本を読んでる。新刊はもう読みきってしまった」など、
他人のハマっているものへのアンテナ感度の高さも、無知で感度の鈍い自分を露わにされ情けなく
時に相手に対して嫌悪・イライラがちらついてしまうこともあります。

とりあえず何でもやってみろよ、と自分を叱咤するのですが、
“やってみないといけない”感じが億劫になっている自分がいます。

このままでは自分の世界観も構築できない薄っぺらい人間になっていくようで不安も感じています。
どういう意識に持っていけばいいのでしょうか?

駄文で失礼しますが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。

女性です。

まぁ他の回答者さんがおっしゃってますが、趣味は自己満足ですから、他人とくらべることではないと思います。
趣味でしかストレス解消ができないってことではないですし。
また、他の回答者さんがおっしゃってますが
〉趣味にハマることはなんの自慢にもなりません。自慢にならないことを分かった上でハマるのが趣味というものです。ですので別に趣味がないことに劣等感を覚えることはないですよ。
 と思います。
そういう私自身も「これ!」っていう「暇さえあれば」みたいな趣味はありません。
好きなことはありますが「これが趣味」ってハマってる人と比べると、全く知らないです。
聞かれて分からないこともあるので、質問者さんと同じです。
そんな私を、自分の世界観も構築できない薄っぺらい人間だと思いますか?
私自身は、自分の世界観はガッツリありますし、趣味っていえるほどのことをしていなくても、趣味に没頭する人とは別の厚みはあるつもりです。
見る人によっては薄っぺらいかもしれません。
けど、そう見ない人もいます。
趣味って自分をつくる一つになるとは思いますが、それが全てではありません。
逆に、なぜそこまでハマれるのか?と思いますし、ハマりたいとも思いません。
様々な好きなことはありますが「できたらしよう」程度で、やりはするけど、それにがぁ!ってハマることはしません。
だって趣味って「好きだからする」ですし、人とそうやって比べる時点で「趣味(好きなことをする)」とはいえません。
ハマれなくても好きだったらそれでいいと思います。

また質問者さんは「カフェが好き」といったら「○○に行ったことは…」と言われるのがイヤとのことですが…そんなの知らなくて当たり前です。
カフェなんて世の中にどれだけあると思いますか?
そんなたかだか一つを取り上げて知らないからと劣等感をもつのは違います。
趣味でもその中身の好みは様々ですし、人によっては有名なお店にはいかずにマイナーな人が知らないお店を探すのが好き、とかいう趣味の人もいます。
それに、日本中でそこまで没頭する「趣味」を持っている人ってどれだけいると思いますか?
すぐに「これ!」っていえる人もいますが「没頭するほどじゃないけど、あえて言うならこれかな?」って人がほとんどです。
言うなれば、質問者さんみたいな「あえていうならこれが趣味」程度の「趣味」の人が多いですよ?
その人たちを皆自分の世界観がない薄っぺらい人間だな、と思うのでしょうか?
仕事一筋で趣味なんか全くない、という人生を送ってきた人もいます。
ただ生活の為に稼ぐためだけに働いて興味をもつことすらしない・興味がもてない、という人もいます。
薄っぺらいですか?
そしたら世の中の大半は薄っぺらい人だらけになります。
それにそんな細かく比べてしまえば、そこまで趣味にハマる人からすれば、専門的にやっている人にはかなわないでしょう。
だからといって「自分は…」なんて思いません。
自分が好きでやっていることだから、他人なんて関係ないからです。

またそこまで趣味に没頭する人の中には、他のことをおろそかにしている人もいます。
少なくとも金銭的な出費はそれなりにあるでしょうし、それなりな対価を払って自分の好きなことをしているんです。
それがあれば別のことができますし、質問者さんはそれを他のことに使っているんです。

結局のところ、自分の評価を自分でやって、薄いだのなんだのしているだけです。
人からすれば「一人でグルグル考えてネガティヴになってるだけじゃん」なんですよね。
そんな質問者さんは、没頭できる趣味があっても、同じようなことで落ち込むと思います。
問題は「ハマレるものがない」ではなく「人と比べて劣っていると自分で自分をおとしめる」ということばかりを考えるからです。
ハマレないならハマレないでいいじゃないですか。
自分の価値(?)を自分で下げて、人から見れば問題ないことを問題だとおもっているだけだと思いますよ?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最後の段落全文が、まさにそうです。
考えすぎるのが自分の悪いクセなんです。

客観的な視点ありがとうございます。
目からウロコです。。。

お礼日時:2013/10/20 17:25

俺にも言えることだけど、自分の中で今、何かしら不満があるんでしょ


~が駄目だなとか。
だったら、こうしてみよう。こうやった方が楽しい。
あとは行動するのみ。これを繰り返す。
ただそれだけですよ。
いいか悪いかは分からないけど、何もしないよりはましじゃないかな
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに不満はあります。
生活にメリハリがあるのが羨ましかったりするのです。
そうですよね、動いてみないことには何も変わらないですよね。

お礼日時:2013/10/20 17:14

お礼について少しばかり。



>>ゲームや娯楽小説なんかにハマることにいったい何の意味があるんだ?
>私もどこかこのような気持ちを感じています。
>「誰の役にも立たない、誰かを喜ばせるわけでもない。ただの自己満足じゃないか」と。
>そのような気持ちも何かにハマることが出来ない理由になっているように思います。

>人を楽しませることが出来て自分自身も楽しいものが、自分にはいいのかもしれません。


基本的に趣味は自己満足の世界です。むしろ自己満足を追求するためのものです。他人のことなんざ知ったことじゃないし、具体的な利益なんかかなぐりすてるものです。
>「誰の役にも立たない、誰かを喜ばせるわけでもない。ただの自己満足じゃないか」
全くその通りです。趣味にハマるというのは
「なんで誰かの役に立ったり誰かを喜ばせないといけないんだよ。俺が楽しいかどうかだけが全てだ。他のことなんか知ったことじゃない」
という非常に自分勝手でエゴイスティックな状態です。無論誰かのために奉仕することを趣味とする人もいますが、それはその人が誰かに奉仕することに快感を覚える人間だからであり、その根本は「楽しいからやる。楽しくないならやらない」です。
私もなんであれ趣味を行う場合は自分の快楽を最優先します(現実にできる範囲でですが)。
いわばアル中と同じ。趣味にハマることはなんの自慢にもなりません。自慢にならないことを分かった上でハマるのが趣味というものです。
ですので別に趣味がないことに劣等感を覚えることはないですよ。
たまに無趣味な人を憐れむ人もいますが、あれは「麻薬をやったことがないなんて可哀そうだな」と麻薬中毒患者が健常者を見下すのと同じです。

そもそも現実として、特に趣味がないという人は珍しくありませんし趣味があるという人でも大してハマっていない人が大半です。読書が趣味です!と自信満々に答える人の多くは広告とかで知ったメジャーな作家の有名作品をちょこちょこ読んで、さも自分は読書家でございと大きな顔をしてるだけです。仮に一日に何冊も読みふけるすごい読書家だとしても自慢にはなりませんしね。


No.2様へのお礼で
>「カフェに行くのは好きですね」と答えることは多いですが、
>その後に「○○にある□□には行ったことありますか?」と聞かれるのが嫌なのです。
>相手は別に趣味でもなく特に好きでもなく生活の一部としてカフェを利用しているのに、
>私の知らない店をよく知っている、私よりもカフェに足を運んでいる。

>そう思うと“こんな程度で「カフェ行くのが好き」とか、何て自分はスカスカなんだ”と…

とありますが、むしろあなたはこう考えるべきです。「たかがカフェごときをいちいち記憶してるなんて、こいつはなんて無駄なことに頭を使ってるんだろう。馬鹿じゃねーの?」と。

思いましたが、質問者様が趣味がないことを気に病むのは単純に自分に自信がないからではないでしょうか。はっきりいってカフェに詳しいなんて生きていく上でなんのプラスにもなりません。むしろ無駄と言っていいです。それにここまで劣等感を覚えるのはハマれることがない云々の話ではないと思います。
いろいろな趣味にハマったことがある私が言っておきますが、何かの趣味にハマってもそれは全く自信にはつながりません。



>このままでは自分の世界観も構築できない薄っぺらい人間になっていくようで不安も感じています。

とありますが、冷静に考えてください。何かのバンドにハマったからと言って自分の世界観の構築には何の役にも立ちません。たかがカフェに詳しくなったところでそれを自分になり他人になり誇れると思いますか?
小説を読めば心が豊かになるなんて気取ったことを言う人がいますが、小説の語源は「小さい人(取るに足らない人)が読むくだらない説(文章)」です。読書家だけど家庭内暴力を繰り返す人間なんていくらでもいます。
人間性に取って趣味なんて取るに足らないことなんです。


今の質問者様に必要なことは趣味を持つことではなく今の自分を肯定して、気楽になることかと思います。世界観がうすっぺらくてもいいじゃない、趣味なんかなくてもいいじゃない、カフェなんか詳しくなくてもいいじゃない。自分が自分であることにおいては取るに足らないことなんだから、と。
趣味探しはやりたいならやればいいと思います。楽しいからやる、楽しめないならやらない、あきたらやめる。それでいいんです。趣味なんて取るに足らないことなんだから。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

自信がないというよりかは、
“趣味が人生にハリを与えてくれている様”を羨んでいるのかもしれません。
ストレスや嫌なことを解消できるほど没頭できるものがある、ということを。
確かに、自信があるわけではないのですが。。。

至上命題である“自己満足の追求”がもう自分には魅力的ではないのでしょうね。
それなら誰かと共有したい、分かち合いたいですし。
そういう自分を肯定していけるようになろうと思います。

お礼日時:2013/10/14 17:29

あなたは世間の洗脳に侵されている。



「好きなものをもて」「やりたいことをやれ」ってのは、
ビジネス書にあたりまえに書かれていた。

今では一般に広がったようだが。

果たして、それはほんとうにいいことか?

弊害として、「好きなこと見つけなきゃ」という脅迫感にさいなまれ、
自分を責めてしまう。

ポジティブ至上主義の連中が、ネガティブな自分を責めるのと同じだ。

そこまで熱意がなくても、「カフェに行くのが好き」って言ってもいいんじゃないか?

今、主流の考えだからこそ、疑ってみるんだよ。

自分の頭で考えてみな。

というか、あらゆる考えを捨てることだな。

残念だが、洗脳されているという自覚さえないのが、
世間の価値観の恐ろしいところだ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「カフェに行くのは好きですね」と答えることは多いですが、
その後に「○○にある□□には行ったことありますか?」と聞かれるのが嫌なのです。
相手は別に趣味でもなく特に好きでもなく生活の一部としてカフェを利用しているのに、
私の知らない店をよく知っている、私よりもカフェに足を運んでいる。

そう思うと“こんな程度で「カフェ行くのが好き」とか、何て自分はスカスカなんだ”と…

お礼日時:2013/10/14 10:18

世の中に何かに深くはまっている人はそうそういません。


また、何かにはまっているからといって、何も偉いことではありません。
何かにハマっている人って別に尊敬されたりしませんよ。むしろ引かれたり馬鹿にされることも多いです。この人ははぜこんなくだらないことにお金や労力をいっぱい使ってるのか、呆れられることも多々あります。
私も学生時代いろんなジャンルの小説にはまって相当量読みましたしテレビゲームにはまっていたこともありましたが親に「こんなくだらないものばかり買って……」といわれたり、自分でも「ゲームや娯楽小説なんかにハマることにいったい何の意味があるんだ?金の無駄遣いでしかないんじゃないか?」と虚しい気分になることもありました。
今は暇つぶしにちょこちょこと楽しむ程度です。
小説やゲームにハマっていたという経験が自分を人間として成長させたとは思えないです。
知り合いにバンドやグルメにハマっている人はいますがそういう人が人間として深みがあるとは全然思えません。むしろ趣味にかまけてるせいでやるべきことが不十分になってて情けないと感じます。
もちろん、趣味を通じて結果的に優れた見識や人間性を得られた人もいるでしょうけど、そういう人は趣味とは無関係に人間として成長できますよ。


質問者様がどういう人かは分かりませんが、大人なら自分の仕事をきちんとこなす、学生なら学業を、その他、義務をきちんとこなしているなら誇っていいことです。
やるべきこともできていないのに趣味にハマっている人間なんて最悪です。見下されても反論はできません。

義務をきちんと果たしているのなら、趣味があろうがなかろうが,あるいは変な趣味にはまろうとも胸を張って堂々とできます。
何かの趣味云々より、仕事ができて人間性の優れている人のほうが圧倒的に尊敬されていますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>ゲームや娯楽小説なんかにハマることにいったい何の意味があるんだ?
私もどこかこのような気持ちを感じています。
「誰の役にも立たない、誰かを喜ばせるわけでもない。ただの自己満足じゃないか」と。
そのような気持ちも何かにハマることが出来ない理由になっているように思います。

人を楽しませることが出来て自分自身も楽しいものが、自分にはいいのかもしれません。

お礼日時:2013/10/14 10:04

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