この人頭いいなと思ったエピソード

こんにちは。
お世話になります。

表題にありますように、下記の問題の解き方がさっぱり理解することができず、
困り果てております。

問:
1個のサイコロを何回か振って、奇数の目が3回出たところでやめるようにするとき、
ちょうど6回振ったところでやめることになる確率はどれか。

解答:
「6回振ったところでやめるには、5回までに奇数が2回、6回目に奇数が出るときですね。
5回までに奇数が2回、偶数が3回出ればどんな順序でもかまいません。
5回の中から奇数の出る2回を選ぶと考えると、
5C2=10通り と求めることができます。」

とありますが、6回振った時、その時奇数が出てやめるのであれば、
6C3だと思うのですが、なぜ、上記のような求め方をするのかがよく分りません。

どなたか、教えては下さいませんでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

【ちょうど6回振ったとき】にやめることになる確率を求めないといけません。


6C3という考え方は、6回のうち3回奇数が出る場合の数を数えています。とすると、奇数、奇数、奇数、偶数、偶数、偶数のような場合も含まれますね。これだと3回目で終わってしまいます。なので、6回目は奇数でないといけません。だから5回までに2回奇数がでる場合の数を計算するのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
今、ご説明下さった文参照しながら、問題文をもう一度読んでみました。
謎がすっかり解けました!
本当にありがとうございました。

補足日時:2013/10/17 20:25
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
6C3ですと、偶数の出る回数まで含まれてしまう、と言うことなのでしょうか?

お礼日時:2013/10/17 19:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!