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はじめまして。インデックスファンドについて教えてください。sp500のインデックスファンドが人気です。sp500インデックスファンドは、平均年利7パーセントのリターンが過去の歴史から期待できると一般的に言われています。
ただ、自分にはその数学的な意味や根拠がわかりません。

実際のところ、sp500インデックスファンドを見ると、2019年8月から2024年8月までだと、平均年利22パーセントくらいで上昇しています。全然平均年利7パーセントではありません。30年くらい保有すると、平均年利7パーセントに本当に収束する可能性が高いのでしょうか?もし収束するなら、2024年8月から2049年8月までの平均年利は4パーセントくらいになりますよね?

サイコロがあったとします。六面体で1~6の目が記載されています。普通のサイコロであれば、1の目が出る確率は6分の1です。このサイコロが普通のサイコロではない可能性もあります。1の目が7分の1の確率で出るかもしれません。いったい何回サイコロを振ってデータをとれば、1の目が出る確率が6分の1であると自信を持って言えますか?

これと同様にsp500インデックスファンドも、何年分のデータを集めれば、平均年利7パーセントであると、自信を持って言えますか?

また、社会学的な観点だと、会社の純利益が増えれば、株価は上昇すると言われています。一般的に会社の利益は右肩上がりの曲線で増え続けるのでしょうか?たとえば、アップルやアマゾンやグーグルの純利益は世界人口が増え続ける限り、それに比例して増え続けるのでしょうか?

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A 回答 (6件)

将来を予測することを、過去のデータに基づくことはある意味自然です。


とは言え、過去のデータベースが必ずしも将来の結果と結びつくものではないのも確かです。
しかしながら投資というものにはリスクが潜在するわけですから、そのリスクを折り込むことで、将来の結果を予測することが重要です。
すなわち、過去の経験則から、これまでのリターンやリスクを考慮する必要があり、‟想定”の重要性が高いです。
日本は輸出産業が活発ですが、為替の変動でリターンにも影響が出ますが、各企業は予め「想定為替レート」にて今後の収益計画を立てます。
為替が必ず想定通りになるとは限りませんので、四半期決算を受けてその都度、為替レートに合わせて業績の微調整を行います。
投資の世界位に明確な根拠というものはありません。
これまでの経験やデータからこれからの予測を立てて投資し、リスクやリターンを想定し、結果を受けて微調整しながら進捗するというのが健全な投資となります。
相場は市場センチメントにより変動し、ファンダメンタルからの影響を大きく受けます。
従って数学的な理論値はあくまで、想定の域で、必ずしもそうなることはなく、結果として調整が行われます。
まあ、資本主義経済でペースを握るのが巨大な資金ですから、その流動性を鑑みてコンセンサスで評価されるのでしょうね。
世界の投資の6割をアメリカが担い、アメリカの株式市場が200年成長を続ける現実があります。
この現実が変わる日が来るのか、このまま続くのかは想定の下にしか分かりません。
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>全然平均年利7パーセントではありません。



指数設立の1957年(39.99)から現在(5634.61)までの倍率を見ると年利7%(正確には7.6%)になるようです。過去30年平均でも7%を超えると言われてますね。

ただ、だからと言って将来も7%が期待できるわけでもなく、あくまで過去の実績です。それらしい説明は何かしらつけられるかもしれませんが、絶対的な根拠などありません。

>一般的に会社の利益は右肩上がりの曲線で増え続けるのでしょうか?

世界的には人口はまだまだ増大しており、その分消費は増えるので、マクロ的には右肩上がりになって不思議ではないと思います。
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むしろコロナや戦争こみで伸びてます



とても凄い事だと思いますけどね

状況読めてないんですかね

つまりはなんも無い平常時ならこれ以上伸びますよってことですよね

そもそも短くても10年で見るべきで20年本来見るものを5年でみる??

数学的意味???

うーん、貴方長期投資の意味わかってないですね
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>数学的な意味や根拠



ご自身で冒頭に書いている通り、「平均年利7パーセントのリターンが過去の歴史から期待できる」というだけのことです。数学的な意味はありません。根拠は過去から現在までの実績だけです。未来は誰にもわかりません。
過去から現時点までの時間軸において、経済は右肩上がりのトレンドで成長している、(そしてその傾向は今後も続くであろう)というのがすべての投資行動を正当化しています。

>アップルやアマゾンやグーグルの純利益

将来に渡って増え続ける根拠もないし、永続性の期待もされていません。SP500指標は固定的なものではなく、GAFAMが衰退すればそれらを排除し次の成長企業を組みいれるだけのことです。SP500は「調子のいい企業を随時入れ換えつつ500社厳選している」指標です。

いずれにせよ、ご自身で考え疑問を持つのはよいことです。何も考えずにSP500を買いさえすれば儲かると安易に考えると想定外の事態に対応できません。少し前に「レバナス」というのが流行しました。よく理解せずに飛び乗った人たちは痛い目に遭ってましたね。
すべての投資は自己責任ですから納得できるまで調べたうえでの行動をお勧めします。
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経済は数学ではないので


>何年分のデータを集めれば
何年集めても、自信をもって7%云々ということはできません。

これは過去の一定期間をとってみれば結果としてこのようになっていたというだけのことで、将来もそうなるということを保証するような分析ではそもそもないのです。

ご指摘があるようにどの期間でデータをとるかによっても数字は大きく異なりますし。

○○年の期間を取ればだいたい△△%になっているので、まあ、これからも長い目で見ればそれぐらいはいくじゃないの、という根拠のない期待みたいなものです。
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うん?標準偏差のグラフでだいたい見通し立つんじゃない?


( ゚Д゚)y─┛~~
「sp500インデックスファンドの平均年利」の回答画像1
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