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はじめまして。

これまで主に洋楽(80’s)を起点に少しずつ聴いてきました。その中で、どうしても機会が無かったのが『JAZZ』でした。耳覚え?があるような程度のレベルです(要は無知です…)

きっかけから、秋の夜長、部屋でゆっくりとしっとりした雰囲気のJAZZが聴けたら…と思い、皆さまのお好きな曲、おすすめの曲、アーチスト等をご紹介頂きたくお願いします。一応自分なりに検索もしてみたのですが、あまりに広すぎて…。考えたところで、お手数をおかけしますが…

(1)年代はいつでもOK
(2)楽器も指定はなし
(3)シンガーは今回含まず
(4)演奏家は国内外問わず。
(5)JAZZといっても様々なスタイルやジャンルがあってさっぱり…宜しければ例えば『スウィングジャズ』等入れて頂けると今後の選曲に役立てます。

ちなみにJAZZでCD等聴いてるのは…ルイ・アームストロング、ソニー・クラーク(クール・ストラッティンのみ)だけです。

申し訳ございませんが、お礼が遅れてしまうことがあります(所要や何度か聴く等もあり)。ご了承下さい。

どうぞよろしくお願いします。m(__)m

A 回答 (13件中1~10件)

詳しい方がたくさん回答されているので、


私のような素人が回答するの、
ちょっと気がひけるのですが・・
普段ジャズなんてほとんど聴かないのです。
Miles Davis - It Never Entered my Mind
スタイルとか全くわからないですが、
この曲がすごく好きです。
他の回答をざっと見て、
出ていないようなので、参考になれば・・。

いつも丁寧なお礼をいただいて、
ありがとうございます。

この回答への補足

ご回答いただきました皆様へ

この度は、様々なジャズのスタイル・アーチスト・曲をご紹介いただき、誠に有難うございました。殆どが初めてかちょっと耳覚えのある程度でございましたが、どの曲も大変素敵であり、印象深く思います。また、曲からアルバムやアーチストの背景も垣間見れましたし、自分の嗜好性の模索にもなりました。お礼・お返事が遅くなってしまい失礼しました。

今回の皆様の選曲から、順番に聴きつつ、徐々にアルバムも購入しています。ご紹介が無ければ、何から聴こうかも手探り過ぎでした。今後がとても楽しみです。

BAについては、正直…どのアーチスト・曲も素晴らしいのですが、現在私的に一番好きになった曲が、coffee-bean さんの

Miles Davis It Never Entered my Mind

でした。実はこれまでの時間の中でもどれも良くて昨夜から再度全曲試聴して、私的勝手ですが悩みに悩んだ結果…ご了解ください。

皆様、大変お世話になりました。誠に有難うございました。m(__)m

補足日時:2013/11/09 22:02
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この回答へのお礼

coffee-bean さん。いつもご回答いただき有難うございます。

お礼がとても遅くなってしまい誠に申し訳ありません。

>Miles Davis - It Never Entered my Mind
http://www.youtube.com/watch?v=2hd4UVJNZn0#t=26
(映像が良くて…)

これもまた素敵な曲です~。メロメロの一曲でした。アルバム『Workin' With the Miles Davis Quintet』から。 勿論知らずのお初です。ウィキ等で見ると、フランク・シナトラ、エラ・フィッツジェラルド、そして御本家?ジョニー・ハートマン…本来は歌詞があったのですね。調べているうち偶然ハートマンの映像(最初に出ているのがサミー・デイヴィス・Jr)びっくりでした(@_@;)余談で…
http://www.youtube.com/watch?v=Z1QNo8iP0ew

あまりにマイルスのトランペットが抒情的…私的思うのですが特に『楽器が囁き歌う』印象が強かったです。ピアノ他とのセッションも大変雰囲気が良く優しいしっとり感でした…。

検索したりするうちに、インストからピアノで有名な他の回答者さんも挙げられた Keith Jarrettがありました。ご存じでお気に召すか、ご参考程度で…アーチストで全く雰囲気が変わってしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=edl8wC8Cr8o

アルバム全曲も試聴しましたが、ご紹介の曲が一番好きでした。

>いつも…

こちらこそ…毎度拙い知識の節操ない暴走思い込みでお恥ずかしいです。私的、他のご回答の皆さんもですが、お言葉からふと考えたり、インスピレーションを得たり…感謝感謝です(^_^)

お礼日時:2013/11/07 22:46

ジョージ・ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーの変化球。


米軍キャンプで鍛えたホントのジャズメン達です。
どんな動画が出てくるか、開けてのお楽しみ。

http://www.youtube.com/watch?v=TDPdjq7skHE
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この回答へのお礼

QYE02655 さん。再びのご回答有難うございます。

前ご回答とともにお礼が遅くなってしまい誠に申し訳ありませんでした。

>ジョージ・ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーの変化球。

ハナ肇とクレージーキャッツ…え?は?何だろ…

いや~ビックリ!ドッキリ!大笑い!
そしてまたよりによって東京交響楽団と演奏もして、楽団の方の見事な真面目とお笑いのチェンジ演奏…大変だったでしょうね。

私の世代では馴染みはドリフターズになるのですが、正直1960年代でここまで…更に弾きマネではないのですよね。

最後のピアノ爆破は思ってもいなかった展開でした。まるでThe Who の My Generation のようでした(ドラム・ギター等全部最後に壊しちゃう)

進駐軍で鍛えたプロのジャズとは知ってましたがお笑いイメージが強く、TVでハナさん、谷さんの演奏は見た記憶がありますが…真面目な演奏も探したら…これまたビックリ…
http://www.youtube.com/watch?v=At5LOr4ONBw

アッと驚く為五郎~でした(^_^)

お礼日時:2013/11/08 22:17

季節は秋ですが、ジョージ・ガーシュウィンのスタンダードをもう一つ。


Summertime


http://www.youtube.com/watch?v=Egse1MgX5to
http://www.youtube.com/watch?v=rO-EUuDORB4
http://www.youtube.com/watch?v=N090STPx-2M

他にも沢山あります。
古今東西、名曲は受け継がれていくのですね。
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この回答へのお礼

QYE02655 さん。再度のご回答有難うございます。

>ジョージ・ガーシュウィンのスタンダードをもう一つ。Summertime…

最初曲名で…?だったのですが聴いてすぐわかりました。しかし『ジョージ・ガーシュウィン』を知らない私…探りましたら…こちらが原曲でしょうか…
http://www.youtube.com/watch?v=ixdJLXDT_QM

これまた…古典的ジャズと思いますが(蓄音器・SP盤)吐息を感じる…そしてバックのセッションもまたとても良かったです。

添付頂いたURLから

(1)Manhattan Jazz Orchestra
こちらは小粋でスタイリッシュでテンポの良い、サックスン響きが私的好みでした。ゆったり小気味よい感じでしょうか。

(2)Ella Fitzgerald
無知の私が一番好きなアーチスト。ボーカルとインストを分けた理由が、こうしたシンガーとのセッションで更に変わってくる…久しぶりに聴きましたが、あ~好きだな~ Ella!

(3)阿川泰子
日本の女性ジャズシンガーの草分けでしょうか。江利チエミさんや他のアーチストにもさかのぼるのでしょうが…。阿川さんを知ったのはTV番組:『オシャレ30・30』でした。古舘伊知郎さんとゲストとの粋な大人のセッショントーク、そして番組最後にゲストへのプレゼントの歌…最初から大好きで観てました。当時高校生のガキでしたが(今もおつむはガキ以下進歩無し…orz)。正にLADYの阿川さんが素敵過ぎで(^_^;)
勿論歌唱力も抜群で大好きです。

(4)Miles Davis
今回のご質問にとてもお似合いです。アルバム『Porgy & Bess』から。トランペットで歌うような曲のアレンジと吹き方…前回答者さまの『It Never Entered my Mind』とも違うしんみり渋く落ち着く曲です。

>他にも沢山あります。古今東西、名曲は受け継がれていくのですね。

仰る通りです。私が『Summertime』を初めて知ったのが、実はジャニス・ジョプリンでした(大好き)。後年エラを聴いてまた印象が変わり…そして今回のマイルスで更に別の印象と言うか好みと言うか…名曲は受け継がれるけどそのアーチストによる表現の違いは其々。そして、インストとしてのマイルスの素晴らしさをまた感じました(^_^)

お礼日時:2013/11/08 01:03

私がジャズ初心者だったころに愛聴していた演奏を中心にご紹介します。

リラックスできる中に適度な斬新さと緊張感のある演奏をお薦めしてみます。

(1)Miles Davis - My Funny Valentine


(2)Eric Dolphy - You Don't Know What Love Is
http://www.youtube.com/watch?v=Pksfz8uycLk

(3)Herbie Hancock - Speak Like a Child
http://www.youtube.com/watch?v=xP1r_m2PIcw

(4)Wayne Shorter - Infant Eyes
http://www.youtube.com/watch?v=Gujh-gDJBvw

(5)Sonny Rollins - I've Told Every Little Star
http://www.youtube.com/watch?v=YGyNAGCs-KA

(6)John Coltrane - Welcome
http://www.youtube.com/watch?v=Dhj9X0THMAk

(7)Bill Evans - The Peacocks
http://www.youtube.com/watch?v=-BIlJRa-1pw

(8)Jim Hall - Simple Samba
http://www.youtube.com/watch?v=55-e5v6mkWA

(9)Horace Silver - Nica's Dream
http://www.youtube.com/watch?v=GqfB_736Ypo

(10)Chick Corea - Light As a Feather
http://www.youtube.com/watch?v=qRZ7v82vYqY

この回答への補足

ape_wise さん。間が開いてしまい誠に申し訳ありません。私的無知暴走解釈ですが続きで聴かせて頂きました。

>Sonny Rollins - I've Told Every Little Star

コルトレーンと同時期の偉大なサックスプレーヤーですね。名前だけは知ってましたが曲の詳細は初めてです。ご紹介の曲…どこかポップで?馴染みやすく気が抜きそうな感じ…でも、ラフっぽくでも常にシャキッとする感じ?とても小気味よいテンポの速い演奏ですが、それがさらっとして聴かせる…サックスでまた別な視点を得ることが出来ました。他にちょっと数曲聴きましたが同じ印象。解釈が誤っていましたらごめんなさい。個人的な印象と感覚なので、実際と相違していましたら無知と笑って下さいませ。

ただちょっとえっ?思ったのが、勿論バンドや楽曲アレンジが違うので当然なのですが、『朝日のようにさわやかに』を聴き比べると、ソニーが全く別の表情…やっぱりテンポの良い流れる感じだけどピンとした緊張感。深すぎてわからなくなってます。そしてこのような曲も検索の中で見つけたしっとりで好み、ご紹介の曲とも全く違う雰囲気で…。こうして聴くといかにアーチストのセンスと懐の深さを…。ダメだ…この方もカッコ良すぎる…orz
To a wild rose


>John Coltrane - Welcome

前回のソニー・ロリンズからまた戻って…しんみり聴かせてくれる雰囲気がとても良いですね。でも、コルトレーンはどこかしっとりの一方で弾ける強さがある印象です。勿論曲によって違うのでしょうが…?そこが大好きだったりして…嗜好性なのかな…。

>Bill Evans - The Peacocks

こちらのアーチストも名前だけで実質無知です。アルバム『You Must Believe In Spring』より。ピアノの旋律がとても美しく抒情的。しっとりしんみりのベストラインの1曲です。サックスが好きな?一方でピアノの旋律も好き。一方でしっとりのトランペットも…なんか身の程知らずの何でもアリ路線になっています。アルバム検索の中でこの曲も好きになり聴きました…
Bill Evans - You Must Believe In Spring
http://www.youtube.com/watch?v=FTlKzkdtW9I

>Jim Hall - Simple Samba

前回答者さんも挙げられたアーチスト。クラシックのカバーと違い、なんて軽快なステップの曲調…!確かにサンバ的でしょうか~(笑)小気味よい印象です。フュージョン?いやそれとは違うスタイルで、引き込まれる部分があり、別の一面を知ることが出来ました。
でもこの方、ビル・エバンスやちょっと耳覚えのあるエラ・フィッツジェラルドのバックも…奥深いですネ。

>Horace Silver Nica's Dream

とてもキレのある印象の素敵な曲です。アルバム『The Horace Silver Quintet』から…邦題が『ニカの見た夢』。セッションもバランスよく粋でかっこよく(お粗末な表現ですみません)、ピアノフューチャーの部分がまた好きでした。ジャズピアノ…良いですね~好きです!ジャズ界のパトロンとして有名であったニカ男爵婦人…この方の背景も興味が湧きました。

>Chick Corea Light As a Feather

ジャズピアノ(エレクトリックピアノ)でもまたこの方の雰囲気は…繊細だけど優しい印象。アルバム『Light As a Feather』から。最初ボーカルが入ってあれ?でしたが、ウィキ等で見たらピアノ奏者。ジャズなのですが、どこかしっとりゆったりだけど流れが良い、落ち着き過ぎない印象でした。調子に乗ってアルバム全体もさっとですが試聴しましたが、これまた良かったです!ふとクロスオーバーの起点の感覚?もありました。

>リラックスできる中に適度な斬新さと緊張感のある演奏…

聴き始めの私。自分なりにゆったりしても全曲聴いたつもりですが、ご紹介のどの曲も様々なスタイル、そしてどこか張りつめた印象の演奏…一曲毎の印象もありますがご紹介の選曲全体を聴き続けることでしっとりだけど展開も楽しんでも聴けました(^_^)

補足日時:2013/11/07 05:44
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この回答へのお礼

ape_wise さん。ご回答いただき有難うございます。

お礼が遅くなってしまい誠に申し訳ありません。

私的都合で誠に恐縮ですが、この数日旅行のため、ご回答に間が開いてしまいすみません。
補足とお礼と両方用いてのお礼とさせていただきたく、どうぞご了解くださいませ。

(1)Miles Davis - My Funny Valentine

勿論お初の曲なのですが…以前のご回答者さまと同様で、吹きっぷり!と緻密さ?を感じます。しっとりの雰囲気ですが、しっかり聴きこむぞ!のような私的感覚でした。添付URLの映像のアルバム『My Funny Valentine』フル試聴したのですが、曲調の違いあれど…ジャズの帝王の所以でしょうか。そしてボーカルバージョンもあるのですね。他の曲と共に検索してましたらエラ・フィッツジェラルド等も…また奥が深すぎる…orz

(2)Eric Dolphy - You Don't Know What Love Is

フルート⇔クラシック的なイメージですが、全く自由で華麗な雰囲気でした。最初はしっとりとゆったりした雰囲気から徐々に曲調が変わり特に最後の高音の部分は凄かったです。アルバム『Last date』フル視聴しましたが、サックス・クラリネットと楽器も多彩ですね。華やか・スピード感のある中で、ご紹介の曲はフルートで適度にスローなのでとても良かったです。

(3)Herbie Hancock - Speak Like a Child

アーチストだけは知ってました。と言うのも、サントリーホワイトのCMでの出会いでした。ゆったりしてますがテンポよくピアノの旋律がとても美しいです。私はとても好きです…この雰囲気。アルバム『Speak Like a Child』試聴の中でもこの曲が特に好みでした。
それと余談でちょっと検索してこの曲だけ耳覚えがありました(苦笑)
Watermelon man
http://www.youtube.com/watch?v=ZbHJHPTikQA

(4)Wayne Shorter - Infant Eyes

アーチストもお初です。一発で好きになりました。前回答者さまのご紹介のコルトレーンは甘いしっとりの雰囲気を私的印象ですが、こちらはしっとりしっかりとした感じでしょうか。サックス系が好きなのかな…妙に耳馴染みが…。アルバム試聴も様々な曲の展開でしたが大変良かったです。

ごめんなさい。今宵はこれにて…中途で申し訳ございません。 m(__)m

お礼日時:2013/11/03 02:18

わりと新しいところで、かつ聴きやすい、でもってしっとり...


オランダのグループ:ヨーロピアンジャズトリオあたりはどうでしょうか?
ジャンルはピアノジャズ?になるのかな??
自作曲よりも既成のメジャーな曲のjazz化が多いので、クロスオーバーやフュージョンというカテゴリーになるのかもしれません。

ネットにいくつか曲があがっているのであげてみます。
Ballade No 1


風のささやき
トランペットはアートファーマーです。
http://www.youtube.com/watch?v=fowewP8ldY4

与作、なんかもやってます。
http://www.youtube.com/watch?v=AHtip4XGT-8

ほかにはサックスのデビッドサンボーン。ジャンルはジャズフュージョンです。
やや古いアルバムですが「ハイダウェイ」
http://www.youtube.com/watch?v=aZUy50DzL9w
個人的に好きな曲はロータスブロッサム
http://www.youtube.com/watch?v=tJbfnjWJzXY

ギターのアールクルーなんかも秋にはいいかも。これもフュージョンかな?
Dream Come True
http://www.youtube.com/watch?v=kMXLvhrpUDA

映画音楽家としても有名なデイブグルーシンもメロディアスな曲が多く聴きやすいです。
heart is lonly hunter
http://www.youtube.com/watch?v=uXUZWZbKjwU
日本びいきで北海道なんて曲もあります。クロスオーバー、ジャズフュージョンです。
http://www.youtube.com/watch?v=5fL4AdRCIek

もっと編制や曲調がジャズぽいものだと70年代の日本で大人気だったスタッフ
http://www.youtube.com/watch?v=Pi2IG1EmNlI

さらに掘り下げていくとウエストコーストジャズでアートペッパー。
http://www.youtube.com/watch?v=4PfcIl7Lv2Q

秋に合うかわかりませんが既出のアートブレイキーなんかもお勧めです。
ハードバップです。
代表曲のMoanin'
http://www.youtube.com/watch?v=VKXsnDvILmI

M.J.Q.ことモダンジャズカルテット
朝日のようにさわやかに
http://www.youtube.com/watch?v=drxKsX0uI4Y


誰もが耳にしたことがあるような曲だと
デイブブルーベックのテイクファイブ。ウエストコーストかクールジャズになります。
http://www.youtube.com/watch?v=vmDDOFXSgAs



変わったところもいくつか
フランスのジャズピアニストでジャックルーシェ
バッハのジャズ化で有名です。50年代から今日までずっとバッハやクラシック曲のジャズをやってます(映画音楽の分野でも活躍してますが)。
早弾きが多いので曲によっては秋に合いませんが
http://www.youtube.com/watch?v=E9DRPHq2_Sc

ポーランドのジャズでクシシュトフ・コメダ
http://www.youtube.com/watch?v=SNDvgjYZwy4&list= …

フランスで結成されたジャズコーラスです。いまは拠点がイギリスだそうですけど。
スィングルシンガースで恋するガリア
映像は60年代と古いですが、メンバーを変えながらまだ現役です。
http://www.youtube.com/watch?v=LpG648SVPrM
新しいもの
リベルタンゴ
http://www.youtube.com/watch?v=8VrMP37FQ8g


日本人もお二人あげておきます。

ラテン系のピアニストで
松岡直也
曲のタイトルに夏のイメージがあるものが多いのですが哀愁ある曲調が秋ぽいとも思うのですが。
THE LAST SUMMER DAY
http://www.youtube.com/watch?v=xf8CbTmwPd0
もう11月ですが
9月の風
http://www.youtube.com/watch?v=WOZb0lIie3M

バークリー音楽大学を首席で卒業したピアニストで山中千尋さん
So Long
http://www.youtube.com/watch?v=Uk-FX0jFbYQ
八木節ジャズバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=GnxxZjpBnzc
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この回答へのお礼

isoiso0423 さん。はじめまして。ご回答いただき有難うございます。

お礼が遅くなり申し訳ありません。

>Ballade No 1 (Chopin) European Jazz Trio

メンバーの3人ともオランダの有名な演奏家なのですね。音楽もこれまたクラシック…ショパン…アルバムも検索すると『ベスト・オブ・ショパン』。ダイジェストで全曲聴きましたが、どの曲もピアノがメインのしっとりした感じで良いですね。

>Windmills Of Your Mind Feat.art Farmer 風のさ

さやきこちらはとても響く優しい雰囲気のトランペットですね。アート・ファーマーは『クール・ストラッティン』で知ってましたが、その他は初めてと思います。

>与作

この与作…カッコイイ(笑)アレンジがとても素晴らしいです。しっとりきれいな旋律です。アルバム『ジャパネスク』…曲目見たら『いとしのエリー』や『川の流れのように』『赤とんぼ』…親日家なのでしょうか。この曲も好きでした…
『いい日旅立ち』
http://www.youtube.com/watch?v=l8-Zaakc1xM

>デビッドサンボーン…「ハイダウェイ」…「ロータスブロッサム」…

アルバム『Hideaway』『Straight to the Heart』からの曲。ご紹介のどちらも素敵ですが、私もロータス・ブロッサムの雰囲気が好きです。フュージョンのジャンルといってもジャズの色濃く他に数曲試聴しましたが、どの曲も良かったですね。

>アール・クルー。Dream Come True

初めての曲ですが、アーチストだけは知っていました。その昔のボブ・ジェームスとの共演がありました。ジャズ・フュージョンなのでしょうね?でもより現代的?クロスオーバー?アルバム『Dream Come True』も視聴しましたが、小気味よいテンポの曲もあったり…こちらも良いですね。
I Don't Want to Leave You Alone Anymore
http://www.youtube.com/watch?v=joy-rdBM7jk

>デイブ・グルーシン…heart is lonly hunter
(映画:愛すれど心さびしくより)

映画も観てなく、音楽も初めてでした。サントラも良い曲が多いですよね。ウィキで見たら『卒業』にも携わっていると。この映画…ソンドラ・ロックが出ていたのですね。クリント・イーストウッドとの共演も多々でした。

>北海道なんて曲もあります。クロスオーバー、ジャズフュージョン…

癒しを感じる?曲ですネ。他にちょっと調べたらフュージョン色が強い曲も…私でも耳覚えの曲がありました(笑)。
Mountain Dance
http://www.youtube.com/watch?v=h539ns-hiEA

>Stuff - My Sweetness

初めてですね。確かにジャズ色が強いです。でもフュージョン的。これ70年代後期ぐらいのヒットですか…私には全然古く感じないように思います。この曲も良い感じでした。
Sun Song
http://www.youtube.com/watch?v=FdO9lkN455A

>アートペッパー。Jazz Me Blues Meets The Rhythm Section 1957

小気味よいテンポ、サックスの拭き方もしっとりさらりとした感じでした。ジャズもスタイルの違いとても感じます。でも正直今の私はどこがどれで?区別つかず…orz

>アートブレイキー…代表曲のMoanin'

こちらは前回答者さまでも挙げて見ましたが、流石の私も何とかこれは耳覚えが…今日も聴いていいな~しっくりきます。

>モダンジャズカルテット…朝日のようにさわやかに

ソニー・クラークで知っていたのですが、こうも変わるのか?ですね。独特の柔らかさを感じます。

>デイブブルーベック…テイクファイブ

こちらの音源が良いですね。前出で挙げたのですが、Manhattan Jazz Quintetとこちらもまるで雰囲気が…私はご紹介の方が好きなようです。

>ジャック・ルーシェ…パストラーレ ハ短調 BWV.590

他の曲は未試聴ですがこちらの曲も良かったですよ。ベースがまた印象的でした。この方もクラシック主体でジャズなのですね。ボレロとかもあってビックリです。

>クシシュトフ・コメダ…Memory Of Bach

スピード感のあるピアノスタイルでしょうか。これも確かにジャズ…Vibraphoneの響きが綺麗ですね。他の曲も追って聴いてみたいです。

>スィングルシンガース…恋するガリア…リベルタンゴ

ジャズコーラスですか…?ソフトで心地よい声ですね。こちらも原曲はバッハです。ウィキで見ましたら、ビートルズ他レパートリーがあるようですね。近年の曲も良いと思います。よくメンバー変ると…がありますけどね。でも古い曲の方が好きかも。また、つい昔のCM『ネスカフェ・ゴールドブレンド』のダバダ~♪を…(苦笑)

>松岡直也…THE LAST SUMMER DAY…9月の風

爽やかなフュージョン系の曲でしょうか。どこかで聴いたことある曲調?それでウィキ見ましたらあ~わたせせいぞうの『ハートカクテル』でしたか。懐かしいな~ここで知るとは思わなかったです。つい数話youtubeで見てしまいました(^_^;)

>山中千尋…So Long…八木節

So Longは彼女のオリジナル曲?素敵な曲ですネ。しっとり落ち着いて聴けます。一方の八木節は(笑)かなり激しいですね。どちらの方向性もOKなのでしょう。まだ若いのにすごい才能です。ふとこの曲も好きに…
This Masquerade 
http://www.youtube.com/watch?v=ZsyCDDQZZP0

大変多岐にわたる曲を詳細ご紹介いただき、しっとりと懐かしくなったり学んだり生き抜きつつ夢中でした(^_^)

お礼日時:2013/11/02 02:02

しっとりでしたら、ユーロジャズはどうでしょうか。


乱暴に説明すると、欧州のクラシック的美意識と折衷したジャズです。

ハンガリーのバンドです。JR東海の『そうだ京都へ行こう』のCMみたいな、何故か紅葉の京都が似合いそうな雰囲気です。(マニアック過ぎてここでしか試聴出来ないので、ショップの宣伝ではありません)
Blaho Attila Quartet: Biborsziv
http://www.x-rec.com/SHOP/SPE-519.html

ドイツのバンドです。どのアルバムも良い感じなので、とりあえずtriosenceっぽさが分かるPVを1曲。
triosence - no one's fault


和ジャズでこれを。昭和映画のサントラなんですが、本気ジャズ過ぎて完全に映像を喰ってます。
最近までサントラとは気が付きませんでしたw
ちなみにCDはプレミアがついてます…。
菊地雅章 - ヘアピン・サーカス
http://www.youtube.com/watch?v=QnWVTXGznvQ
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この回答へのお礼

Chappy4649 さん。はじめまして。ご回答いただき有難うございます。

お礼が遅くなり申し訳ありません。

>ハンガリーのバンドです。JR東海の『そうだ京都へ行こう』のCMみたいな…Blaho Attila Quartet: Biborsziv

すみません。開いた口がふさがらなかった…(茫然)
ユーロジャズ…この認識の無かった私には一発目で面喰いました(苦笑)前回答者さまではないのですが、クロスオーバー的?いや。それよりはもっと深いような印象でした。視聴できる曲は全部聴きましたが、落ち着き過ぎず派手すぎない…素敵です。

>とりあえずtriosenceっぽさが分かるPVを1曲…no one's fault

私的にはよりこちらが好きです。ゆったりとして落ち着きがありしっとりしてるのですが、躍動感も感じます。テンポの速さもテイストなのでしょうね。ドイツ…これもまた未知の世界でした(苦笑)。他にも?とちょいと検索したらいろいろ出てくる…例えば…
Little Romance - Triosence
http://www.youtube.com/watch?v=tBKib5ZiVn0

>和ジャズでこれを。昭和映画のサントラなんですが…菊地雅章 - ヘアピン・サーカス

全く知らない曲、映画でした。刹那的な映画のようですね。スピードの魅力にはまりすぎて我を見失う…マルホランド・ランのような感じでしょうか(デニス・ホッパーのキレ方が…)是非映画を良く観て音楽も楽しみたいと思います。パッと試聴の印象だけですが、映像は今一つで音楽が上なのはどこか当時の日本映画の限界?元々、クルマものの映画はストーリーよりアクション。でも車の挙動もちょっとね…。フェラーリの鷹(古い)、バニシングin60やグラン・プリあたりを観てると奇妙な気もしました。といってもかなり本気の部分も感じてます。

余談過ぎましたが、『菊地雅章』…わからなくてウィキでも調べましたらエレクトリック・ジャズ…この系統も当然初めて。確かにきれいな旋律と言うよりどこか弾けたような印象でもありました。そして、怪しく禁断の果実の雰囲気…(妄想しすぎ(笑)ご容赦下さい)その中でふと聴いてみて私的気になったのが雰囲気は全く違いますがこちら…
GUMBO / Masabumi Kikuchi
http://www.youtube.com/watch?v=5JClYjV5SBI

驚嘆のユーロジャズ…日本人によるエキセントリックジャズ…近代的?なジャズの一面を垣間見る素敵なアーチスト・曲でした(^_^)

お礼日時:2013/11/01 12:15

#4ですが、変化球を



フュージョンを産んだ歴史的名盤、マイルス・ディビスの「ビチェス・ブリュー」

それに先駆けてまだフュージョンという言葉すらなかった時代の揺籃期のクロスオーヴァーの原点、ユーミール・デオダートの「プレリュード」「デオダート2」、多分、ここに収録されている曲がクロスオーヴァー/フュージョンの原点だと思う。これがなければ、ビチェス・ブリューがあったかどうか

ワルター・カーロス(後に性転換してウェンディ・カーロスに)の「」スイッチと・オン・バッハ」、どちらかといえば現代音楽に近いがエレクトロニクス・ジャズに大きな影響。
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この回答へのお礼

ultraCS さん。再度のご回答有難うございます。

>フュージョンを産んだ歴史的名盤、マイルス・ディビスの「ビチェス・ブリュー」

フルで聴いてみました。こちらでしょうか…
http://www.youtube.com/watch?v=U-vFIh7GP-Q

これまでの回答者さまのご紹介とは全く違う様相でビックリです。時代と共にスタイルが変わるマイルスの才能なのでしょうね…。

>それに先駆けてまだフュージョンという言葉すらなかった時代の揺籃期のクロスオーヴァーの原点、ユーミール・デオダートの「プレリュード」「デオダート2」…

先ず『Prelude』ですが、CDを見ると『Also Sprach Zarathustra (R・シュトラウス 交響曲 ツァラトゥストラはかく語りき)』ですよね。ここでもクラシックがJAZZへ…他で好きな感じが…
Eumir Deodato Spirit Of Summer
http://www.youtube.com/watch?v=36KH6YqWz58

次の『Deodato 2』ですが、こちらはもっとビックリ!(というか自分がいかに無知かというお恥ずかしい)
全曲聴きましたが、中でもこちら…
Eumir Deodato DO IT AGAIN
http://www.youtube.com/watch?v=gXInVZbiqDk

この曲は大好きなスティーリー・ダンの名曲の一つですが、大昔何かでご紹介の曲を何度か耳にしてました。でもまさかここで出会うとは…しかもこのアーチストとは…orz

>ワルター・カーロス(後に性転換してウェンディ・カーロスに)の「」スイッチと・オン・バッハ」

初めて曲です。全曲は未だ全部聴いてませんが、耳覚えとすぐ確認できた曲で例えば

・BWV140『目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声』
http://www.youtube.com/watch?v=qanjzcb3XoE

・BWV1048『ブランデンブルグ協奏曲第3番』
http://www.youtube.com/watch?v=e17GsAG1QZ8&list= …

・平均律クラヴィーア曲集 BWV846
http://www.youtube.com/watch?v=C9ly8iJ8NIs&list= …

バロックは特にチェンバロ・パイプオルガン等、ピアノとも違う音色・雰囲気がありますが、特にパイプオルガンとも違った幻想的かつ先進性のある音には驚嘆しました。妙なアレンジをせず電子楽器の音色を良く表現させていると、私的ですが感じました。とても聴きやすいとも思います。

クロスオーバー…ラジオでもクロスオーバーイレブンなんてありましたが、私は精々ボブ・ジェームス程度の認識で殆どJ-WAVEも聴き流し(興味はあったのですが周囲に知る方がいない)で、いろいろ振り返る部分もありました(^_^)

お礼日時:2013/11/01 01:33

シンフォニックジャズの金字塔。


ジョージ・ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー。
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この回答へのお礼

QYE02655 さん。再度のご回答有難うございます。

>シンフォニックジャズの金字塔。
ジョージ・ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー。

この曲も私にはお初でございました。もともとクラシックは殆ど聴いてなくて、好みもバロックだったので猶更なのですが…シンフォニックジャズは全くわからない世界でした。

クラッシック的な感触ですが、やっぱり音楽のつくりが古典とは全く違う…近代のクラッシックですと、ホルスト、フォスター程度しか認知なかったのですが、こちらも新たな知見になりました。

と言いつつ…ウィキで検索するうちに出てきたのが昔の映画で『タッカー』でした。
この映画は私大好きで(ブレンストン・タッカー自身が好き)で過去散々観ているのですが、映画の中の曲でもシンフォニック・ジャズを用いられている…昨夜つい映画を観てしまいました…orz

クラシック的オーケストラから派生するJAZZ…再認識?と共に新境地でした(^_^)

お礼日時:2013/10/30 22:00

それでは「ど鉄板」2発行きます。



John Coltrane(ジョン・コルトレーン) Say It


So What by.Miles Davis
http://www.youtube.com/watch?v=DEC8nqT6Rrk
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この回答へのお礼

alterd1953 さん。いつもご回答いただき有難うございます。

>John Coltrane(ジョン・コルトレーン) Say It

こちら、耳覚えがハッキリあるのですが、曲名・アーチストはわからずでした。私の今の嗜好性にとても合っています。
コルトレーンはサックスの名手で華やかな?少し激しそうな?印象でした(大昔Blue Train という曲を聴く事があって。他にも何曲か結構吹きっぷりがすごかったような…)。そこで、この曲の収録アルバム『Ballads』も聴きました。メロメロに(汗笑)例えばこの曲も…
John Coltrane Quartet - Nancy
http://www.youtube.com/watch?v=2rdeaspq8YE

そして、次の曲

>So What by.Miles Davis

イントロのゆっくり…徐々に音が加わっていくところから好きですね。、そしてルイ・アームストロングとは全く違う吹き方。個人の感性・スタイルや時代の違いもあるのでしょうが…どこか繊細・緻密な?印象でした。ジャンル的にもウィキでは『モード・ジャズ』。しかしこの方、時代の流れと共に変化し影響を及ぼしているのですね。前の回答者様でも挙げられてますが、JAZZの帝王…。
それと、添付のURLでわかりましたこの曲の収録アルバム『Kind of Blue』はコルトレーンも参加してるのですね。こちらではしっとり感もありますが、落ち着いた自由な感じ?の私的印象でした。

>「ど鉄板」2発行きます。…

(苦笑)…ど鉄板2発ですらもうヘロヘロです(^_^)

お礼日時:2013/10/28 22:02

キース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」、インプロヴィゼイション主体ですが聞いた当時の興奮は今でも思い出します。



ただ、ジャズと聞いてイメージするような「ジャズ」とは違うかも
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この回答へのお礼

ultraCS さん。はじめまして。ご回答いただき有難うございます。

>キース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」

アーチスト名は知ってましたが、具体的には未知でした。ご紹介の曲もさて…超名作の一つです。ニコ動画等で一部ですが聴けました。完全即興???よくできますよね。この旋律とても好きです。とても馴染みやすく聴き入りました。一瞬、以前よく聴いたジョージ・ウィンストンを思い出しました(ジャンル違いと思いますが)。聴いていくうちに声?やどんどん?がちょっと聞こえてくる…その理由が後述でわかりました。

ウィキ・CD等で観た範囲ですが、キースはクラシックへの造詣もとても深いのですね。興味深いです。バッハでピアノの場合は好みもありグレン・グールドをちょっと聴くのですが(ミーハーですが)大変新鮮でした。

また、このような演奏も見つけました…
Keith Jarrett solo concert - Tokyo, 1984
http://www.youtube.com/watch?v=KPgEoDt_Duc

彼のスタイル…立ちながらピアノを奏でて口ずさみうなり?をあげて足を踏む音まで…。昔から?このスタイルだったのでしょうか…。コンサートへ実際行かれた方が羨ましい…。

Keith Jarrett Trio - My Back Pages
http://www.youtube.com/watch?v=dApNz2LmuxU

こちらはちょっと検索していて見つけたのですが、私的イメージのJAZZと思います。こちらも良いですね。元はJAZZとはいえ、後の活躍から演奏の守備範囲や感性が広いのでしょうね。

キースの『インプロヴィゼイション主体』の旋律、馴染み易そうだけど深い情感?…今頃ですが大変印象深く好きになりました。(^_^)

お礼日時:2013/10/27 18:09

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