人生のプチ美学を教えてください!!

安売りチケット屋さんにいろいろなチケットを売りにくる人って、そういう事情なんですか?

A 回答 (4件)

あらかた回答が出てますが・・・。


・個人でご贈答用に貰ったもの、懸賞等で当たったもの。
・クレジットカードのショッピング枠で金券を購入したもの。
・企業が経費などの関係で大量購入したもの
あたりでしょうか。
いづれも額面より損をしても現金がほしいという要求は同じですね。
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 これまでの皆さんと同様、いろいろな事情があります。



 私は、贈答品や景品としてもらった使用場所の限られる商品券や旅行券、販促やPRで配られたテレホンカードなどを換金したことがあります。
 また、個人旅行での新幹線回数券や、人にあげるビール券・商品券などを安く購入することもあります。

 普通に考えれば、「不用品を売って、中古でよいので欲しいものを買う」リサイクルショップのようなものだと考えています。

 企業が利用する場合でも、不正や犯罪行為でなければ、別に問題はないと思います。
 会社で経費節減で大量に購入した新幹線の回数券や、種々の割引券が期限内に使いきれない場合、返品が不可能ならチケットショップで換金して少しでも損失を小さくする、ということはあるでしょう。
 また、顧客企業や政治家の先生、地元の有力者などからリベート・接待代わりや「義理で」購入したものを、換金する目的もあるでしょう。会社としては、「交際費」にするよりは税金的に有利かもしれません。

 当然、会社のものを横流しするとか(横領)、盗んだものを換金するという犯罪行為は許されません。
 合法的に賢く利用する、ということだと思います。
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 いろいろな事情があります。



 ひとつは節税ですね。会社で黒字を出すと税金がかかりますから、大量のチケット(たとえば新幹線の回数券)を買って領収書をもらい、それを根拠に経費として使い切ったものとして黒字を下げ、チケットは売り払って現金化します。

 会社でチケットをまとめ買い(たとえば100枚単位)すれば割引率が大きくなる場合は、90枚は業務上使って10枚余れば、それを売って現金化します。

 郵便局に勤めるとノルマとして大量の年賀状の自腹購入を押し付けられ、さばききれないものを売り払って現金化します。イベントのチケットでも金券でも、そういうケースが多いと思いますよ。
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>そういう事情なんですか?



そういう事情?どういう事情でしょうか??

郵便局員がノルマの年賀状を自分で購入して、
金券ショップに転売する、いわゆる自爆営業ってやつが
最近ニュースになっていましたが、

民間だと、仕事のお付き合いで、あれこれと
入場券を大量に購入させられたりというのはあるので、
やはり、取引先や従業員へ配ったり買わせたり
できない分は持ち込んだりしますね。
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